思考術・仕事術

ひとりじゃない 最小単位を使おう

諦めることをやめてみることをやってみた
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

本日、相談が大変立て込んでおりまして👀
泳ぎに行くタイミングがまったくない。。。

ので、今日ばかりは泳ぐことを
諦めようかと思ったのですが・・・。

ダメダメダメと
リトル澤田が行っておりまして。

でも、ブログ書けてないじゃん。
という悪魔のささやきもありまして。

・・・

・・・

・・・

全力で悪魔のささやきを
振り切りまして、行ってきましたよ。

…泳ぐのって、大事。

夏休みに入ったお子様も
多いトコロではありますが。

スタートダッシュを決めるのも
重要なわけなんですけども

継続するのはもっと大事😗

なので、裏技的なものを使って
しっかり継続したいトコロ。

で、その裏技が・・・

avatar

さわちゅう

3日坊主を繰り返せ!

ってやつですよ。

3日だからできること、
あるんですよねー、ほんと。

んでもって、

3日坊主も、122回繰り返せば、
1年間、実践できますけど、ね。

まぁ、そういうことができるのは、
全体の3%ぐらい、なんでしょうけど。
(少ないと1%ぐらい、ですが。)

 

習慣化するためには、
どれぐらいの期間が必要か、

っと、問われれば、
やっぱり、3ヶ月、と答えます。

早いと、3週間、ですが。

 

YouTubeの投稿を習慣化するには、
一日3分✕3本を、3ヶ月、継続して、
年間で3000本、やりきりましょー

なんて、言ってます。

日々、変わっているからこそ、
新しい未来を描き続けられている。

だから、ちゃんと、
生き残ってるし、
生き続けている、んですよね。

変われない人、
変われない会社には、
未来はない、のです。

毎日、1%でも変化できれば、
1年で大きな変化になる。

んでもって、

毎日3%でも変化できれば
とてつもない成果が1年後には
出るわけですよ😘

でね、

継続して、習慣化。

これを達成するためには
非常にいい法則があるのです。

それが・・・

人間の最小単位は
1人ではなく2人だ

とする、シンプルな法則。

POWER OF TWO.

天才たちはどのように
イノベーションを
成し遂げるのだろうか。

そのプロセスを分析するために、
著者は人間関係の基本である
2人組に注目する。

創造的な2人が出会って
「クリエイティブ・ペア」を組み、
関係が発展して、全盛期を謳歌し、

突然あるいは必然的な幕切れを迎える。

そんな「ペアの生涯」を
6つのステップでたどりながら、
創造性と人間関係のダイナミズムを

描き出していく。

ひとりでもできる仕事を、
さらにシンプルにして、
二人で行う。

でもって、

ペアで実践することで
よりクリエイティブになる。

なーんてことが、
あったりするんですよね。

だからね、

ボクがオペレーションをつくると、
必ずペアになるようにしています。

 

ひとりでやると継続できなくても、
ふたりでやれば継続できるのです。

というわけで、ボクは、
手っ取り早い方法として
ちーちゃんを巻き込みます。笑

これでふたりとも、
シックスパックになれるはず😂笑

仲間は多くなくてもいいのです。
最低限、二人いればいいのです。

最小単位は2人、ですから。

例えば、この前は
6人ぐらいいたんで、

2人✕3チーム

つくれば、後輩も含めて全員、
シックスパックができあがる😲

っというわけですよ。

こうなると、やめるにやめれないし。

ボクが適切に痩せ始めた
ってのは、もちろん危機感も
あるんですけども・・・。

我らが管理栄養士の
ちーちゃんが痩せようと
しはじめたってのが大きい。笑

ボクのカルテには
【管理栄養士が頑張ってる】って
主治医が入力してましたけど。笑

ちーちゃんには負けられない。

SONYにしてもAppleにしても、
経営者が最もクリエイティブなとき。

やっぱり、なぜか、
2人、いるんですよ。

最小単位は2人。

優秀な人、稼ぐ人が
ひとりだけじゃ、足りない。

2人いると、真価が発揮できる。

だから、稼ぐ人は、
稼がしてくれる参謀を
側に置いておくのです。

そんでもってそれが、
よりクリエイティブさを
呼びおこしてるんですよね。

誰を参謀にするか、
ってのは、経営者としては、
重要なお仕事の一つです。

 

で、ボクは、
社外COOな感じなわけです😘

↑と、控えめな宣伝。笑

まぁ、ボクを選ぶのも
一つの手ではあるのですが、

自分の真価を呼び起こす人、
見つける努力ってのを
しなければならない、のですよ。

ベンチャーなんかだと
多くの会社で

One On One

とかやっていたりします。
個別面談ね。

これ、あんまり仕組みとして
良くないんだよなぁ・・・

って、ボクは考えています。

というのも、結構、
本音が出てこない。

1対1って、緊張する。
どんな間柄であってもね。

親しくても、疎遠でも。

個人的には1対1よりも、
1対2のほうがおすすめ。

上司が1人で、
部下が2人のパターンね。

3人でのダイアログのほうが
より、本音を聞き出しやすい
のです。

1人では話せないことも
もう一人同じ立場の人が
いれば喋れることもある。

表情の変化とかも
出やすくなるし、ね。

でね

一人が思いっきり
ぶっちゃけ話を始めると

もう一人もつられて
ぶっちゃけ話をしてくれる。

これが、まぁ、
組織には効くのですよ。

POWER OF TWOは
目標・目的達成だけでなく
離職率も大幅に下げてくれます。

だからこそ

クリニックとか、歯科医院とか、
保育所とか、人が足りね―ーーー

って、言っているところには
オススメの方法だったりします。

シンプルです。

基準となる人数・必要となる人数の
最低の人数をまずは計算してください。

設置基準とかあると思うので
その最低限でいいでしょう。

そしたらね

スタッフの数をその倍の人数

採用してください。

で、ペアを組ませる。
クリエイティブ・ペア、ね。

先輩&後輩にするってのも
一つの手ではあります。

でね、この二人で

1人がやることを
2人でやって、
それを2つやってもらう

んです。

ややっこしいですが😀

こうするとね、ミスも減るし、
無駄なことも減るのです。

労力は一緒なんですけどね。

んでもって、

結構、余裕が出てくるんです。
なんていったって、倍いるんで。

そうするとさ、

結婚・妊娠・出産・
産休・育休だって
非常にしやすくなる。

有給だって、使いやすくなる。

休みたいときに、ペアで相談して、
調整して、休みを取るなんてもOK。

こーなると圧倒的に
離職率が下がってくるわけです。

んでもって

いい病院・いい保育所という話が
業界内に広がっていくんで…
採用経費がめっちゃ下がる😘

リファーラル採用ばっかに
なっていくからね・・・。

しかも、いいひとばっか😀

…いい人じゃないと
勤められないぐらいの
ハードな知的労働さではあるけど。

常に、一般的な組織に比べれば
人件費が倍になっている・・・

ようには見えるけど

その他経費が大幅に減っているので
実は、意外とそんなに増えませんぞ😲

なにせよ

人事関係のストレスから
フリーになれるのは
プライスレス🤩

ボク、1985年生まれ。

どっぷり
ポケモンにはまった世代。

ポケットモンスター
ちぢめて、ポケモン。

さわちゅうを理解するには
ポケモンを理解すると
いいわけですよ

ボクらの思考に大きな影響を
与え続けているのが、ポケモンです。

ポケモン世代の中でも無印世代。

ポケモンは敵ではなく
仲間になる存在だし。

ライバルですら
切磋琢磨する仲間。

さらに

「絶えず進化すること」

これが、ポケモン世代の
特有な価値観、

極と極が極まって中道。

ライバルだって、仲間になる。
モンスターだって、パートナー。

バトルするときは
トレーナーとポケモン。

Power of two ですから😗

己を鍛え上げて
素手での戦闘力を上げていく。

で、自分自身が極まったからこそ
対極の相手とも、わかりあえる。

だからこそ、仲間になる。

こんな感じの考え方が
根底に流れていると思うわけです。

ポケモンは道具でなく
仲間、ですからね。

仲間の組み合わせと
ワザの組み合わせで進化する。

 

んでね

自分をいかに進化させるかを考え
夢中になって実践している世代

とも言われてはいますが
もっと大事なことがあります。

ボクらは、ポケモンじゃない。

ポケモンを育てている
トレーナー(主人公)

なんでしょう。

これが、ポケモン世代。

仲間=バトルされているのは
自分たちの会社であって
それが、ポケモン、です。

ポケモンもそうだけど

たまごっちとか
デジモンなんかの

育成ゲームが流行った時代に
子どもでした。

育てることで
自分が成長する。

これはDNAとして
インプットされている
そんな気がするのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの相方は
いったい誰でしょうか?

実際のところ一人ってのは
適切ではないのです。

間違いなく、誰かがいる。

少し、周りを見てみて下さい。
適切な人、いますから。

まぁ、盲目にならないのも
重要だったりするけどね。

あとは、距離感と立場。

ここを間違えると
社内的にもめんどくさくなる。

このへんとかも読んでみやー。

そんなことを考えながら
必死に速いペースで
泳ぎ切ったボクなのでした。

…明日は筋肉痛になりそう。

 

…そして、オシゴトが終わらん。

 

未来からの質問あなたは誰と組みますか?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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