ひっさびさの母校でエネルギー・チャージな
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ま、事務休業期間中なので
職員の皆さんは誰もいませんが。
んでもって、A棟はエアコン工事中で
ほとんど先生はいらっしゃらない。
(という好都合の中の訪問。笑)
まぁ、くっそ熱い状態なんで
グリーンエリアにも誰もいません。
今年は上南戦の集団にも出くわすし
いろいろ母校とはなにかありそうです。
輝く母校、おお、我が南山(なんざん)
パラダイスの木からの
天地創造のレリーフ。
パラダイスの木の下に
水がなかったのは
気になったけども・・・😅
HOMINIS DIGNITATI.
人間の尊厳のために、
という、南山学園の教育モットー。
そして、
行政書士ほみにす法務事務所
(↑我が事務所。微笑)
の、「ほみにす」は、
ここから来ているのです。
だからこそ、
南山の関係者さんは、
ピンときたりする、んですが。
で、なんで「ほみにす」なのか、
というと、
もちろん、
人間の尊厳のために
という言葉の美しさにも、
魅了されているわけ、ですが。
それだけじゃなくて、
4文字で名称を決める
ということを考えていて、
そのときに飛び込んできたのが、
ほみにす
だったりします。
4文字のマジック
というものがありまして、
4文字でサービス名・会社名を
決めると、稼ぐようになる・・・
と、言われていたり、します。
多分、覚えやすいんでしょうね、4文字が。
逆説的に言えば、
4文字以上は覚えられない
ということかもしれませんが。
アスクル、
ぐるなび、
メルカリ、
ヤフオク、
アメブロ、
ドラクエ、
ポケモン、
ぐでたま・・・
ね、4文字でしょ?
リズム感的にも、
日本人好みなんですよね・・・。
なので、基本的に、
新サービスとか新会社、
4文字で作ってます。
あ、ファシリテーション株式会社は
例外ですが(笑)
省略すれば、
「ファシリ」で、4文字、
になるで、しょ?(笑)
ほみにす も、
後ろに、法務事務所がついてるのを
省略して・・・(爆)
セールスレターを書いているときには、
いつも、聖書の一節を思い出します。
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )
この一節を思い出すたびに、
ことばの大切さをかみ締めるのです。
言葉一つで、
善にも悪にもなるのが
セールスレターです。
善も悪も、間違いもある。
自らをだます言葉だって、
あったりするんです。
だから、レターを書くときは、
慎重に、慎重に、
ボクは書いています。
適当なレターは、
絶対に出しません。
テクニカルよりは、
まずはマインドですよ。
どういう想い・意図で書くか、
っていうのが肝心なわけ。
テクニカルは見抜かれる。
この危険性と常に隣り合わせ。
だからこそ、ボクは、
本当に親友にメールするように
書いているわけ、ですけどね。
大学の友人・先輩・後輩たちと
あったり一緒にシゴトをする
ってのはかなりの財産であって
ボクの楽しみでもあるわけです。
南山で学んだことは
しっかり、実践に生きてます。
ボク、年下だろうがなんだろうが、
学ぶべきものがあればしっかり
学ぶんですよ。
稼ぎたければ、
もっと勉強するしかない。
稼ぎたければ、もっと、
勉強したことを
実践するしかない。
日常の一つ一つに
学びだってあるわけです。
でね、学んだら即実践です。
良いことをきいたな、
で終わらせていたら
モッタイナイわけですよ。
無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。
結構、基本とか原理原則とかを
時間をおいても学び直しします。
わかっているだけでなく
実践できているかが鍵
ですからね、ほんと。
基本とか原理原則って
忘れがちになるので…。
学び直しです。
最近、この言葉が流行ってますが
なんか違和感を感じますが。
基本を学ばずに
表面的なことを学んでも
だめなんだよなぁ・・・。
基本ってのは、他人の教えです。
他人が成功や失敗を繰り返して、
生み出されてきた集合知。
これを活用するのが王道であって、
一番の近道なわけです。凡人にとって。
学ぶの語源は、真似ぶ。
ということが表しているとおりです。
言い換えれば、
他人の型をどれだけ、
インストールして、
自分の型にしているか、
っていうことにつきます。
基本を徹底的に学んで、
徹底的に実践する
というのは、
ボクの中の行動指針に
基づいて、実行されています。
ボクがそのノウハウを
全部、生み出しているかといえば、
NO
なわけですよ。
ほとんどの情報は
海外、アメリカを中心に
仕入れています。
ひとまず、ある程度、
読めはするので、
洋書を読む量を
増やしているんだけど…。
あとは
TEDの受講数を
増やすようにはしてます。
アメリカの最新情報、
ついでに、手に入れています😘
翻訳されると
遅いからね・・・。
Kindleって、便利です。
15年ぐらい先を
アメリカは行ってるからね。
先に掴んで日本に持ってくる、
っていうのがやっぱり早い。
無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。
ボクの考えは、これ。
ボクは天才じゃないから、
どこからか有を持ってくるのが
懸命な判断、なんですよねー。
ボクらは独自の言葉を創るより
天才が創ったものを利用する。
このほうがよっぽど
聡明なわけですよ。
子曰、学而不思則罔、
思而不学則殆。子曰、學而時習之。
不亦説乎。有朋自遠方來。
不亦樂乎。人不知而不慍。
不亦君子乎。子曰、黙而識之。
学而不厭。誨人不倦。何有於我哉。
-論語
こういうことだと
ボクは考えるんだけどな。
んでもって
誰もが、無から有を
創り出せると思っちゃいけない。
ほとんどの人がすべきことは
有と有を組み合わせて、
新しい有を創造すること。
you can’t connect
the dots looking forward;you can only connect them
looking backwards.So you have to trust that the dots
will somehow connect in your future.You have to trust in something
— your gut, destiny, life,
karma, whatever.This approach
has never let me down,and it has made all the difference
in my life.ー Steve Jobs
ボクはジョブズの言葉を
こんなふうに解釈しています😘
自分の未来は自分で創る。
自分の稼ぎは自分で創る。
こんな時代がきているわけです。
だからこそ、
稼ぎ方を知る。
稼ぎ方を実践する。
この経験を小さいころから
していくってのが、
ボクの帝王学であって、
未来への王道だとも
思うわけです。
よくね、娘ちゃんに
「自分のご飯代を稼ぎな〜」
っと、言っていますが、
これ、実は冗談ではない冗談。笑
いつまでも、ボクらは、
娘ちゃんに魚を釣ってあげる、
ことはできないわけですよ。
でもね、
魚の釣り方を知っていれば、
道具をそろえて、釣ることができる。
こうでなくちゃ、
いけないわけ、ですよ。
っていうか、学費ぐらいは、
自分で稼ぎなさい!って、
思っているけど。
学費=将来の利益の源泉、
ですから、借金してだって、
自分で稼ぐべきですよ。
ボクだって、そうですから。
自分のお金だからこそ、
ちゃんと勉強するのです。
…だから、ボク、大学の授業、
1回も休んでないですから。
…いわゆる、ヘンタイです。
あ・・・でも、
ちゃんと授業に出ていたか、
って問われると別ですが。笑
広告の神様、ジョン・ケーブルス。
彼が書いた「ピアノ・コピー」。
書かれたのは1920年代。
100年たっとる😅
私がピアノの前に座ると
みんなが笑いました。でも、ひとたび弾き始めると・・・!
100年前と聞くと
古すぎて笑いものにしか
ならないわけです。
でも
このフレームワークは
現代でもとんでもない数の
広告で使われ続けています・・・!
時代を超える、コピー。
まぁ、リユースされすぎてて
マーケティングを知ってる人には
興ざめするものではあるけどね😅
他人の広告を
完全に盗むのはご法度。
でもね
何が魅力的なのかを研究し、
参考することを日々行うのだ。
で、日々、実践するわけ、ですよ。
ボクの場合は、
要素に分解して
ノウハウに変える
っていうことを
しているわけですよ。
ファクト → 抽象化 → 転用
この流れ、すよ。
これが、超・キッツイ
思考の時間に導いてくれます。笑
でも、これをやることで、
思考が深まっていくし
なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。
思考が広がるわけです。
ゼロから有を創れるのは
一握りの天才だけ。
ボクら凡人は
リユースに生きる必要、
これがあると思うわけです。
でもね、
原作に対するリスペクト。
これを忘れてはいけないのですよ。
原作に対して
尊敬の念を欠くというのは、
ビジネスをしている上で
絶対にやってはいけない
タブーなのですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたは、天才ですか?
いつも無から有を創れれば
しっかりした天才です。
でももし、凡人や秀才であれば
まずは、有と有とを組み合わせるのが
すごく効果的なワザなのです。
シンプルなんだけど、凄い。
天才のチカラを借りたほうが
ボクらは生きやすいのです。
そんなことを考えながら
母校で歩数を稼いできた
ボクなのでした・・・。
アタマも使ったけれども
足も使った…(しかも、熱い)
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