思考術・仕事術

稼ぐ従業員 中小零細の採用3基準

せめて食べ物だけは沖縄感を出したい
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

沖縄にいても、ガッツリ、オシゴト。
セミナーだったり、ミーティングだったり。

東京や名古屋とZoomミーティングもありーの。

せめて、せめて、せっかく那覇まできたんだから
沖縄のモノを食べれるだけ食べるのです。

メジャーどころだけでも。

マニアックなものは
辛かったりします。苦笑

馴染みの食堂がどんどんなくなったり
営業時間が短縮されていくのは
非常に寂しいところ。。。

ただでさえ、接客らしい接客がないのに
さらに接客できなく…接客しなく
なっているところも多いなぁー。

ある食堂では
従業員さんが声を出せなくなってるし。
清掃も以前よりできなくなってるし。

日本の危機の最先端を
那覇はイってる気もします。

稼いでいるところは清掃もできてるし
声もしっかり出てますしねー。

沖縄って、グローバルスタンダードに
近い感じもしています。

飲食店は時給2,500円でも
従業員が確保できなかったりするし。

時給5,000円ぐらいださないと
いい人材ってのが集まらない。

特にベンチャーやスタートアップの
社長・経営者にとっていい人材って

・声がしっかり出せて、反応がいい
・小さなことでも約束をきちんと守る
・明るく、笑顔で、ポジティブ

これだなと。

声が出せないとか
反応が遅かったり
薄かったり

するような従業員には
シゴトは任せられんじゃん。

経営者は即断・即決したいんだから
さっさと、明快に反応してもらわんと
イラッとするわけですよ😐

んでもって

経営者・社長のボヤキレベルのこと
であっても、サッと動いてサッと変えて
すぐに報告してくれるとか、最高。

些細な一言を聞き逃さずに
タスクに変えて実践できる・・・

超優秀じゃん。

どんなちいさな口約束でも
しっかり守ってくれる従業員には
絶大な評価をすることになる。

だからこそ

従業員はどんな小さな約束でも
守るってことを徹底すれば
間違いなく出世できるんだけどね。

明るく、笑顔で、ポジティブってのも
めっちゃ重要なんですよねー。

中途半端に能力・知識があったり
中途半端に成績が優秀な人とか
結構、愚痴を言ったり、ネガティブ。

飲みに行って経営者の悪口ばっかり
言っていたり・・・。

ネガティブな情報の影響力は
ポジティブな言葉よりも半端ない。

正しい情報源・正しい情報は
面白くないから広がらない

というのは世間でもそうだけど
会社でもそうなのです。

世間の一部ですから。

めちゃめちゃ多くの人がね、

情報源じゃなくて感情で
情報を判断する

んですよね。

んでもって

正しいと思う情報だけを
情報として取り入れていく。
不都合な情報は無視。

でね、非常に偏った思想に
傾倒していくわけですよ…。

 

…っということを防ぐためには

明るくて、笑顔で、ポジティブな人間が
影響力を常に行使できる環境を
整えておく必要があるのです。

明るく、笑顔で、ポジティブな
影響力が波及していけばしていくほど
周りもちょっとずつ影響されますから。

で、会社全体として明るく、笑顔で
ポジティブな感じになっていく。

だからこそ

全体としてやる気が出てきて
クリエイティブになっていって
利益も増えていくのです。

ちなみに・・・

サラリーマンサイドから見ると
上司や会社の悪口を言わないだけで
実は出世できるんですよね。。。

社長・経営者はブラック。
従業員はホワイト。

この間にある溝ってのは
ゼッタイに埋まらないのです。

従業員であっても
経営者に近づけば近づくほど
セルフ・ブラックになるけど。

セルフ・ブラックになれる人しか
経営陣にはなっていけないのよね。

他人に厳しく。
自分により厳しく。

ブラックとホワイトでは
責任感が違うだけじゃなくて

意識・マインド、
そもそも言語が違うんだから。

だからね

従業数が6人以上になったら
直接、従業員と話すことは避ける

のが、社長・経営者にとっては
ストレスがなくなると思います。

もちろん、

現場でのコミュニケーションを
全く取るなってことでは
ないですけども。

現場を見なくていいってことでも
ないわけですけども。

社内で直接会話する人は
経営幹部に限定する。

ってのが肝心です。

言語が通じないんだからさ
社長が直接末端にしゃべっても
ストレスになるだけなんよ。

しかも、相手にとっても
ストレスです。

でね、幹部を通して現場にちゃんと
指示を届けるってのが肝心です。

指揮命令系統は
ちゃんと守らなければいけません。

幹部がいない人たちは
社外COOとなるボクだったり
外部の人を使うのも手です。

ChatworkとかSlackとか
LINE Worksって結構便利なんです。

でもね

DMとかで社長から直接、
末端の従業員に指示がきたり

叱咤、叱咤、叱咤がきたり
激怒、激怒、激怒がきたり
罵声、罵声、罵声がきたり

っていうのは末端にとっては
超ストレスでしかないのです。

こういうのは、やめる。
特にテキストメッセージは
妖刀のように鋭い切れ味なんで。

もちろん、全体チャットでも
やめないといけないのです。

ボクが入っているチャットで
こういうことがあったら
全力で社長を叱ってます。

激おこで電話します。苦笑

なんでこう、社長ってのは
長文で言ってはいけないことを
従業員に対して直でいうかなー。

信用失うだけなんだけどな。

…言葉が通じなくとも
暴力的なのは伝わるわけですよ。苦笑

んでもって

社長が指揮命令系統を
ぶっ壊してどうする。

 

かならず、幹部を通して
末端には伝えるってことを
徹底しないと。

組織として成り立たない。

社長が直接やってもよいことは
末端を褒めることだけですよ。

オープン(公開)なチャットや
全体会議なんかで褒めてあげたほうが
より効果的です。

幹部に話をしたら
現場がちゃんと動く。

ということは

幹部をしっかり選んでおく
っていうのが肝心なわけです。

ここでポンコツを選ぶと
ポンコツな組織ができあがる。

ボクはさクライアント選びの基準で

おカネを払ってでも
クライアントにしたい

っていうのをもっていますが
経営幹部でも一緒です。

おカネを払ってでも
経営幹部にしたい

っと、そう思える人だけを
経営幹部にしていかないと
アカンわけですよ。

…実際に給料は払うわけだし。苦笑

こいつに給料、払いたくねー
っと思ったら降格などで
ローテーションする。

こういうのも必要なんじゃないかと
ボクは考えるわけですよ。

大切な会話の相手ですから。
ストレスが溜まるような人を
選んじゃいけないわけですよ。

社長や経営者が我慢しないと
いけない会社・組織なんて
間違ってますからね。

全責任を取るのが
オーナーであり、社長の役割😉

シゴトができるっていうことは
出世していくこととイコール。

役職が上がっていく人は
できる人なわけなんです。

社長・経営者に好かれる
っということを含めてシゴトです。

人事決定権者に嫌われたら
出世の道は絶たれますから😏

 

社外COOのボクは人事権を行使
っていうことはほぼないのですが…

非常事態では行使をさせてもらいます。

現場では明るく、笑顔で、ポジティブ
だった人が管理系になったとたんに
やばい状況になることもあるわけで。

そういうときは現場に戻して
適正なポジショニングです。

ポジティブな降格です。

日本ではなかなかなかなか
大変なわけですけども・・・。

出世が止まった人ってのは
その一つ前のポジションが
適正で適性があった

っということなわけです。

出世させられなくなった人は
一つ前に戻してあげるってのが
実は王道の手法なのです。

でね、ボクが仕組みとして
クライアントに
導入してもらっているのが

「自主降格制度」

です。

プレイヤーとして優秀な人が
マネージャーとして優秀とは
限らなわい訳ですよ。

逆もまたしかりですが。

だからね

自分にマネージャーは
あってないな・・・っと思ったら
プレイヤーに戻ることができる

こういう選択肢を仕組みとして
ちゃんともっておくことが肝心。

もちろん、会社としては
拒否してもOKなわけですが。

ただ、いったんプレイヤーに戻して
少し、癒やしの時間を与えることで
マネージャーとして復活できる

ってことも非常に多いわけですよ。

んでもってそうしたほうが

こいつにはカネを払っても良い

って、社長としても思えるように
なってはくるわけです。

 

自主降格とかひとつ下に下げても
だめになってしまった人は・・・

残念ながら潔く、自主的に
去ってもらうしかない。

お互いにとって人生の無駄なので
別の会社で咲いてもらったほうが
良いってことがほとんどなのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたがお金を払いたい人に
いつもお金を払っていますか?

しっかりとしたポジションに
適切につけること。

間違ったら、柔軟に変更。
すぐに降格ってのもありです。

往々にしてそのほうが
従業員本人的には
楽だったりしますし。

マネジメントができない人が
マネジメントをするのは
やっぱり無理なのです。

それよりも

現場のほうが輝いてる。
そんなことも多いのです。

一番良いのは自分で気がついて
自主降格することなんですけどね。

基準としてはそのポジションで
明るく、笑顔で、ポジティブで
その人はいられるか?ってこと。

実際に聞いてみてもOKです。
誤魔化しきれないですから。

 

そんなことを考えながら
沖縄メシを満喫していた
ボクなのでした。

まだまだ食べ続けます。笑

 

未来からの質問自分を楽しんでいますか?
本日の体重増減前日比:-0.10キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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