思考術・仕事術

質問の質 稼ぐために考えない理由

酷い腱鞘炎になってしまいそうな感がある
稼ぐ方程式をクライアントと共に探究・実践する
課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

早朝まで手書きで複写式の書類を
書き続ける修行。

というか、苦行😓

複写式なので筆圧を
結構、かけないとアカン。

書き続けて、押印し続けて、
封入し続けて・・・。

定額小為替は足りなくなる😅

なので、追加で定額小為替を
買いに行くというのも修行。

今日だけで5万円分の
定額小為替を買う・・・。

手数料だけで1万円。
…ほんとやんなっちゃう😓

今日、送っていたレターパック。
これ、1案件分です。。。

どこまーでも、どこまーでも
はてしーなく続く請求です👀

複写式書類をいつになったら
機械化できるだろうか・・・。

いや、そもそも

複写式書類ってのを
やめてくれれば良いんだろうけど。

複写式である以上、
DXからは程遠い。。。

でね・・・

DXの前に、AXを考える

っていうことを中小零細会社は
やっていったほうがいいのが自論😤

DXと同時に
提案しているのが
AXだったりします。

アナログ・トランスフォーメーション。
徹底的な、アナログでの最適化ね。

というのも

バカをシステム化すると
バカが超スピードでバカをする

っという言葉があるので😅

例えばね、パン屋さんでつまるのが
会計だったりするわけ、ですよ。

でね、DXで解決しようとすると、
カメラ+AIでパンを判定して、
自動会計・・・っていう感じ。

でもね、そもそもな話、

・パンの値段を一律にする
・パンの包み紙で値段を統一する

というアナログ的な手法を取れば
相当数、手数を減らせるわけです。

んでもって、

その状態でAI+カメラを入れれば
認識スピードや誤認識が
圧倒的に減らせるわけです。

AXとはシンプル化

といっても、過言じゃないのです😆

お客様のために、
プロセスをシンプルにする。

だからこそ、

オペレーションも
シンプルにデザインする。

AXに基づいたDXこそ、
最適解なのです😆

作業しながら
最適化を図るのが
ボクのやり方です。

紙を置く位置だったり
印刷する順番だったり
シールを剥がす・貼る順番だったり…

試しながら変えていきます。

最速でデキる方法はなにか?

って自分に質問しながら
実践しているわけです。

質問の質が、人生を決める。

これですよ、これ。

ボクは
いい質問をする努力ってのを
実践しているわけですが。

でね、質問の極意は

仮説 = 何を得たいか

を明確にして質問している
っていうことなんですよね。

未来に向かって
ボクは質問しているんですよ。

例えば、本を読むとき。

この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?

って、質問をしているわけです。

すると、やっぱりスルッと
解決策が出てくるわけですよ。

行政機関に問い合わせをするときも
こうこうこうこうこうしたいんだけど
どうすればいいですか?

って、未来を決めて
得たいものを明確にしてから
質問をしています。

いい質問をすれば
自動的にいい答えは出る。

実に楽チンなのです。

でね…サラリーマンとか
新人さんとかにありがちですが…

たた単純に聞きまくる
っというのはダメ。

あ、あと、わがままで
アタマの悪い社長もそうか😓

単純に聞きまくるってのは
3歳ぐらいの子が
やるべきことです。

大人がしてはいけません。

大人の無邪気な質問は、
周りをイラっとさせます。苦笑

ボクは、質問してから
答えを探してるんだけど。

その質問を考えるのに
実は、かなりパワーを使います。

時間を使っているか?
と問われると最近は一瞬ですが。

avatar

さわちゅう

今、ベストな質問を
2つ挙げるとしたらなにか?

というように
質問のための質問を
したりするからね。

 

それぐらい仮説=未来ってのは
ボクにとって重要なのです。

未来から逆算するのが
手っ取り早いんで😁

よくさ

トライ&エラー

なんて、常識のように
言われています。

挑戦して、失敗する。
で、次に活かす。

そんな感じなわけですけど。

あれ、間違いです。
っと、ボクは考えています。

本当にやらないと
いけないこと。

それは・・・

トライ&サクセス

です。

エラーじゃなくて
サクセス。

小さなサクセスを
見つけて、積み重ねる。

小さなサクセスは残して
次の小さなサクセスを
さらに積み重ねる。

新しいことをやれば
失敗するかもしれない。

でも

その中でも成功したことや
失敗したことを成功と考える。

変えることは常に正解
というわけじゃないからね。

変えちゃいけないことが
分かったというのは
大きな成功でもあるわけです。

トライ&サクセス。

これ、生き方にも大事ですが
マーケティングでも大事です。

でもね、

場当たり的犯行は
サクセスじゃなくてエラーを
積み重ねていってるわけ、ですよ。

まぁ、もったいないよね・・・。
人生が無駄になる。

ちまちまとシールを貼りながら
オペレーションを組み立て直してます。

なんとか、なんとか、なんとか、
楽にできないかなーっと。

オペレーションを
システマチックにやるときに
ボクが必ず意識していること。

属人化させない

ってこと。

特定の誰かしか対応できない
特定の誰かしか内容がわからない

こういうブラックボックスを
徹底的に排除するっていうことを
やっているわけですよ。

標準化、ですね。

 

属人化していると
Aさんがやめたら
シゴトがオワル・・・

なんてことがおきて
会社の命運をAさんに
なんてことが起きるわけ。

でね、

それをいいことにAさんが
自分勝手なことをやり始める
なんてこともあったりするわけです。

だからこそ

属人化ってのは
徹底的に避けるのです。

バカでも誰でもできる

究極的にはこの領域です。
1日目でも10年目の人でも
同じようにできるようにする。

既得権益というか
自分の存在意義の確保のために
結構、人は複雑にしていきます。

でも、それって、会社や組織の
ためにはまったくなってないわけ。

シンプルに、シンプルに、シンプルに。

ごちゃごちゃ複雑にせずに
シンプルなオペレーションを
常に整えていく必要があるのです。

オペレーションはイキモノなので
常に変わっていくものではあります。

だからこそ

シンプルに、シンプルに、シンプルに。

継ぎ足し、継ぎ足し、継ぎ足しだと
老舗旅館の建物みたいに

わけわからん
オペレーションができあがります😂

ボクらはビジネスを
しているんだから、

理想の未来と現実との
ギャップを埋める実践を
即・実行しないとアカンわけ。

即断、即決、実践、責任

このスピードが
要求されているわけ、です。

でも、まぁ、

即断・即決・実践・責任

をしつづけていると、
確実に、確実に、疲れます。

だからこそ、

avatar

さわちゅう

考えるために、
考えない。

 

っということを、
ボクは実践しているわけ、です。

だからこそ、

会計なんかは自動化を
ガンガン進めているわけです。

仕訳とか考えちゃうと
疲れちゃうからね・・・。

でね、

小さなことを考え続けていると、
考えることに疲れちゃう、からね。

考えるべきことについて、
しっかりと、考えるべきなんです。

無駄に考えることをせずに、
考えるべきことを考える。

あれも、これも、
考えることが多すぎるんです。

だから、できるかぎり、
考えなくて良いようにする。

ノーマル・コア

これを創るように
ボクはしているわけ、です。

筋金入りの、普通。

これを創るのです。

ノーマル・コアが
確立できていると

常に、ノーマルが
サクセスになるわけです。

んでもって、

一般的にはエラーという
サクセスも見つかりやすくなる。

普段と違うからこそ
異常と判断できるわけ、です。

ボクは、本当にムダなことを
したくないし、考えたくもない。

いつものラーメン屋で、
いつものラーメンを食べる。

一切、変えない😚

Facebook創業者の
マーク・ザッカーバーグ。

彼は、同じ服を着る理由を尋ねられ、
こう、答えています。

ボクは社会への貢献に関係しない決断は
できるだけしないようにしている。

これは多くの心理学的な理論に
基づいていることで、

何を食べるか、何を着るかなどの
たとえ小さな決断でも、

繰り返し行っていると
エネルギーを消費してしまうんだ。

日々の生活の小さな物事に
エネルギーを注いでしまうと、

ボクは自分の仕事をしていないように
感じてしまう。

最高のサービスを提供して、
10億人以上もの人々を繋げることこそ、
ボクのすべきことなんだ。

ちょっとおかしく
聞こえるかもしれないけど、
それがぼくの理由だよ。

オバマ元大統領も、

私は常にグレーか青色のスーツを
着用している。

こうすることで
私が下さなければならない
決断の数が減るんだ。

何を食べるか、何を着るか
決める余裕はないし、

他に決断しなくては
ならないことが
山のようにあるからね。

スティーブ・ジョブズは
こんな感じの格好でした。

イッセイミヤケのハイネックシャツ、
リーバイス501のジーンズ、
ニューバランスのスニーカー。

普段の仕事のときにも、
大事なiPhoneの発表会でも、
同じ格好、でした、ね。

あ、着替えてないわけじゃなくて、
同じ服を何着ももっていた、
っていうだけですけど。

北川景子さんとかも、
似たような感じですね。

アインシュタイン博士も、
同じスーツの別モデルを
複数購入していた、とか。

 

そう、

考えないために、
考えていたのです。

考えるために、ね。

考えるべきことを、考える。

そのために、ボクたちの頭という
リソースは使われないと
いけないわけですよ。

 

千里の道も、一歩から。

あなたは考えないために
いつも考えていますか?

システマティックにするなら
徹底的にアナログで考える。

まずいのはバカを
スピーディにやること😅

そうならないためにも
しっかり、アナログで考える。

考えるときには
質問の質を維持する。

質問は人生を変える。

だからこそいい質問をし続けて
いい答えを出し続けるのです。

 

そんなことを考えながら
ひたすらレターパックに
封入していたボクなのでした。

なんとかならんかなー
このアナログな書き作業。苦笑

 

未来からの質問考えない仕組みはある?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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