思考術・仕事術

灼熱は地獄 熱すぎれば焼き尽くす

もう愛知県は終わってしまった感が強すぎる
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

祝日ってなに?美味しいの?

的な感じではあるわけで
炎天下の中、オシゴトをしてる。

わけなんですけども・・・
灼熱地獄状態😡

焼かれてます。蒸されてます。

朝の段階から手元の温度計で
40℃超えなんですよね。。。

無理ー。無理ー。

気分だけは3キロぐらいは
痩せた感じがします。

ま、3.5リットルは
水分摂取したので・・・

結果的にはプラスでしたが😅

17時半の段階でこの気温。。。
不適切な熱さです。灼熱。

石垣島に避暑に向かいたい
ところなんですけど
しばらくお預け・・・。

でさ、名古屋みたいに
気温が熱すぎるのはダメ
っていうか、危険。

これはあれだな・・・

世界水泳で松岡修造氏が
福岡で騒いでいるせいだな🏊‍♂苦笑

社長・経営者も同じで、

熱いマインド、覚悟、
これが全面に出てれば良い、
というわけでもありません。

1億総松岡修造社会

だったら、どう思います?
適切な夏だと、思います?苦笑

熱すぎて問題になる、
異常気象にすらなる。

そんな気だって、するのです。

クライアントに
話をしているのが、

クールヘッド
&ウォームハート

という、コンセプト。

元々は、経済学者の
マーシャルの言葉、らしいけど。

冷静な頭脳と、温かい心。

この冷静な頭脳の解釈としては、

捉われず、拘らず、偏らず、
という、空の心が正解。

ニュートラルに入った状態で、
自分の考えや物事を俯瞰する。

そういう冷静さが、
考えるときには肝心、
なわけ、です。

 

それでいて、
心は温かく。

冷徹ではだめ。

血が通っていない思考は、
他人を不幸にする。

だからこそ、
温かい心。

温かい、というのが
肝心なわけですよ、また。

ここがね、

暑い・熱い心だと、
熱風を自分の頭に
送り込みすぎて、

オーバーヒートしたり、
はたまた、クールヘッドに
なることを妨害する

なんてことに、
なりかねないわけ、ですよ。

だからこそ、
しっかり、心の温度管理、
これが肝心なわけ、です。

熱いマインド、覚悟は、
本当に、あなたのコアで
燃やし続けるものなのです。

その熱量で、表面に見える
あなたの心を暖かくし、
普段は、温かい心を全面に出す。

あいつ、熱いなぁ・・・。
いつも、熱いなぁ・・・。
執拗に、熱いなぁ・・・。

て、思われ続けちゃダメ。

まだ熱くなっちゃダメ、
すぐ、熱くなっちゃダメ。

クールヘッド
&ウォームハート

こうでなくっちゃ、ね。

瞬間湯沸かし器みたいな経営者、
結構、多いですからね。。。

中小零細会社の社長にとっても、
瞬間沸騰、多くの場合は
それは思い込みが原因ですけども、

致命傷になりかねない、
ということが多いのです😱

例えばね・・・

絶対、これは儲かる
絶対、こうするべきだ

って、イメージ先行型で、
確たるデータも、経験も、
証拠もないのに、突っ込む人。

こういう社長って、

行動することが
目的になってる

ので、

結果が出ない

んですよね。

行動していればいい、
という思い込みでもあるし。

思い込みだけで突っ走る、
これほど、ポンコツなことは
ないわけ、ですよね。

ブレーキが壊れた
車なわけ、ですよ。

目的地が決まってないから、
どこに行くかも定まらず、

ただただただ、
前に進むだけ。

自分自身では、
止まることもできずに。

止まるときは
事故を起こしたとき。

 

これじゃあ、アカン、
わけですよ、本当に。

ある経営者さんから、

一定数の従業員さんに、熱量が足りない。

なんとか、全員が、
熱量を持った社員にしたい!

熱くしたいんだ!

っていう、熱い、熱い、
ご相談を受けたんですよね。

うんうん、これ、
非常に良くあります。

結構、悩む起業家、
経営者がいらっしゃる問題です。

一億総松岡修造社会を作りたい

ということなんでしょうが・・・。
それ、実は無理、なんです。

いや、それ、暑苦しいっしょ、
って、思うわけですけどね😅

まぁ、やめてもらいましたけど。苦笑

 

人間のタイプって
こんな感じに
分かれるんですよね。

自然(じねん)タイプ・・・熱量が非常に多い
・自らが燃えて、熱を発生させる。
・経営者・社長はこのタイプじゃないと、ダメ。

可燃タイプ・・・それなりに、熱量を持つ場合がある
・他人に火をつけられれば、ある程度、燃える。
・燃え方、燃焼時間には非常にばらつきがある。

不燃タイプ・・・燃えないけど、ぬくくはなる
・基本的には、熱量が低い。
・周りが熱いと、ぬくくはなる。
・たまに、ものすごい熱量を持つが、すぐ冷める

資源タイプ・・・基本的に、冷たいが、未知数
・リユース、リデュース、リサイクルが基本。
・現在の環境では、本来の熱量が発揮できないため、
環境・場所、ステージを変えてあげる必要あり。

最終処分タイプ・・・どうしようもならない
・自ら燃えることもなく、温度変化もしない
・一瞬の出来事で、火がつく可能性あり。
・ただし、世間にとって良い方向に行くか、
悪い方向に行くかは、五分五分。

これっていうのは、
アーキタイプというのもあるのですが、

ステージによって変わる

というのが正確なところ、
なんだと、ボクは考えています。

置かれた場所、立場、
そんなんで変わっちゃう。

会社って、舞台なんですよ。
ステージなんです。

たまったま、その役割を
演じているだけ、なんです。

で、その配役のひとつのタイプが、
可燃だったり、不燃だったりする、
だけのもの、なんです。

あくまでも、置かれた舞台で、
その人の役割は変わるし、
それは自然に決まっていくこと。

ここ、ポイントです。

だからね、松岡修造のような人を
集めまくって、会社・組織を作った、

としても、

松岡修造じゃない人が
出てくる

のが、組織なんです。

誰かの役割が変わっちゃう。

ハチでの実験でもそうなんですが、
これ、自然の仕組みだったり、
するんですよね・・・。

あがなえません。

大切なのは、その役割に対して、
尊敬し、受け止める、というこだと、
ボクは思うのです。

これが、社内マーケティングの
第一歩だったりするのです。

自然タイプじゃない
社長・経営者は、あれですよ、あれ、

さっさと、やめたほうがいい。
譲っちゃったほうが、いいわけです。

向いてないんだから。

向いてることを人間は
やるべきですから、ね。

 

まぁ、間違ったコーチングを受けて、
不燃タイプの人が起業しちゃったり
しますけど・・・。

スタートの時点で、
結果は見えてますから、ね😥

自然型であるのがベストですが、
可燃型でもベターです。

最低限、このラインにいないと、
燃えないんですよね、正しく・・・。

命燃やせFire
心に灯ともすまで

やがて幸福(しあわせ)が
来るだろう

っというのが、サザンの曲、
BREEZEの歌詞。

覚悟やマインドって、
ガソリンなんですよね。

いくら良いエンジンがあっても、
燃料切れじゃあ動けない。

でも、

燃料切れの社長・経営者、
むちゃくちゃ多い。

あとは、

適切な燃料を積んでない、
不完全燃焼になってる人も
多いんですけど、ね😫

マインドや覚悟。
命そのもの。

TIME IS LIFE.

時は人生そのもの。
無駄にしている余裕、
ないんですよ、ほんと。

熱量がない社長・経営者、
これ、もっと危険です。

どんなテクニックより、
どんなツールよりも、

マインド

っていうことをボクは
くどーーーく言っている、んですが。

マインドができていない、
熱量がない状態では、

何をやったって、
結局はうまくいかないんです。

だからね、ボクらはしっかりと、
マインドを整えておかないと
いけないわけですよ。

マインドという言葉を
別の言葉で言い換えるとしたら、

覚悟

ですね。

自分の命をかけて、
自分の義務を果たす覚悟、

マインドの中でも、
最もコアを形成しているものです。

自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、

その才能・知識を
社会に生かす責任を
負うべきだ

という、

ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige 

のお話を何度も何度も
ボクはしているんですけど。

本当の才能・知識に、
気づいた人は、覚悟が決まる。

覚悟ができる。

マインドがない、
覚悟がない。

そんな状態では、
レベルの低い人は騙せても、
レベルの高い人を魅了できない。

どんなに綺麗で完璧なプレゼンを
できるようになったとしても、

心を動かし、相手を魅了する、
そんなことはできないわけ、です。

命、燃やせ。

というのも一つの表現ですが、
命を積み重ねていく、

という表現も、ボクはします。

毎日、薄い紙(今)を
積み上げて、
未来を創る。

地道だけど、熱いマインド、
覚悟がないと、続けられない。

描いている未来に向かって、
毎日、1枚、1枚、積み重ねる。

で、もしかしたら、
途中で終了になるかもしれないし、

最後の最後まで、
積み上げられるかもしれない。

積み上げている途中で、
別のものを積み上げることも
あるかもしれない。

でも、ボクらは毎日、確実に、
最後の未来を迎えるために、
生きている。

自分にとって無駄な人や
コトに関わってる時間、

積み重ねる1枚なんて、
ないんですよね、マジで。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは適切な熱さを
いつもキープできてますか?

実は熱すぎるってのも
適切ではないのです。

周りを焼き尽くしてしまえば
全てが終わってしまいますから。

適切な熱量を。適切な熱さを。

マインドの熱さを
コントロールできないと
人はついてこないのです。

顧客であるはずの
ファンでリピーターにも
見放されてしまいます。

んでもって

従業員だってファンでリピーターな
立派な内部顧客なのですよ。
一番身近な顧客です。

 

そんなことを考えながら
灼熱地獄の名古屋を駆け抜けた
ボクなのでした。。。

ダメージがでかすぎる😓

 

未来からの質問うざすぎる熱さじゃない?
本日の体重増減前日比:+0.55キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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