やっぱり一家に1台・一社に1台必要な存在な
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
家でも会社でもクライアントのところでも
ボクの扱いはドラえもんです😸
みんなみんなみんな、叶えてくれる
不思議な・・・なんかを使って。笑
で、我らがちーちゃん様からSOS😂
ネットが使えなくなった!
ちーちゃん
自宅のネットが使えなくなったと…。
はい、駆けつけサービスです。笑
30分以内にお伺いいたします😑
その辺の業者に頼むよりも
さわちゅうを呼んだほうが早い。
できればトラブルになる前に
ボクを呼んでほしいところですが。笑
ま、ちーちゃんに言われたら
「はい」「Yes!」「かしこまりました!」
しか選択肢はないんですけどね・・・。
ネットが使えないってのは
いまいち、どういうことかは
わからないわけですよ。
WiFiが使えなくなっただけ
かもしれないし
ネットが見られないのかもしれない。
曖昧な言葉から
真実を探究するのば
プロの役割です。
相談の研修なんかをしていて
ボクがよく言っているのは、
さわちゅう
相談者は嘘つきますから。
聞いたことは真実じゃない。
っていうこと。
相談者を信じるな
とまでは言いませんが
信じすぎるな!
とは言っています。
意図的ではないにしろ
また、意図的な場合も
ありますが。
真実じゃないことを
相手は語ることが
結構、多いわけです。
聞かれてないから
言わなかった
とかあるわけ。
まぁ、
聞いてないよーーーー
って、結構、あるわけですよ。苦笑
相談者はかなりの場合
自分に有利なように
話をします。
不利なことは言わないし
事実を捻じ曲げちゃって
話をしてくるわけです。
それを鵜呑みにして
アドバイスなんかをすると
えらい目にあいます😱
悪気があるかどうかは、別。
騙す意図があるかどうかは、別。
というのも、多くの人が
事実と感情
これの切り分けが
できていないものなのです。
例えば、
Aさんは○○と思っている
っと、Bさんが相談してきた
という場合、往々にして
それは、
Aさんは○○と思っている
と、Bさんは思っている
っていうのが事実だったり
するわけです。
Aさんが○○と思っているか?
っていうのは、Aさんに
事実確認しないと判明しない。
でも、
多くの人が
Aさんは○○と思ってる
という前提で話を進めちゃう。
だから、うまくいかない。
事実と感情を切り分ける
作業も同時にしておかないと
ダメなわけですよ。
だから、聞くってのは
難しいのです。
ただ聞いてりゃいい
っていうもんじゃない。
考えながら聞かんとアカン。
シャーロック・ホームズは言う。
人生という無色の糸かせには
殺人という緋色の糸が
混じりこんでいる。ボク達の仕事は、それを解きほぐし、
分離して、1インチ残らず
白日の下に晒すことなのだ。
これが肝心なわけですよ。
適切な探究が。
ネットが繋がらない
というのは主張であって
感情なわけですよ。
正確な事実ではない可能性が
めちゃくちゃあるわけです。
で
探偵が真実を探究するのであれば
社外COOのボクが探究するのは
「事実(ファクト)」です。
というのもね
多くの人の話し方って
「事実」と「感情」が
ごっちゃになっているわけで😂
「◯◯でした」と言っていても
「◯◯だと思いました」だったり
へーきでするわけです😳
これを読み解くのが探偵の出番です。
といっても、そんなに難しいことを
ボクはしているわけではありません。
When:いつ
Where:どこで
Who:だれがWhat:何を
Why:なぜ
How:どのように
小学生でもわかる、できる
使えるフォーマットをつかって
聞き出して、整理しているだけです。
5W1Hのフォーマットの
何が良いかってね・・・
ファクト
これをかなり正確に
吸い上げることができるんです。
さわちゅう
事実・感情・推論を分けて!
って、お願いしています。
こうしないとね、
全部ごっちゃで報告とか
上がってくるんですよね。
適当に報告・連絡・相談させると
事実の中に、感情・推論が混ざる。
するとね、
正確な事実確認ができないし
正確な判断ができなくなるわけ。
だから、まずはきっちり
ファクト(事実)を押さえる。
そのために、5W1Hを使う。
んでもって
どーーーしても聞きたい場合や
報告者などが話したさそうに
している場合には
感情や推論も聴く。
ただ
ボクはほとんど、感情や推論は
その場では聞かないけどね。
まったく役に立たないことを
経験則上、分かっているので😫
言い訳は後で聞くから、
まずは、事実だけを・・・
なんですよね、マジで。
緊急のときであればあるほど。
There’s the scarlet thread of murder running
through the colourless skein of life,and our duty is to unravel it,
and isolate it,
and expose every inch of it.ー Sherlock Holmes
ネットが繋がらないという
主訴をもとに、探究です。
宅内のルーターを再起動したり
コマンドからPINGを打ったり。
宅内の問題ナッシングを確認したら
共用部にあるONUにPINGを打ち…。
正常😑
ただ、ここまで正常動作してるから
あとは回線側の問題っぽいなー
っというところまでは把握できる。
ということは…
共用部〜その先以降の問題。
プロバイダ・NTTでは
問題が起きてない。
ここまでは事実。
で、事実を積み重ねていくと
ONUというか共用部の終端が
なんか怪しいぞー
っという気はします。
あ、これは事実ではなく感情。
ここまで事実確認をしたら
やることはただ一つ。
管理会社に連絡です。苦笑
でね、事実確認をしているけど
…ボク、原因分析をしている
わけじゃないんですよね。
事実確認をしているだけです。
淡々と、淡々と、淡々と。
普通の人はトラブルが起きると、
原因を探って
解決しようとする。
原因分析するんですよね。
でも、
それでは素早い解決は
無理なんですよね。
というのも
原因なんて複合的なんで
探っていっても追求しきれない
んですよ、短時間では。
でもさ
さわちゅう
解決してしまえばいいんですよ。
原因なんかわからなくても。
うまく行かなかったら
別の方法を試してみるだけ
なんですよね。
原因分析なんてさどうせ
言い訳のためのシステム
なんですから、ほんと。
分析は「求めたい結果」つまり
分析者の感情に基づいて
行われる言い訳の作業です。
原因がなにかはっきりさせるよりも
理想の未来に到達するほうが重要。
そのためにはきちんと事実確認して
理想の未来とのギャップを把握する。
で、そのギャップを埋めるために
素早く実践するのです。
その実践のために、徹底的に、
事実確認を行うのです。
事実確認には
確認者の感情は不要です。
ベンチャー企業なんかだと
ファクトの吸い上げを含めた
統制がまったくとれてない😂
カオスです。
もっともっと、
ベンチャーには論理が必要。
さわちゅう
論理的な正しさに
感情的な正しさを。
ボクはマーケッターとして
これをクライアントに伝えています。
まずは、論理的に
正しくなければなりません。
理路整然とした正しさ。
反対する見解はあるにしろ
論理的に正しい主張
これをまずはできなければ
ならないのです。
論理的な正しさがあって
はじめて、感情的は話ができる。
感情的な正しさを
主張すべきときがくるのです。
理屈的に正しい
→ 感情的に正しい
この追求の順番を
間違えてはいけないのです。
感情的に正しかったとしても
理屈(論理)的に誤っていれば
相手を納得させることは
できないのです。
本来、
創造性を生み出すためには
管理されていることが必要
であって
才能を発揮させるためには
規範があることが必要
なんですよね。
制約があるからこそ
独創性が生み出される。
ルールがあるからこそ
才能が発揮できる。
創造と管理、才能と規範。
これはコインの裏表。
なんなら
イノベーション(革新)と
管理・規範は裏表
ですからね。
千里の道も、一歩から。
あなたが話を聞くときには
いつも「事実」と「感情」を
しっかり分けれてますか?
テキトーに聞いていると
まったく役に立たない。
スゴク危険なヒアリングに
なっていることも多いのよね。
事実と感情。
これをしっかり分けられないと
間違った判断をする可能性が
非常に高くなってくるのです。
まずは、事実、事実、事実。
ファクトをしっかり押さえる。
余裕があったら、感情も。
ただ、結構、感情を事実として
捉えるのって難しいのよね。
だからこそ、まずは事実のみを
押さえていくってのが良いのです。
そんなことを考えながら
目の前にある事実から
解決を諦めたボクでした。
ちーちゃん案件は
管理会社が絡まないと
解決できない案件です😂
こういうときは
自分で解決しようとせず
つなぐってのが肝心です😅
事実をお伝えしつつ・・・。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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