ナンバーレスのカード番号が見れなくなった
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
iOSをアップグレードしてから
ナンバーレスカードのアプリが
正常動作しなくなり・・・。
カードナンバーが見られなくなる😅
まさにナンバーレス・・・。
なんて悠長なことは
言ってもいられない。苦笑
でも・・・いろいろ考えてみると
いろんなアプリが動かなくなってる。
が、アプリの公式情報では
障害情報は出ていない・・・。
っということは
ボク側の問題なわけで😑
こーなってくると
いろいろテスト、テスト、テスト。
いろいろトライ、トライ、トライ。
で、解決させちゃうのがボクです😁
よくさ
トライ&エラー
なんて、常識のように
言われています。
挑戦して、失敗する。
で、次に活かす。
そんな感じなわけですけど。
あれ、間違いです。
本当にやらないと
いけないこと。
それは・・・
トライ&サクセス
です。
エラーじゃなくて
サクセス。
小さなサクセスを
見つけて、積み重ねる。
小さなサクセスは残して
次の小さなサクセスを
さらに積み重ねる。
新しいことをやれば
失敗するかもしれない。
でも、
その中でも成功したことや
失敗したことを成功と考える。
変えることは常に正解
というわけじゃないからね。
変えちゃいけないことが
分かったというのは
大きな成功でもあるわけです。
ナンバーレスカードの
ナンバーがレスになった問題。
こっちサイドで問題がある
っていうことが分かったら
こっちサイドでなんとかするっきゃ
ないわけなんですけども。
切り分けって重要。
特定するための作業は
いたって地道です。。。
アプリを削除して
入れ直して・・・
設定を戻して
設定をし直して・・・
をひたすら繰り返していく。
で、スルッといったところで
これだったかーーーー!
で、調整し直すわけです。
今回は・・・iPhoneに入れていた
広告ブロッカーが悪さしてました。
広告ブロック機能が
誤っていろいろな機能を
ブロックしてました。。。
ブロックの対象としない
ホワイトリストに入れても
状況は改善せずでしたが😑
で、結局、広告ブロッカーの
根本的な入替えとなりました。
今回は・・・
▼パブリックAdGuard DNS
https://adguard-dns.io/ja/
こいつをチョイス。
さすがの優秀具合で
広告はブロックできるし
満足のできる高速さ。
しばらくはこいつで
テスト運営してみます。
某アプリとか某アプリとか
不快な広告が多すぎて
使用に耐えないんですよね。。。
有料化したのにも関わらず
広告で使用を邪魔するって
一体・・・って感じですが。
普通の人はトラブルが起きると、
原因を探って
解決しようとする。
原因分析するんですよね。
でも、
それでは素早い解決は
無理なんですよね。
というのも
原因なんて複合的なんで
探っていっても追求しきれない
んですよ、短時間では。
でもさ
さわちゅう
解決してしまえばいいんですよ。
原因なんかわからなくても。
うまく行かなかったら
別の方法を試してみるだけ
なんですよね。
でも、原因から探っていると
実はスピーディにできなくなる。
だってさ
うまくいかなかった理由・原因
考えてみたくなっちゃうでしょ?笑
そういうジレンマがあるんです。
だから、時間がかかっちゃう。
問題を解決するために
原因を追究しようとする。
これを、原因思考
プロブレム・シンキング、
と呼んでいます。
でね
プロブレム・シンキングは
数学とか明確な答えがあるときには有益。
時間はかかるけど、ね。
だけども
答えも明確ではないし
解決方法も明確ではない
こんなときには
歯が立たないのです。
原因分析なんてさどうせ
言い訳のためのシステム、
なんですから、ほんと。
原因がなにかはっきりさせるよりも
理想の未来に到達するほうが重要。
世の中って、単純に見えて
実は結構、裏では複雑なのよ。
パラメーターが複数になれば
複雑になりすぎて解明は無理。
トラブル原因なんて探したって
おそらく見つかりっこないのよ
根幹の部分はね。
それよりも
さっさと新しい未来を
デザインし直して
それに向けてやるべきことを
やっていったほうが良いのです。
原因がなにかはっきりさせるよりも
理想の未来に到達するほうが重要。
優先順位を考えなきゃ、
アカンわけ、ですよ。
だから、
解決した後の理想の未来、
これをまずは描くのです。
で、理想の未来から逆算して、
最適な実践はなにか?
ということを
考えて、動くのが
早いわけです。
未来から逆算して、
やるべきことをやる。
この一連の思考の方向性を
プロセス・シンキング
というわけ、なんですけど。
日本語に訳せば、結果思考。
原因を探るのではなく
解決のプロセスを考える。
だからこそ、
うまくいかなかったら、
次の選択肢を選び続ける、
っていう実践ができるように
なるわけですよ。
ボクは分析をしているけど
原因分析をしているわけじゃあ
ないのですよ。
トラブルが起きたら
まずは、具体的に理想の状況を
イメージするんです。
でね、次に
理想と過去(現実)のギャップ
これが必ず発生しているので、
このギャップはなにか?
っていことを考えるんです。
で、ですよ、
ここまでやってから
ギャップを埋めるには
何が必要か?
っていうことを考えるんです。
でね、具体的にギャップを埋める
方法・プロセスを考えて、実行する。
これが真の分析。
ボクがしている分析ね。
こうすることが
面で考えて
面で解決する
ってことなんです。
原因分析とはことなる設計思想が
大きなスピードの差になったり
問題解決能力の差になるわけです。
だからこそ
ボクは頭の中で
いっきに何が最適なのかを
逆算しつくして探します。
それでもって
最適と思われるものを選んで
実践するわけです。
マーケティング上の施策にしても
経営上の課題についても
課題・解決策をボン!と出す
ってのをよくやってます。
特にクライアントに対しては、
見抜けますからね・・・。
まぁ、それには
カラクリがあるわけで。
何やってるかというと
圧倒的なスピードで
理想の未来を描いて
圧倒的なスピードで
やるべきことを逆算。
まずはこれなわけです。
で、その後、
圧倒的なスピードで
やるべきことを実践する。
やってることはシンプルです。
んでもってその根幹は
理想の未来を描いているわけ
なんですけども。
理想の未来ってのは
実現するまでは
仮説にすぎません。
仮説がきちんとしているからこそ
思考することもできるし
実践することができるのです。
ボクが相談を受けたり、
質問を受けたりするときに、
よくいうセリフ。
さわちゅう
あなたの仮説がないのに
質問をしないでください。
って。
まぁ、もうちょっと
オブラートにつつんで
実際にはいいますけど😅
仮説なき質問は、悪。
だと、ボクは思っていますから。
試験問題で言えば、出題意図。
意図を持って、つまりは仮説を持って
質問はしなければいけないのです。
質問はなんのために
するべきなのか?といえば、
仮説(未来)が
正しいか否かを
検証するため
なんですよ、本質的には。
これが、分析と呼ばれるもの。
仮説(未来)に向けて
質問をするという基本構造が
理解できていないと
質問する意味がない。
分析をする意味がない。
質問の質が、人生を決める。
これですよ、これ。
それぐらいボクは
いい質問をする努力ってのを
実践しているわけですが。
でね、質問の極意は
仮説 = 何を得たいか
を明確にして質問している
っていうことなんですよね。
未来に向かって
ボクは質問しているんですよ。
例えば、本を読むとき。
この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?
って、質問をしているわけです。
すると、やっぱりスルッと
解決策が出てくるわけですよ。
行政機関に問い合わせをするときも
こうこうこうこうこうしたいんだけど
どうすればいいですか?
って、未来を決めて
得たいものを明確にしてから
質問をしています。
たた単純に聞きまくる
っというのはダメ。
それは3歳ぐらいの子が
やるべきことです。
大人がしてはいけません。
大人の無邪気な質問は、
周りをイラっとさせます。苦笑
ボクは、質問してから
答えを探してるんだけど。
その質問を考えるのに
実は、かなりパワーを使います。
時間を使っているか?
と問われると最近は一瞬ですが。
さわちゅう
今、ベストな質問を
2つ挙げるとしたらなにか?
というように
質問のための質問を
したりするからね。
それぐらい仮説=未来ってのは
ボクにとって重要なのです。
未来から逆算するのが
手っ取り早いんで😁
千里の道も、一歩から。
あなたに起きた問題は
いつもどうやって解決します?
しっかり仮説=未来を描いて
徹底的にギャップを埋める実践を
まずはできてますか?
スピード感ある解決をするには
原因なんてどうだっていいのです。
しょせん、原因は言い訳ですから。
それよりも、理想の未来を描いて
そのギャップを埋めるために
思考したり、実践し続ける。
こういう真の分析のほうが
スピード感はあるし尊いのです。
そんなことを考えながら
より快適になった通信環境に
大満足しているボクなのでした。
さて、ますます、オシゴトしよっと。
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