思考術・仕事術

ごめん、無理 期限を10倍で設定を

申し訳ないけど今日だけで5件はお断りをした
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

月末までに某機関で確認をうけないといけない
某補助金の申請書類の作成。。。

もう既にボクのスケジュールがいっぱい。。。
さらに、確認してもらう某機関の予約も
かなり埋まっている。。。

ということで

今から新規の申請依頼を受けてしまうと
さすがにタイムリミットに間に合わない
可能性が出てきているので・・・。

泣く泣く、お断りです。
(というか、次回へのリスケの提案)

それでも駆け込みがかなりあったので
来週からは馬車馬のように
最終ミーティングをしつくします。

最終コーナーをまわったところです。

 

…さすがに、この時点から
スタートしてはアカンぞ。。。

次回公募時にはボクへの期限を
もうちょっと早くする予定。

1.5ヶ月ぐらい前を期限にしないと
さすがに、間に合わなくなってきた。

ま、某機関がボトルネックなんですけど😅

クライアントさんには
メッチャ早くデッドラインを
引いて差し上げていますけど。

ボクの役回り的には
最後の砦でして・・・。

クライアントから
最終締め切りギリギリに
データが届いて

超特急で申請する😭
なんてことが日常茶飯事。。。

それを防ぐためにも
内部期限は早めに切ってて
ギリギリにならんようにしとるけど。

行政機関から督促があってはじめて
動き始める人たちもいらっしゃるので…。

期限があるんだけどなぁ。
直前にならないと、みんな動かん😅

人間ってさ、

期日が決まらないと
行動しない

んですよ。

締め切りのない原稿は
いつまでたっても
書き上がりません。笑

締め切りのない申請は
いつまでたっても
申請する気がおきません。笑

で、

締切や申請期限があると
みなさん、こぞって行動する。

最終日、特に。苦笑

 

期限がない仕事は
永遠に終わりません。

または、

永遠に始まりません。

だからこそ

期限がないお仕事には
自分で期限をつけてやってます。

まずは、期限を設定する。

しかも、予定よりも10倍ほど
早いスピードでできるような期限。

これを設定しておくのです。

10倍速タスク完了法

です😉

タスクにしておかないと
人間、やらないのよね・・・。

特に、社長・経営者。
(ボクも、耳が痛い。。。)

経営者としては、

自分で期限を決める
特権と義務

をもっているわけ、です。

 

創造するためには
管理が必要であって、

才能を活かすためには
規範が必要、なわけです。

 

創造するため、
才能を活かすために

ボクらは自分の手で、
期限を設定しないと
いけないわけ、ですよ。

じゃないと永遠に、
創造できないし、
才能も活かしきれない。

未来から逆算して、
期限を自分で設定できる。

っていうのは、
中小零細会社の社長や、
起業家にとっては、必須のスキル。

素早く理想の未来を描いて、
現実と理想の未来のギャップ、
それを埋めるプロセスを描く。

で、

そのプロセスを
実践するにあたり、
プロセスに期限をつける。

で、どれぐらいできているか、
できていないかをチェックする。

TIME IS LIFE.

うちのクライアント・ポリシーにも、
そこのところはちゃんと、
書いてあったりします。

「時間がない」「金がない」「それはできない」
できない言い訳をする人は、
私たちのクライアントではありません。

「ちゃんとやった」「全部やった」と言う人は、
私たちのクライアントではありません。

今のお金が払えない人は、
私たちのクライアントではありません。

「カネを払ってるんだから」という人は、
私たちのクライアントではありません。

言動に一貫性がなく、場当たり的な人は、
私たちのクライアントではありません。

電話をしてくる人、伝わらない言葉を使う人など
時間泥棒は、私たちのクライアントではありません。

これらは、対等なパートナーとして、
ボクと過ごしていくなかで必要なことが
凝縮されているわけ、です。

 

ボクなんかも、正直、
期日が決まってないと、
実践できん。

というか、

やる気がでん。苦笑

だからこそ、やる気を出すために、
自分でちゃんと期日を決めるわけ、です。

健康診断の期日を決めないと、
健康になろうとしないのと
まったく一緒です😁

まずはね、

を創っておくんです。

で、その枠の中で
実践するのです。

枠がないと、行動できない。

自由ってのは、実は、
不自由、なんですよね。

設立日が決まらなければ、
延々に、会社設立もされない。

そんな案件が最近、
ゴロゴロしてるんですけどね😱

まぁ、あれですよ、あれ、

運の良い日

とかを使って、
期日設定しちゃえばいい、
んですけどね、裏技的には。

ボク、カナリの日程を

運が良い日

で選んでますから。

じゃないと、決めらんない。笑

枠の設定をして
10倍速でオシゴトをする。

そのために活用ているのが
カレンダーなわけです。

手帳も使ってはいるものの
現在は完全オンラインです。

スケジュール管理はもともと
超整理手帳でやっていました。

で、アプリが出たんで
アプリにして、そこからさらに
Googleカレンダーに。

あとは小山さんの影響、
っていうのもあるのですが。

もう完全移行して
10年ぐらいですかね。

Googleカレンダーが止まると
ボクのスケジュールがわかりません。苦笑

といいつつも、

常に複数のディバイスで
同期はとっているので、
どこかにデータは残っている

状態ではあるのですけど、ね。

Googleカレンダーが見れんと
スケジュールが分からんということに
なりかねんわけですけども・・・。

どっかのディバイスに情報はあるので
見られないってことはないようには
なっています。

複数のディバイスを持ち歩いてるし。

Googleカレンダーの利点は、
第三者と共有しやすい、ってのも
あるんですけど・・・。

紙ベースだと共有しにくいし、ね。

外部ともカレンダーを
共有しながら、ボクのカレンダーを
創り上げている感じ、

ではあるのですが。

あとはスケジュール変更が
カンタンにできるのよね。

紙ベースだと修正が面倒。。。

ボクが主に使っているカレンダーは
こんな感じです。

シンプルに。

基本的なスケジュールは
全部、「デフォルト」カレンダーに。

あとは、やるべきことなんかは
「タスク」カレンダーに入れて
自分のスケジュールを押さえちゃいます。

ちなみに、タスク管理は
ChatWorkでやっています。

Googleタスクがどうも、どうも
使いにくくて・・・。

まぁ、一番はChatWorkと
連携してくれるといいんですけど😅

基本的なスケジュールの
入力の仕方は、こんな感じです。

()で、そこに至るまでの
準備時間・移動時間、
または準備内容を入れておく。

(1.0)であれば、移動・準備に
前後、1時間かかるよ、っていう意味。

だから、その前後には
スケジュールが入れられない

っていう表示でもあるわけ。

Zoomで打ち合わせなら
(Zm)にしておく。

来客の場合は、
(来客)にしておく。

で、その次に、

【】で種別を入力しておく。
【MTG】だったり、
【押印】だったり。

その後に、カンタンな内容を
入れておくようにする。

こうするとね、例えば、

(1.0)【MTG】◎◎社長

というようなものが
表示されるわけ、ですよ。

で、どう読むか、っていうと、

21時から◎◎社長と
リアルでミーティングがあって、
前後1時間は移動にかかる

っていう感じ😆

だからこそ、出発は20時頃、
戻りは23時頃っていうのが、
一発でわかるわけ、ですよ。

他の人が見ても。

でね、10倍速で仕事をする
10倍速期限設定をすると
どうなるか、っていうと。

仕事が早く終わります。笑

で、仕事が早く終わると
どうなるかっていうと・・・。

新しい仕事が増えます。笑

 

これってさ、

真空の法則

とか呼ばれているんですけど…。

スペースをあけると
スペースを埋めようとする

んですよね、不思議ですが😘

生きていくうえで、
ビジネスしていくうえで、

余白が必要。

だと、思うわけです。

もう少し、細かく見ていくと
キーワードとしては

余白と思考

だと、思うのです。

まずは、余白。

自分の中にあるキャパシティに
意図的に余白を創り出す。

時間と、空間。

この2つで構成されているのが
キャパシティですが

ここに余白を確保するのです。

余白を創ると、埋めたくなる。
これが、人間の心理、ですから。

で、確保した余白でやるべきことが
『思考する』ということなんです。

思考とは
自分の頭で考える

ということ。

本で読んだことや
他人に聞いた情報を

そのまま自分のことのように
しゃべる、というのは
思考じゃないのです。

自分の頭で考えている
ということじゃあないからね。

その状態では思考したのは
他人です。

自分の思考じゃない。

読書をしたときでも、
セミナーを受けたときでも、

自分の思考をするか
っということが

次のステップである
強力なアウトプット
これの源泉になるわけです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの期限の設定は
いつも10倍速になってます?

実際のところ期限を決めてない
テキトーなことが多かったりする。

マズイのですよ、それ。
スタートすらしないんで。

最初っから、期限をつける。
そして、期限を守る。

できれば、10倍速の期限。

そうするとね、ニンゲン、
行動し始めるのです。

余裕があるっていうのは
行動させなくなるのですよ。

 

そんなことを考えながら
切羽詰まってから相談せんでも
ええじゃんと思うボクなのでした。

みなさん、もうちょっと、
もう一ヶ月ぐらい余裕をもって
ご相談下さい・・・😓

超人的なボクであっても
モノには限度ってものがあります。苦笑

 

未来からの質問それ、期限決めました?
本日の体重増減前日比:-0.40キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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