今年最後の東京出張にしたいとは思った
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
コロナ禍ですっかり東京には
行かないようになっていたのです。
…東京に行ったら2週間は帰宅禁止
→オフィス隔離という政策があったんで😂
5類移行とかもありまして
なし崩し的に廃止されましたが。笑
今年は忘年会のお誘いも多い…。
できるかぎり、講座とかセミナーの
懇親会には参加するようにしています。
あとは社外COOで関わっている
会社の忘年会には参加です。
…普段、オンラインも多いのですが
ここぞ、というときにはリアルです。笑
仲間が集うときには
一緒に飯を食う。
ボクの中のルールです。
カンパニーってさ
集まるという意味。
合コンのコン。
コンパのコン。
一緒ですから、ね。
コンパニオンっていうと、
宴会にいるおねーちゃん、
これを想像してしまうのが
日本人だったりしますが(苦笑)、
companionっていうのは、
仲間とか、連れ、とかいうのが
英語では本来の意味です。
で、companionの語源である
ギリシア語のcompāniōn。
これは、
com 共に
pains パン
ion (する)こと
ということで、
共にパンをすることを
表しています。
日本語で意訳すると
同じ釜の飯を食う
ということになるのでしょうか。
で、
companion の語尾
ion は状態を表している
のですが、これを、
集団を表すもの
y に変えたものが
company
なわけですよ。
なので
会社=company は
同じ釜の飯を食う仲間
っという意味であって、
物理的な場所を表す言葉
ではなく
集団そのものを指すのですよ。
だからこそボクは
語源に忠実に。
ご飯を一緒に食べるってことも、
大切にしているわけです。
ここ数年は
本との出会いや、
音声・映像での出会いが
中心になってきている状況
かとは思いますが、
ボクはリアルをやりますよ。
やっぱり、圧倒的に、
人との出会いが欠けている、
わけですすから。
これってさ、
人間として不健全
だと、ボクは考えています。
人間は、社会的動物ですから。
新しい生活様式とは
言っていますが、
それは無機質である必要、
ボクはないとは思っています。
っというわけで、
しかけていきますよ、リアルなの。
もちろん、
みなさんの健康に配慮して、
できる限りの体制を整えて。
感染拡大の状況を
見極めつつ。
シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。
自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。
自信があるからこそ、
本質的であるから、
無理がない。
無理がないからこそ、
持続的に発展することができる。
澤田の朝は早い・・・
ではなく、めっちゃ遅いバージョン。
というのも
二次会から部屋飲みに流れる。笑
品川プリンスホテルのイーストタワーって
くっそ狭いのですが・・・
そこに男女7人。笑
大学の合宿所か。笑
通常、ボクは9割のと
オンライン・ミーティングを
しているわけなんですけど。
本当に必要なときに
本当に必要な人に会う。
このためにも
できるかぎり無駄を省く
ってことが肝心なわけです。
なんのために
ICTを使いこなすのか?
っと、問われれば
リアルに会う時間を
増やすために
と、まずは答えるでしょう。
リアルに会う意味って
やっぱりあるんですよね。
映像だと、どうしても
集中力、切れますから😅
これはね、ずっと、ずっと
予備校なんていう世界にいる
ボクは肌で感じてますよ。
DVD講座とか、配信講座とか
圧倒的に学習効率が悪くなってる
んですよね、高校生とかでも。
集中力が切れちゃってる。
だから、結果が出ないのよね。
18年ぐらい前に
eラーニングのシステムとかを
開発していたボクですから・・・
まぁ、本来はオンライン学習って、
非常に良いものだとは思うのですが。
特に、知識を詰め込むもので
あればあるほど、ね。
集中して、受講できさえすれば。
ここ数年は
本との出会いや
音声・映像での出会いが
中心になってきている状況
かとは思いますが、
ボクはリアルをやりますよ。
やっぱり、圧倒的に
人との出会いが欠けている、
わけですすから。
これってさ
人間として不健全
だと、ボクは考えています。
人間は社会的動物ですから。
シンプルな本物だけが
選ばれていく時代。
自信があるから
シンプルなモノが
選ばれる時代。
自信があるからこそ、
本質的であるから、
無理がない。
無理がないからこそ、
持続的に発展することができる。
人にしても、会社にしても。
そして、その輪は、社会に広がり、
世界に広がる。
だからこそ、リアルなのです。
個人的にはあんまり
飲みには行きません。
年間、数回ぐらい。
接待交際費も数万ですから。
泊まりのときは別ですけど。
セミナー・講演会・研修会の
懇親会には絶対参加ですが😆
飲んだら夜中に仕事ができないんで
飲まないってことも
あるんですけどね。
飲んだら、仕事するな。
って、感じですから。
んで、これは飲んでるときも、
ボクは同じだと思うんですよね。
酒の席でしかできない
話をしない
っていうのは、
ボクのポリシーの一つです。
しらふで話ができない関係。
しらふで話ができない内容。
これって、どうよ?
って、思うわけですよ、ほんと。
それ、まずくね・・・。
信頼のある関係であれば、
シラフの状態でも、
しっかりと、話せるんですわ。
だからね、
飲みにケーションの前に、
コミュニケーション
これが、鉄則。
で、さらに、懇親を深めるのに
飲みってのは百歩譲って、
ありだと、ボクは思うのです。
まぁ、飲み会が好きな人、
接待が好きな人もいますけどねぇ…。
ボクはしっぽり、好きな人達と、
美味しいご飯をゆっくり食べる。
そういうのが好きなんです、はい。
どーせさ、酒の席でとれた仕事、
酒の席で取れた契約なんぞは、
酒の席で取られる
わけですから、
ボクはそんなコスパの悪いこと、
している余裕はないわけ、です。
ちなみに、うちの会社は
飲み会ってほとんどありません。
脱・ノミニケーション
その代わりに
ランチ会、ランチミーティング
なんかは積極的にやってますけどね。
飲みに行くと、1回5千円とか
かかるわけですよ、普通。
しかも、1人あたり。
でもね、
ランチだったら、1人千円。
ということは5人いける。
(会社負担です、はい。)
1人の子といくのであれば
5回いけるわけですよ。
で、
1回の飲み会と、5回のランチ、
どっちがコミュニケーションには
良いのか?
ってことを考えて、
うちはランチなんです。
さわちゅう
本当に行きたい人と
ランチへ行こう、誘おう。
って、クライアントには
言ってますけど、ね。
夜の飲食店さんとかには
ランチ営業しちゃダメよとは
言ってるんですけど・・・。
夜の営業できないとなると、
これまた話は別なわけで…。
昼だけでも動かさないと
いろいろやばいことになるからね。
完全休業は、設備的にも怖い。
だからね、是非、
ボクを飲みに連れて行くのではなく、
ランチに連れて行ってください。
ランチって、
コスパがいいんですよ。
お金の面だけでなく
時間の面からしても。
結構、アポも取りやすいし。
時間がピシッと決まってるので
解散時間も読めるし。
ランチのお誘いであれば、
いつでもウェルカムです。
個人的には、飲食店さんには、
ランチはお値打ちな料理、じゃなくて、
しっかりと、飲食店に関わる人たちを
幸せにしていくランチを適正価格で
出してほしいなと思うわけですよ。
いろいろ、余ってますからね。
特に、食材が・・・。
ランチ=安い
っていう構図、ぶっ壊すチャンスだ、
って、ボクは思っているわけ、なんですけど。
クライアントにはさ、
値下げ、安売り。
ビジネス失格の証拠。
っと、言い続けているんですけど、
やっぱり、値下げとか安売りとか、
しちゃアカン訳、ですよ。
「ボクの商品には価値がない」
って、大きな声で言っている、
そんな感じでしかないから、ね。
あなたがしているビジネスに、
本当に、あなた自身が
価値があるものと信じていたら、
ゼッタイに、値下げも、
安売りもできない。
値下げする方法でしか、
売れない。安く売るしか、
売れない。
このようにしか考えられない人は、
さっさとビジネスをやめたほうがいい。
なぜなら、プライド・自信をもって
商品・サービスを提供していない、
これが明らかだから。
お客様に対しても失礼だし、
同業者さんにも失礼。
売れ残ったから安くするってのも、
商品に対しても失礼だし、
お客様に対しても失礼、です。
しかも、こういう売れ残り品って、
ぞんざいに扱われているんだよねぇ…。
まったく。
クオリティが低いったら、
ありゃしないこと、多いのです。
値上げとは、
適正価格に戻すこと
っていうことですから、
ボクは奨励しているところ、
ではあるんです。
だからね、値上げが悪い、
っていうことじゃあない、
んですよね。
こそこそ100円とか、
500円ずつ上げている
なんてとことろも、
見受けられますが…。
しかも、お客さんに
ちゃんと説明をせずに、ね。
こういうのはアカンと、
ボクは言っているわけですよ。
適正価格に戻すのだから、
堂々と、堂々と、
シンプルにバン!っと、
提示していけばいいんですよ。
わかりやすい値上げをすれば、
お客さんはついてきてくれる
のです、ほとんどの人が。
わかりにくい値上げをすると、
あなたの信用残高は減っていく。
だから、現金が増えるのと同時に、
あなたの将来得られる利益は
減っていく、のです。
どっちを選びますか?
あなたに適正な評価をし、
適正な価格で買い続けてくれる
双方を良しとしてくれる人。
これが、あなたにとって、
真のお客様であって、
リピーターであって、ファンです。
お金を払ってくれる人は、
お客さんではない、のです。
…まぁ、お金を払うって、
当たり前、でしょ?(普通・・・)
リピーターとか、
ファンとと呼ばれる人、
いくらであってもあなたに対して
喜んで、お金を払ってくれますから。
むしろ、あれですよ、
「安すぎるから、高くして!」
ぐらいに思ってますからね、ほんと。
千里の道も、一歩から。
あなたは誰となんのために
いつも食事をしていますか?
しかたなく忘年会に出てるとか
テキトーな行動、してません?
間違いなく無駄であれば
捨てちゃいましょう、そんなの。
ボクは投資として考えています。
セミナーや勉強会の懇親会は。
だからこそ、参加する。
めっちゃくちゃ収穫があるし。
でも
シゴトを取りに行こうとして
忘年会とか飲み会をするってのは
実は結構、ナンセンスなんだなー。
そういうのは別の飲み会で
とられますからね、ほんと。
そういうサイクルですから。
ボクは、その流れには乗らないのです。
だからこそ
ランチが個人的にはおすすめです。
日中、酒を飲む人は珍しいから。笑
そんなことを考えながら
品川でヘロヘロになっていた
ボクなのでした。
いやぁ、3時半まで飲むのは
結構、辛かったりするぞ。笑
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