インボイス対応が終わっていた・・・はずだった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
業務ソフトのアップデートもあって
無事にインボイスの発行ができる…
はずだったのですよ😓
あ、株式会社のほうはすんなりと。
メンドクサイ請求がないので。
問題は、行政書士のほう・・・。
立替金があるのよね・・・。
あと、立替金の立替とか😐
なんならその立替金が・・・
332円のうち320円は
登記手数料だから非課税で
12円は課税取引…
ええっと、ええっと、
立替金請求書って確か・・・
みたいな感じでして😒
9月になってからいろいろテストをして
クライアントや税理士さんにご協力を
いただいて・・・より正確なインボイスを…
っとトライしていたのですが・・・。
まさかのココに来て大幅改修😇
しかも、ソフトで対応できなくなったから
自作で作成しないといけなくなる。。。
インボイスもそうなんですけども
電子帳簿保存法の対応も手間だけ増える。。。
今までオンラインで連携できていたものが
一筋縄ではいかなくなってくる(うちの場合)
・・・あれ?退化してね????
って思いながら対応していますが。。。
全く現場を分かってないとしか
言いようがない仕組みですが。。。
ま、対応していきますけどね。
インボイスも、電子帳簿保存法も。
…そのうち、マイナンバーの保管みたいに
なし崩し的にもとに戻っていく気が
しないでもないんですけどね😓
さわちゅう
手数を減らせ!
ということをクライアントには
厳命しております。
社内でも、社外でも。
できるかぎり、手数、手間、
これがないようにするわけです。
めんどくさいとね、
人ってたいがいのこと、
やめちゃうんですよ。
メンドクサ、やーめた、って。
ボクは結構、手数について、
こまぁーーーく減らす努力を
しています。
PCでの入力なんかでも、
ショートカットキーは多用するし、
よく使う文は辞書登録してある。
だから、文字が音声入力よりも、
早く打てたりするわけですけど。
手数を減らす
これ、徹底して、
やってほしいのです。
例えば注文。
お客様がやることの手数、
とことん減らせないか?
って、考えるんです。
入力フォームへの入力の仕方、
入力項目の数。
そもそもの、
フォームの設置位置。
注文書の送り方、
注文書の内容。
プレプリントしておくとか、
項目減らしたり、とかね。
無駄な手数が1つ増えれば、
お客様が離脱する可能性が
10%上がる!!
って、思っておかないと、
ダメなわけですよ。
意図しなくても、忘れちゃう。
なんか他ごとがあると、
忘れちゃう。
もしくは、
メンドクセ
っと、思って、注文を諦めちゃう。
こんなことがあったら、
実にもったいないわけ、です。
なので、手数を減らす。
ここに、パワーを注がないと
いけないのです、はい。
インボイスにしても
電子帳簿保存法にしても
デジタル化してカンタンに・・・
っとは程遠くなっている気が
しないでもないんですけどね。。。
経過措置があるとはいえ
めっさ手間ですよ。。。
税負担云々の前に
作業の負担がめっちゃふえる。
(ちゃんとやろうとすると)
あ、そうか、DXか。
作業がデラックスになっていく😑
DX、DX、DXっと
叫ばれている世の中です。
デラックス
じゃないわけですよ。
デジタル・トランスフォーメーション。
昔であれば、IT革命か。(懐かしい。)
でね、ボク、デジタル化、好きです。
んでもって、得意でもある。
でもね、でもね、でもね、
使い所を間違えちゃアカンと
思っているわけ、ですよ。
そこで、同時に提案しているのが
AX
だったりします。
アナログ・トランスフォーメーション。
徹底的な、アナログ化、ね。
DXとAXは左右のタイヤみたいなもん。
でね、
DXの前に、AXを考える
っていうことを中小零細会社は
やっていったほうがいいのが自論😤
というのも、
バカをシステム化すると
バカが超スピードでバカをする
っという言葉があるので😅
インボイスも、電子帳簿保存も、
もう一度、アナログ思考で
デザインしなおしたほうが良い。。。
AXとはシンプル化
といっても、過言じゃないのです😆
お客様のために、
プロセスをシンプルにする。
だからこそ、
オペレーションも
シンプルにデザインする。
AXに基づいたDXこそ、
最適解なのです😆
AXでもDXでも
考える基本は一緒。
オペレーションを
システマチックにやるときに
ボクが必ず意識していること。
属人化させない
ってこと。
特定の誰かしか対応できない
特定の誰かしか内容がわからない
こういうブラックボックスを
徹底的に排除するっていうことを
やっているわけですよ。
標準化、ですね。
属人化していると
Aさんがやめたら
シゴトがオワル・・・
なんてことがおきて
会社の命運をAさんに
なんてことが起きるわけ。
でね、
それをいいことにAさんが
自分勝手なことをやり始める
なんてこともあったりするわけです。
だからこそ
属人化ってのは
徹底的に避けるのです。
バカでも誰でもできる
究極的にはこの領域です。
1日目でも10年目の人でも
同じようにできるようにする。
既得権益というか
自分の存在意義の確保のために
結構、人は複雑にしていきます。
でも、それって、会社や組織の
ためにはまったくなってないわけ。
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
ごちゃごちゃ複雑にせずに
シンプルなオペレーションを
常に整えていく必要があるのです。
オペレーションはイキモノなので
常に変わっていくものではあります。
だからこそ
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
継ぎ足し、継ぎ足し、継ぎ足しだと
老舗旅館の建物みたいに
わけわからん
オペレーションができあがります😂
まぁ、属人化しておいて良いのは
社長のオシゴトぐらいだよなぁ…。
社長は会社と運命共同体なので。
あ、雇われ社長は別ですけども。
でも、究極的には社長しかできない
オシゴトを完全になくしていくってのは
理想ではあるんだけどもね。
そうすると事業承継とか
非常にスムーズになるわけで。
でね、
属人化させないってのは
オペレーションの部分です。
一方で属人化してもいい、
むしろ、属人化がいいのが
ホスピタリティ
の部分だったりします。
オペレーションができてからこその
ホスピタリティなんですけども。
ここは人によって個性が出て
良いところだと思うのよね。
パーソナリティが出たほうが
ファンが付くようになるので。
嫌われるってことも
反面としてはあるわけですが😅
Bさんにしかできない
ホスピタリティって
あってしかるべきです。
んでもって
ホスピタリティの中でも
オペレーション化できるものは
オペレーションに落とし込む。
こいうのも肝心なわけです。
全部が全部、オペレーションには
できないし、すると、気持ち悪い😂
ボクが常に、意識して、
実践し続けていること。
シンプルに。シンプルに。
そぎ落とした先に、
美しさと、強さがある。
可能なかぎりシンプルに
考えて、実践することを、
こころがけていきたいのです。
ごちゃごっちゃっと
した状態で考えたりしてるから、
ダメダメな人が
多いわけですよ。
しかも、
ゴチャゴチャ余分なモノを
つけていって、
グチャグチャにしてる。
実にモッタイナイ。
前の時代が加える時代
今の時代は削ぎ落とす時代。
と、ボクは考えています。
過剰なまでも演出をして、
モノを売っていた時代。
本質を見失っていた時代。
不要なお客様を集め、
不要な売上を集めることに
一生懸命になっていた時代。
でも、
新しい時代は
演出を抑え、本質を売る。
演出はしないわけじゃ、ない。
シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。
自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。
自信があるからこそ、
本質的であるから、
無理がない。
新しい時代は、
お客様もより、本質的に。
無理がないからこそ
持続的に発展することが
できるのです。
ボクは、シンプルな美しさの
探究をしています。
シンプルな美しさほど、
強いものはない。
化粧はいらない。
ごまかしも、いらない。
細部までこだわったものは、
本当に美しいわけ、です。
神は細部に宿る。
細部までデザインしきること。
ボクは、こだわっています。
どんな仕事であっても、
どんな書類であっても。
美しさを追究しています。
シンプルな、美しさを。
デザイン(design)の語源は
ラテン語のdesignare。
意味を再構築し、表現する、
っというような意味ですが、
ボクの解釈(意訳)としては、
意思を伝える
だと、考えています。
頭の中にある考え・計画、
想い、意図・・・こういったのを
正しく相手に伝える行為、
これがデザインの本質、
だと、語源からボクは
考えているのです。
だからね、
細部までデザインをこだわる、
っということは、細部までこだわるよ、
という意思を第三者に伝えること
これに他ならないのです。
千里の道も、一歩から。
あなたがDXしようとしたとき
いつも最初にしないといけないのは
しっかりアナログで考えること。
テキトーにDXすると
まったく逆効果になる。
スピーディーに
バカをやりかねない😑
アナログでしっかりデザインし、
デザインしきってからこその
DXなんですよね、ほんと。
バカが超高速で
バカをやるように
システム化しちゃだめよ。
目的を忘れてはいけないのです。
なんのために効率化するかって。
そんなことを考えながら
いっきにシステムを再構築した
ボクなのでした。
こういうときに
システム化できるボクは
重宝されます。(自画自賛)
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