新年早々、エマージェンシーが続く
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
初詣にいったら
暴行事件は起きてるし
大きな地震も起きるし。
北陸地方とは地域的・人的な
繋がりが多いエリアなので…。
在住のクライアント・友人、
帰省中のクライアントの方々の
バックアップをし続けてます。
そこに、羽田の航空事故。
中華航空140便墜落事故が
身近だった人間からすると
ゾッとしつづけていまして。
さらに夜になってからは
火災の連絡が立て続けにあり。
直面しているわけではなく
バックアップをしているだけ
ではあるものの・・・。
いろいろ収まって欲しい。
神龍に祈るしかない。
京都にも行かないとなと思いつつ。
年末に行くチャンスがあったけど
天候悪化により断念。
神社でやるべきこと。
それは、
願うのではなく、誓う。
ということなんですよね。
日々のご加護に対して、
感謝を申し上げつつ、
今後、どうしていきたいか
自分の決めた覚悟を誓う。
努力と実践を誓う、
これが神社での参拝ですよ。
結果を出すのも、
努力をするのも、実践するのも、
全て、誓う人がすべきこと。
神様がやってくれるわけじゃ、
ないんですよね。
努力しなければ、実践しなければ、
神様のご加護を受けられません。
神頼みじゃダメ、
なわけですよ、ほんと。
でね、神頼みがダメ
なのと同様に、
ファシリテーター頼みや、
コンサルタント頼みじゃダメ、
なわけですよ。
マーケティングにしても、
宣伝広告にしても、
経営者が自らの手で、
実践して、結果を出す。
これが当たり前です。
自らが実践して、
自らが結果を出す。
これ、当たり前の義務、
なわけですよ。
でもね、でもね、でもね、
稼げない経営者は、
この義務を果たすことなく、
第三者頼みで済ませようとしちゃう。
現場を見に行くのが嫌だから、
マネージャーに任せて、
オフィスに引きこもるとか。
コンサルタントに任せて、
自分は何もやらない、とか。
こんなことやってるから、
いつまでたっても稼げない、
んですよね、ほんと。
自らの手で考えてなんぼ。
自らの頭で考えてナンボ。
自分で実践して、
結果出して、ナンボ。
なんですよ。マジで。
従業員に任せてもだめ。
コンサルタントに任せてもだめ。
ましてや、
伴走者であるファシリテーターや
コーチに頼むなんて、もってのほか😭
こういう平常時な熱田神宮が
やっぱりいいなと思うボク。
人が少ない熱田神宮。
静かで、良い空気です。
やっぱり、普通の日の
早朝か夜。これに限ります。
ボクが一番好きな時間です。
ジブンノチカラでナントカする。
これを誓うわけですが・・・。
何でもかんでも自分でやる、
というのは経営者にとっては悪
ということ。
プロに任せるべきことは、
プロに任せたほうが良いところ、
これはやっぱりあるわけです。
プロクオリティと、
素人クオリティは、
やっぱり違いますから、ね。
だからこそ、
任せるべきことと、
任せてはいけないことを
峻別する
っていうことが、
必要なわけですよ。
ここの判断が甘いと、
稼げない経営者になっていきます。
一方で、
稼ぐ経営者ほど、
任せるべきことと、
任せてはいけないこと、
この判断が瞬間的にできて、
しかも、間違いがありません。
ボクら経営者がやるべきこと。
それって、すごくシンプルです。
自分のすべきことをする。
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ。
これが、ボクが定義している、
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
直訳すると「高貴さは義務を強制する」、
という、フランス語(で書かれた思想)の
内容なんですけど、ね。
自分の本当の才能・知識にを、
生かすためにやるべきことをやる。
それが正しい努力、
正しい実践なわけです、よ。
これをすることが、
経営者のやるべきこと。
ノブレス・オブリージュに
関しないことは、
やらなくても良いこと。
つまり、他人にまかせても
良いこと、なわけです。
ま、だからこそ、
正しい努力をするためには、
正しい実践をするためには、
自分の本当の才能・知識
これを認識する必要が
あるわけ、なんですけど、ね。
いろいろと思考すべきことが
いっきに起きてきた感じでは
あるのですが・・・。
娘ちゃんとどっぷりな
年末年始なわけなんですけども。
有事が起きた際に一番に
確実に娘ちゃんを守れるか
っていうのは課題だな。
ビジネス戦闘力だけでなく
本格的に戦闘力も上げてかなと
いけない世の中かもしれない。
サバイバル能力も含めて。
ビジネスの本質は
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにする
ってことなんだけども。
娘ちゃんを幸せにするために、
全力を尽くしている父。
みんなを幸せにするなんて、
ボクには到底、無理なので。
幸せにできる人で
幸せにしたい人って
少数精鋭、です。
だからこそ、ボクはクライアントに、
必ず、問うています。
あなたが本当に幸せにしたい人は、
いったい、誰ですか?
これ、難しいんですけど、
質問するこっちはある程度、
仮説をもって、質問してます。
でね、いろいろお話を
重ねていって・・・
やっぱり、●●さんや
◆◆さんだよね。
っということに、
一応、なる、ってことが、
多いのですが。
でもね、それだけだと、
まだ、本音が出てこないことが
非常に、非常に、多い。
ので、ボクはネチネチと、
しつこく、聞きまくるのです。笑
でね、
ボクは、経営者さんの言葉を、
聞き逃さず、根こそぎ拾う、のです。
例えば・・・
奥さんは
ラスボスみたいなもので・・・
とか、言う言葉とか。って。
奥さんを幸せにするために、
ビジネスをしているって、
素晴らしいじゃないですか。
なに隠しとんの???
って、ツッコんでます。笑
アッカンノデスヨ。
こういう方、多いのですが。
自信がついたら、
本当に幸せにしたい人を
最後に幸せにします。
実力がついたら、
本当に幸せにしたい人を
最後に幸せにします。
こういう方。
それダメ、です。
というのもね、
「自信が付いた日」
「実力が付いた日」
つまりは、最後の日なんて、
延々と来ない、んですよ。
だからこそ、
そうこうしているうちに、
本当に幸せにしたい人を
幸せにしないまま終わる、
んですよ、
あなたのビジネスも、
あなたの人生も。
だからね、
一番幸せにしたい人を、
一番最初に幸せにしよう。
って、ボクは提唱しています。
そうじゃないと後悔する、
って、ボクは考えています。
幸せにしたい人だって、
ランキングがあって、
順番だってあるわけです。
みんなを幸せにしようと
思ってはいけないのです。
みんなを幸せにすることが
できるというのは幻想ですから。
一番幸せにしたい人を
幸せにすることから、
スタートする。
その後、
周りに少しずつ、少しずつ、
幸せの輪を広げていくのです。
その幸せの輪を
広げる方法の一つが
マーケティング
だと、ボクは思っています。
まずは、一点集中です。
深く穴を掘れ。
穴の直径は自然に拡がる。ーやずや創業者・矢頭宣男
これですよ、これ。
一点集中しないのは、
実力が分散し、自分も周りも、
不幸にしていくだけですよ。
では、あらためて質問です。
あなたが幸せにできる人、
どんな人ですか?
その中でも、
あなたが幸せにしたい人、
どんな人ですか?
そしてさらに、
あなたが本当に一番に
幸せにしたい人は
いったい誰ですか?
そして、
その人をあなたは
最初に幸せにする
覚悟はありますか?
具体的に、30文字程度で、
それぞれ文字化してください。
紙とペンをもって、
丸一日籠ってみましょうよ。
それが、王道です。
千里の道も、一歩から。
あなたがやるべきことを
いつもやり続けること。
自分の本当の才能・知識を
徹底的に社会に活かす。
まったく自分を活かせないのは
スゴクもったいないことなのです。
ノブレス・オブリージュを
果たしきるためにも
しっかり、思考すること。
紙とペンを持って、こもる。
やるべきことをやろう。
そんなことを考えながら
バックアップに必死になってる
ボクたちなのでした。
…普通の日々が幸せだと
マジで思う年始なのでした・
マインアミーア。。。
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