思考術・仕事術

脱・サラリーマン 真のポジティブ

未知との遭遇が既知になりつつある
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

弊社の直のスタッフやパートナーだったら
発狂しそうになるミスって結構ありまして。

しかも

同じ人がやるんじゃなくて
別の人が別の会社でやってたり
するわけなんですけども・・・😇

ねぇさん、事件です。

すげぇ単純なことを
まぁ堂々とミスってくれる
ってのはすげぇなぁっと思いつつ。

注意力散漫な時期なのか。
注意力散漫な人が増えたのか。

現場主義のボクとしては
現場の戦闘力低下を
マザマザと感じてまして・・・。

全体的にスタッフの高齢化が
進んでいるというのも
あるわけなんですけども…。

より一層の戦闘力の底上は
必要なんだろうけども
すでに達成できない目標か。。。

当たり前のことを
バカになってちゃんとやる。

教科書どおりに
まずは実践する。

基本のキだと、
ボクは思うんだけど、なぁ。

そうじゃないと、
自分自身を守れない。

マニュアルを守ること、
指示を守ることは、
自己保身、ですから。

もちろん、

それで事故も防げるわけ、
ですよ、大抵の場合には、ね。

マニュアルを熟読しない人に
ありがちなこと。

それが、

全部を我流でやろうとする

これですよ、これ。
絶対、ダメなヤツ。

我流で成功するのは、
天才だけです。

ボク、天才じゃない。

だから、必ず、師につく、
ということをボクはやっています。

正しい理論に基づいた実践。
正しい知識に基づいた実践。

これが肝心なわけですよ。

で、理論や知識を独学で勉強する、
これもまぁまぁ、メンドクサイし、
時間がかかるものです。

ましてや、

我が流派をつくろう、だなんて、
もっと大変なことなわけですよ。

独自理論、しかも、
正当に評価されるもの、

これをうち立てるのは、
至難のワザだと、ボクは思うのです。

ほんと

マニュアルを守れない人ほど
評価が低いんですよね。。。

んのくせに

権利ばっかり主張する。。。

義務を果たしてから
権利主張しろってんのよ。。。

分給で紛糾することとか
あったりするんですけども…

分休とかは考えないんかな?

 

…って言ってるとギクシャクするんで
ある程度、ファジーでいられることは
オトナとして大切だなと思うわけですが。

これは能力の高い人しか
理解できないんだろうなと。。。

Ask not what your country can do for you;
ask what you can do for your country.

- John F. Kennedy

ジョン・F・ケネディのコトバを
ボクはいつも思い浮かべます。

国に自分に何をしてもらえるかを
問うのではない。

自分が国に何ができるかを
問うのだ。

っていう感じなわけですけども。

会社に置き換えれば・・・

会社が自分のために
何をしているのかを
問うのではなく

自分が会社のために
何ができるかを問うのだ。

ということなのよね。

本当はこれに共感できる人だけを
採用していきたいところ。

これ、最初はできてるんです。
立ち上げ時のメンバーとか。

アーリーアダプターは
ベンチャー気質があるし、

自分がやらないといけないから
自分が何ができるかを問う。

でも

レイト・マジョリティは
サラリーマン思考の人がほとんど。

カジュアル面談とか面接時に

・福利厚生
・残業
・評価制度
・ボーナス

なんかを聞いてくる人たちは
サラリーマン思考の人なんで
採用しないほうが◎です。

採用の誤りは
教育では是正できない。

例えばね、

「時間や納期を守るのが苦痛です」
とか言ってしまう従業員を教育しても
成果はでないわけですよ。。。

細胞から鍛え直さなければ無理。
そういう人は中小零細やベンチャーでは
支えきれないのです。

一方で

私はこういうことで
御社に貢献できるかと思います

っと、具体的に、
しかし、謙虚に言える人材は
優秀な人材な可能性大です。

…謙虚に言えない人、
誇大なことばっかり言う人は
やっぱりサラリーマン思考。

この見極めが、肝心。

サラリーマンって
会社が守ってくれるから
気楽でいいなー

っと、ちょっとだけは
サラリーマン経験のある
経営者のボクなわけですが😗

それにしてもよ

世間全体がサラリーマンすぎや
しないかなと思うわけですが。。。

言われたことをやるっていう
スタンスであれば
言われたことすらできない。

ってのがニンゲンの本質だと
ボクは思うんだけどなぁ。

ボクなんか、サラリーマン時代、
積極的にお盆休みは出勤。
ゼッタイに休まなかったから。

サラリーマン思考の人が多いと
組織として終わっていく・・・
ってのはよくあるあるな傾向。

アスリートでもそうなんだけど。

「アスリート・ファーストじゃない」
なんて、連盟言ってしまう選手なんて
アスリートじゃないわけで。。。

それは、サラリーマン。
強化選手であったとしてもね。

当たり前になっていて
気が付かないのかもしれませんが
サラリーマンと全く一緒。

サラリーマン・強化選手。

お金を貰う側、つまりは、
お店で言えば店員側なのに

お金を払ってもらう人に

環境整備やモチベーション維持や
教育・トレーニング、自己啓発なんかを
求めてきたりする。。。

ちゃうでしょ、っと。

めっちゃくちゃおかしな話
なんですけどね。。。

本当のアスリートであれば
自分で営業してスポンサーやコーチを
つけているわけですし。

プロですよ、プロ。
プロ・アスリート。

そういうプロ・アスリートの声は
しっかり、会社・組織として
聞けばいいと思います。

でもね、

自分の権利(?)だけを主張して
たいした努力をしていない
サラリーマンの声は…聞いてはいけない。

なぜか。

優秀な従業員=プロアスリートの
モチベーションが下がるから。

中途半端な選手=従業員ほど
文句を言うので・・・

その声が嫌になっていって
いい人がやめていくんだな。。。

ボクは人生の半分ぐらいは
アスリートとして生きてきました。

二流とか、三流かもしれないけど。
強化選手とかには、なってないけど。

恵まれた環境ではなかったかも
しれませんが・・・

その環境の中でできる最高のことを
ボクはしつづけていたつもりです。

サラリーマン時代もそうですが。

基本的な考え方として

個のチカラの
強化と最大化

ってことを考えています。
徹底的な個人崇拝です。笑

腕一本で戦えて生き残れる能力を
ボクは求めています。

競泳は基本的に、個人戦です。
個のチカラをまずは上げればいい。

で、個のチカラを強化して
最大化していくと、
集団のチカラも強化・最大化する。

こういう論理です。
最初っからチームのチカラを
あげようとはしていないのです。

というのも

個のチカラを上げていくと
その横にいる個のチカラは

それに応じて伸びるか
それに負けてリタイアするか

っという選択を迫られます👀
これ、選択させるってのが肝心。

会社で言えば、
成長することを決めるか、
転職することを決めるか。

これを自らの意思によって
選んでもらうのです。

実力主義ってのは
本来、こういうカタチなんだと。

ネガティブではなく
ポジティブな実力主義。

だいたいエセ実力主義の会社は
底辺を叩いて、恐怖で支配し、
ネガティブで成長しようとする。

これは明確な間違いで。

ポジティブに、上を上を目指して、
個が自分のチカラを強化して
最大化を目指す実力主義。

これが、今の日本にも
会社にも、スポーツ界にも
必要なわけですよ。

ポジティブ・実力主義

こうじゃないとさ、
プロ・アスリート、真のサラリーマンの
モチベーションが維持できない。。。

ずっと、ずっと、疑問なんですが、
なんでシゴトができずダラダラと
残業する人のほうが残業代は多いの?

むしろ

単位時間あたりの生産性が悪いんだから
減給したっていいじゃないか。

それよりはむしろ

単位時間あたりのシゴトができる人の
給料を上げてあげないとダメでしょ。

単位時間あたりのシゴトもめちゃできて
猛烈に残業をしまくってる人に
給料を上げてあげなきゃダメでしょ。

日本のサラリーマンの世界って
根本的におかしいのです。

 

お金払う側になってみると
そのおかしさに気がつくわけです。

お店や外注先の人で
シゴトができない人に
シゴトができる人より多く支払う

これって、やっぱ変じゃない?

よりよい人に多くのお金を払う。
その反射的な結果として
悪い人には自主的にご退出いただく。

これが健全なポジティブさだと。

ボクは、ほぼ
ひとり社長でやってます。

でも

プロ・アスリート的な
パートナーたちをチームにして
一緒に経営をしています。

ポジティブに。成長を止めずに。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの仲間・パートナーには
いったいどれぐらいの人が
しっかりとしたアスリートですか?

徹底的にサラリーマン思考から
まずは脱却しておかないと…。

スゴク、スゴク、スゴク、
ニンゲンとしておかしい文化が
組織の中にできてしまうのです。

能力の高い人=戦闘力が高い人。

IQだけでなく、EQも高い人が
適切に評価されていくのが
普通だとボクは思うのですが…。

能力が低くて、声が大きい人は
徹底的に排除していくってのが
社長の大きなシゴトの一つ。

必殺、シゴト人。

割り切って、バッサリいかないと
組織としておかしな文化を
醸成することになるのです。

 

そんなことを考えながら
この人たちってどうやって生きてきたのか
実は気になってしまうボクなのでした。

…よくおカネをもらえてきたよなー
っていう人、めっちゃ出会うんですけど
なんでですかねぇ。。。

 

未来からの質問ダメ・サラリーマンでいいの?
本日の体重増減前日比:+0.30キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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