予定にない荷物が届くとついつい身構える
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
うちのオフィスには宅配ボックスがあるんで
なんでもかんでも、入れてくれます。
…ほとんどの方が🙃
でね、まったく、まったく、
見に覚えのない荷物が届いた
んですよね・・・。
夜中に通販で失敗したって話は
非常に、非常に、非常に
よく聞く話ではありますが・・・。
アラフォーになっているボクですが
まだそれはやらかしたことはない😅
なんだ?なんだ?なんだ?
っと疑問に思いながら
宅配ボックスをあけてみたら・・・。
なんと懸賞があたってた。笑
でーーーんと現れたのは
なんと特茶でした・・・😃
特茶は飲み続けています。
加えて、適度な運動です。
プールで週5以上、泳いでます。
泳ぐメニューに加えて
プール内で歩くこともし始めた。
骨折の状況が改善したので
プールに自転車に行くのを復活。
(駐車場代とガソリン代節約)
咀嚼回数増やした。
箸で1回に掴む量を減らした。
ラーメンにチャーハンはなくした。
(でも、ラーメンは大盛り)
毎日、特茶を飲んでいるので
ご褒美ですねー。
ポイントが貯まった成果が
あったってもんですよ。
んでもって、順調に体重は
減少しているわけで・・・。
AIにはもう10キロ落とせと言われる。
そりゃあ、BMI的にはねぇ・・・。
ボクにも体格ってのが
あったりするんですけどね😂
目標にしていることは
実はありまして・・・。
毎日、0.1キロ減量
ってことを目標にしてます。
ズルせずに。
カラダの80%は水分なので
水抜きすれば数字上痩せます。
でも、それじゃあ意味がない。
ちゃんと水分補給は
毎日2リットルはしてます。
0.1キロ減の積み重ねを
しようという意識付けです。
マインド、重要。
体重が減っていくのが
ポイントが増えていく感じで
ボクのモチベーション維持です。
んでもって
体重を記録し始めました。
もちろん、自動化して
記録はしていたのですが
プールで計測したのを
手動で記録し始めました。
こっちのほうが
よりやる気がでた。
というのも
泳いだ後ってのが
一日でベストな状態
ってのが分かってるんで。笑
ベストな状態を記録し続けて
自分の成長を感じてるのです。
これがテンションが上がる。笑
記憶に頼るな
記録に頼れ。
記憶に頼ってちゃあ
ダメなんですよ。
きちんと記録=ログ
残しておかないとね。
記録することは
成長すること。
普段からノートに記録したり
iPadに記録したり。
ブログを書いたりして
ログ(記録)を残しています。
ブログなんて
ウェブログの略ですから、
もろ、ログ、ですよね。
記録の有益性については、
古くは
にも書かれていますし
最近だと
なんかがベストセラーに
なっていたりします。
で、なんでベストセラーに
なるかといえば・・・。
メモ・ログを残す人、
これが圧倒的に少ないし、
ログを残し始めても、
継続できる人が圧倒的に
圧倒的に、少ないから。
なんですよね、ほんと。
でもね、
メモを残す・ログを残す。
これだけで、圧倒的に
圧倒的に、結果が出る。
未来が変わる。
描いた以上の未来に行ける。
そんな魔法のツールが
メモをとる・ログをとる。
だと、ボクは信じています。
クライアントには、最初に、
一冊のノートをお渡しします。
そこに、まずは
どんな情報でもいいから、
どんな書き方でもいいから、
情報を書き続けてみてください。
って、やってもらってます。
一本あたり200円ぐらいするので
このセットはありがたい・・・。
自分防衛団。
自分を変えられるのは
自分自身しかいないのです。
変わろうと思ったときが
変わりどき、なんですよね。
内発的動機があるから。
行く必要性は感じることがあっても、
行かなければいけないと思うことは
だーーーーいぶ、少ないわけです。
歯医者さんとか、健康診断とか、
なんで定期的に通わないと
ダメだなと思いつつ、通えないか、
っていうとね、
自分を動かすための
理由が見当たらないから
っていうのが正解なんだと、
ボクは思うのです。
で、この理由っていうのを、
もうちょっと細かく丁寧に、
言葉で説明するとすれば、
心の底から行かないといけない
という理由が思いつかない、つまり、
内発的動機がない
状態なんですよね。
よく歯医者さんとかで、
3ヶ月とか6ヶ月とかで、
定期検診きましょうねー
って、おハガキを送ったり
するわけなんですけど、
なぜ、それで検診に来る人が
圧倒的に少ないか、っていうと、
内発的動機を
促すものではないから
なんですよね・・・。
定期検診に来ましょう、
っていうのは、
患者からすれば、
外圧でしかないのです。
外からかけられた圧力では、
人間、なかなか動かないのです。
内圧がかかってこそ、
つまり、内発的動機があってはじめて、
人は、メンドクサイことでもやろう
という気になるわけ、です。
外圧じゃ、ダメなんです。
もし、動いたとしても、
決して、続かないのです。
内発的動機を促す、
っていう発想が、圧倒的にかけてる、
んですよね、いろんな会社で。
ついつい、外圧ガンガンかけて、
こっちにこさせようとする。
ボクは、訊きます。
さわちゅう
こっちに来なきゃダメだよと、
強く迫ってくる人のところ、
あなた、本当に行きます?
これは、社内的にも、
社外的(対お客様)に対しても
全く同じなわけ、ですよ。
外圧でできた理由は、
やっぱり、他人事なんです。
内圧で出てきた理由は、
自分ごと、なんですよね。
でね、
さわちゅう
自分ごとにしてもらう、
内発的動機を促進するのは
プロとしての義務
だと、ボクは考えています。
外圧じゃなくて、内圧。
これがないと、人は変わりません。
人は変えられると思うな。
人は自分自身でしか、変えられない。
プロとしては、そう自覚しつつ、
変わってもらうのをじっと待つ。
でも、
変わってもらえるように
仕掛けをつくっておかなければ
無責任との指摘は免れない。
っと、ボクは考えるのです。
特定保健指導とか
健保からの保健指導とかって
かなーーーり成果が出ません。
というのも
内発的動機がないからね。
でも、指導しようとしてくる。
こういうときに患者というか
ユーザー側としてはどう思うか。
っていうとね・・・
「そんなのわかっとるわ」
「そんなのしっとるわ」
って感じなわけですよ。
でね、これが結構、危険。
というのも
「そんなのわかっとるわ」
「そんなのしっとるわ」
っていう言葉は
思考と行動を停止させる
悪魔の言葉なのですよ。
だからこそ
特定保健指導とかでは
「知ってる」「分かってる」
という言葉を相手に言わせない
っていうスキルが必要になるのです。
これは…ティーチングではなく
コーチングとかファシリテーションの
スキルになってくるんですけどね😘
AI管理栄養士は
ずっと褒めてくれるというか
テンションを上げる言葉がけを
し続けているのがすごい。
まぁ、シナリオですけど。
これを生身でできれば
そうとう大したもんです。
健康管理アプリならば
これぐらいの機能はないと。
やる気を引き出す言葉がけ。
単に結果を記録したり
過去の検診結果から
アドバイスするだけ
じゃあ、意味がない。
参照点が過去だと
テンションは上がらない。
参照点は未来に。
未来からバックキャスト。
未来に向かって
やる気にさせるのです。
でね、
最初は機械的に
褒めてればいいんですよ。
ほんと、まじで。
でね、だんだんだんだん、
褒められ慣れてくるんで
次第に具体的に褒める。
これが非常に効く。
ギクシャクしている
ベンチャー企業では
ぜひお試し下さい。笑
でね、
内発的動機だけでいいのか?
っていうと、そうでもありません😅
従業員に対しても、経営陣に対しても、
内発的動機だけでは不十分なときって
結構、あったりするんですよね。
ここはクライアント=相手のレベルを
見極めるってのが必要になってきます。
変な内発的動機を誘発したら
とんでもない方向にいきますから。。。
変なコーチとかそういうことを
やりますけどねぇ・・・。
特にベンチャー企業とかで
レベルの低い従業員の内発的動機を
刺激すると、大変なことになる。
サボりたい、サボりたい、サボりたい。
利益追求よりも、数字よりも、休みたい。でも、給料はしっかり欲しい。
休みもほしい。仕事はしたくないけど。
赤字でも仕事はしません。
みたいな内発的動機が
めっちゃくちゃ出てきたりします😱
現に某社さんでは黒字化ラインを
まったく満たしていない従業員の
心のなかって、こんな感じです😫
まぁ、採用で失敗してるとしか
思えないのですけどねぇ。。。
なので、採用基準の策定が
そもそも必要なんですけども。
内発的動機だけでもいけるのは
創業者だったり創業メンバーだけと
考えておいたほうが無難です😅
だからこそ
内発的動機と外圧的動機を
ミックスさせる必要が
対・従業員にはあるのです。
ベンチャー企業なんかで
内発的動機に基づいた目標設定を
従業員にさせると・・・
めちゃくちゃ低い目標設定に
なることが多いんです…😅
経営陣からすると
そりゃないよねーって
ことになりかねない。
で、軋轢と分離が生じて
崩壊の道を進むのですが😫
これを防ぐための
シンプルな目標設定方法が
あるわけですよ。
超・外圧的動機の設定方法。
それが・・・
10倍目標設定
です。
単純に、出てきた目標を
10倍にしておくんです。
ゼロを一個増やす。
たったこれだけのシンプルさ。
目標は数字化しておきたい
というところではあるんですけど、
単純に数字化するとね、
面白くない数字になるんです。
現在の延長線上に
どうしてもなっちゃうから。
現状にとらわれて、こだわって、
現状の積み重ねの上に未来を描く。
これ、絶対にやっちゃダメ。
というのも、確実に失敗する。
よくね、アホなコンサルとかが、
「自社の強みを活かして・・・」
って、やるんだけどさ。
ある意味、正しいんだけどね、
事業計画としては。
でも、
正しい未来にいけるか?
っといえば、別問題です。
未来を創るには、
まずは圧倒的な未来を想像する。
だからね、
達成できないような
高い目標を設定しておいて、
結果として、
8割を達成できれば
よし、にしておく。
っていうことですよ。
そう、
10倍目標設定術。
機械的に10倍に、
してしまうだけで、
目標は圧倒的な未来に
なるのです😏
千里の道も、一歩から。
あなたの実践・行動には
いつも内発的動機が
しっかりありますか?
テキトーな動機でやっていると
まったく効果がでないってこと
スゴクスゴク多いんです。
特に、外圧をかけられたから
実践・行動してるってときには
まったく続かなかったりする…。
でね
内発的動機を創る仕組みってのが
組織でも、お客様に対しても
必要だったりするのよね。
んでもって
自分で自分のやる気を出させる
仕組みってのももっておきたいのです。
たとえば・・・ポイントを貯めるとか。
今回の特茶はポイントを貯めて
応募したからもらえたのですが・・・
こういう経験があると
ボクはさらにやる気が出て
ポイントを貯めたくなるのです。笑
ボクを釣るときには
ポイントを与える・・・
ってのが自分ではよくわかってるので
積極的にポイントが貯まる行動を
ボクはし続けているのです。笑
そんなことを考えながら
特茶ポイントをより真剣に
ためていこうと決意したボクでした。
…たまーにため忘れるのよね。。。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F