なんとか沖縄・那覇から脱出できた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
予定通りレンタカーを返して
那覇空港に早々と到着。
自動チェックイン機を使って
チェックイン・・・と思ったら
手荷物札が出ず😐
やり直しても、出ず。
グランドスタッフに
やってもらっても、出ず。
…機械をかえてやり直したら
無事に手荷物札が出た。。。
自動預け入れ機に預けようとしたら
重量チェックがいつまでも終わらず
預け入れができず・・・。
グラウンドスタッフでも
やっぱりできず・・・。
機械をかえて、やり直したら
無事に預け入れ完了。
保安検査を通過しようとしたら
キンコーンな赤ランプ🚨
預入荷物がX線検査で
引っかかったらしく
再度、カウンターに戻り。。。
結局のところ
乾電池の誤検知。
通常通りの荷物として
無事に通過。
…余裕をもって空港に来てて
本当に良かった。。。
預入時刻だったり
保安検査場通過時刻だったり
搭乗口前への集合時刻だったり
めちゃくちゃ期限設定が
あるってのがフライトですが。
一度も呼び出されたことはない😄
ちゃんと期限、守りますからね。
規定よりもはやい期限を設定して。
人間ってさ
期限が決まらないと
行動しない
んですよ。
締め切りのない原稿は
いつまでたっても
書き上がりません。笑
締め切りのない申請は
いつまでたっても
申請する気がおきません。笑
で、
締切や申請期限があると
みなさん、こぞって行動する。
最終日、特に。苦笑
期限がない仕事は
永遠に終わりません。
または、
永遠に始まりません。
だからこそ
期限がないお仕事には
自分で期限をつけてやってます。
まずは、期限を設定する。
しかも、予定よりも10倍ほど
早いスピードでできるような期限。
これを設定しておくのです。
10倍速タスク完了法
です😉
タスクにしておかないと
人間、やらないのよね・・・。
特に、社長・経営者。
(ボクも、耳が痛い。。。)
独立・起業なんてすると、
基本的に、自由です。
で、自由だからこそ、
期限のない仕事をしがち。
すると、仕事が渋滞する。苦笑
延々と終わらない仕事が発生する。
未来から逆算して、
期限を自分で設定できる。
っていうのは、
中小零細会社の社長や、
起業家にとっては、必須のスキル。
素早く理想の未来を描いて、
現実と理想の未来のギャップ、
それを埋めるプロセスを描く。
で、
そのプロセスを
実践するにあたり、
プロセスに期限をつける。
で、どれぐらいできているか、
できていないかをチェックする。
F-OODAループを
回さないとねー。
・未来(Future)
・観察(Observe)
・情勢への適応(Orient)
・意思決定(Decide)
・行動(Act)ループ(Feedforward / Feedback Loop)
実践するには、この一つ一つで、
ちゃんと期限を設けておく、
っていうことが、感じです、はい。
自由にするためには、
管理が必要。
一見、相反するようですけど、
これは、稼ぐ仕組みの公式、です😁
結果を出せる人と、
結果を出せない人の差の一つに、
即断・即決・実践・責任
のフェーズにおける
時間のかけ方、なんてものが
あるわけなんですけど。
判断が遅い。即決できない。
そして、実践できない。
責任は取らない。
こんな人が結果を出せる、
わけがないじゃないですか…。
即断・即決・実践・責任
これができないという人は
まず、何からすればいいか、
っていうとね。
期限を設定する
これからやるべきです。
日常の中で、しっかりと、
細かい期限を設けて、
クリアしていきたいのです。
期限を設定して
クリアするという習慣を
身についけておきたいのです。
考える時間に、
すごく短い期限を与える、
のです。
1分とかで、十分。
っというか、多いぐらい。
それぐらいで、
即断・即決は十分。
まぁ、あれですよ、あれ。
そんなに長いこと考えたって、
結果はそう、変わらないですわ😝
10倍速で仕事をする
10倍速期限設定をすると
どうなるか、っていうと。
仕事が早く終わります。笑
で、仕事が早く終わると
どうなるかっていうと・・・。
新しい仕事が増えます。笑
これってさ、
真空の法則
とか呼ばれているんですけど…。
スペースをあけると
スペースを埋めようとする
んですよね、不思議ですが😘
生きていくうえで、
ビジネスしていくうえで、
余白が必要。
10倍速でタスク処理が
できなくたっていいんです。
10倍速で期限が
守れなくてもいいんです。
8倍速ぐらいで
期限が守れればいい。
8倍ですよ。通常よりも。
これって、一般人からすると
十分すぎるスピードなのです。
逆に
10倍速にしてるのに
達成できてしまうと…
それはスピード設定・目標設定が
悪かったということになります😓
受験シーズンが到来していますが
受験生にボクが伝えていたことと
経営者に今、伝えていること。
結構、似ていたりします。
高校受験でも、大学受験でも、
資格試験の受験でも、
ボクが強く、言っていること。
それは・・・
試験当日はゼッタイに
ゼッタイに、遅刻するな。
っていうこと😂
毎年、結構な数の人が
遅刻するんですよ、マジで。
会場間違えとかで・・・。
遅刻限度を越えたら
試験は受けられないからね。
あ、出願し忘れってのも
結構あったりするけどね😅
電車遅延の場合には
救済措置がある・・・かもしれないけど
あくまでも、「かもしれない」なわけ。
そして、救済措置があったとしても
繰下げされた時間に間に合うかどうかは
これまた別の問題なわけで。
運営側も過剰な繰下げは
会場借用の関係でもできない・・・。
ので、電車が遅れようが
何がおきようが絶対に着席時間には
着席しているようにしよう、と厳命。
できれば、前日までには下見に行って
試験会場近く、できれば徒歩圏内に
宿泊しているのがいいけど。
それでも無理な場合には・・・
集合時間の2時間半前
には会場近くにいろ
って、言ってます、ボク。
で、2時間、会場近くのカフェとかで
勉強できるように下見しとけ、って。
人身事故とか起こると
だいたい復旧に2時間はかかる。
たとえ、人身事故が起きても
それで遅刻するのは、自己責任。
最終的な責任は自分で
とらなくちゃいけないわけ。
だからこそ
責任が取れるように
行動するのです。
人身事故が起きたって
ちゃんと試験時間に
間に合うようにする。
正しい努力、ですよこれ。
でね、
人身事故とかで電車が遅れるなんて
レアケースでしょ?って思っている
親とか受験者がいたら…
失格です。
社会科学的には
電車は遅れる。
日本でもこの感覚で
すごしていないといけない。
10分の遅延だって
ギリギリに向かっていると
致命傷になりかねない。
乗り換えができなかったり
するからね・・・。
だからこその、2時間半前。
なんとかリカバリーできる。
だからこそ、普段から学校とか
塾には2時間半前入りできるように
練習しておいて欲しいのよね。。。
でね、最悪、時間は買える。
だからこそ・・・
クレジットカードと
現金3万円
ぐらいは試験会場には
持っていってほしい。
電車が途中で止まって
どこかの駅で降りるとしたら
タクシーを捕まえてダッシュ。
会場間違えをしたときも
電車ではダメだったとしても
タクシーなら間に合う可能性がある。
こういうときには
クレジットカードと現金が
生きてくるわけですよ。
お子様にもカードは持たせて
おきたいなというところ。
最近はバーチャルカードもあるんで
緊急事態が発生したら親がチャージ。
使える状態にしてあげるってことも
予め準備しておきたいのです。
ほんと、遅刻は厳禁です。
かといって、
アポの1時間前に
来てもらっても困るけど😪
そういうときは社会人としては
近隣で時間を潰してきてもらわんと。
こっちだって余裕をもって
スケジューリングしたいのですが
アポでいっぱいいっぱいなのよ…。
でね、
1分でも遅れたら、
経営者としてはアウト
ですから、ね。
よくボクがお話している、
Time is LIFE.
時間は人生そのもの。
っていうことなんですけど。
遅刻は殺人と一緒
なわけですよ。
だからこそ、
遅刻はしちゃだめ。
他人の時間を奪うことは、
他人の人生を奪うこと。
この認識を強く、
強く持っておかないとダメ。
時間を大切にする。
相手の時間を大切にする。
相手の人生を大切にする。
遅刻したらゲームオーバー。
相手の人生を尊重してない、
ということになるからね。
ただね、早い段階で、
リスケをお願いしておけば、
なんとか回避ができる、
ということも多いわけですが。
基本的に、
遅刻は絶対的にNG。
理由の如何を問わず。
電車が遅れたとか、
タクシーが遅れたとか、
通用しませんよ。
乗ってる電車が
人身事故を起こした
ぐらいなら、
まぁ、納得してもらえる
かもしれませんが・・・。
信用は失いますよ。
期限を守る。
当たり前です。
だからといって、
「今日中に」というのを、
24時ギリギリに出す、
というのはNGです。
まぁ、出さないよりはまし、
かもしれませんが。
期限切れよりも悪い仕事、
ないですからね、ほかに。
ただ、ギリギリというのは、
期限切れとほぼイコール。
人々は期限切れと同じと
判断する可能性が非常に高い。
ブログの更新とか
24時ギリギリになってる人、
かなり危険ですよ。
特に、従業員がいる方。
ちゃんと見てますからね、
社長の行動を。
毎日毎日、頑張ってる・・・
なんて思わないですからね。
「また社長はギリギリだ」
ぐらいにしか、思わない。苦笑
でね、
毎日、24時ギリギリ・・・
っというのを続ける、
ということは、
「うちの会社は24時ギリギリで良い。」
「今日中であれば、営業時間内でなくて良い。」
「どうせ夜中は見ないから、次の朝でも良い。」
なんていうことを、
社内に社長自らがメッセージを発信、
っということに他ならないから、ね。
ましてや、社長自身が、ギリギリで、
遅刻魔です、なんて言ってちゃ、
ダメですよ、ほんと。
時間泥棒になりましょう。
大罪人になりましょう。
うちはそういう人達が集まった会社です。
これをコミュニケーションしてる。
メッセージとして発信していて、
社内外、全世界に発信していて、
大罪人が集まった会社をつくってる、
んですよ、社長自身で。
そんな会社、
良いわけないんですけど、
それが良いなら、ギリギリで、
やり続けましょう。
あなたの実践を変えるには、
いつもと少し違うことを実践する。
しっかりと時間に余白をとることが
徹底的に相手を思いやることにつながる。
まずは、相手の時間・人生を
少しでも無駄にしないことから始める。
そうしていけば
自然と稼ぐ体質に
変わっていくのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの期限設定は
いつも自分自身で
しっかりやってますか?
適切な速度は10倍速。
まずは、単純に10倍に。
少しぐらい達成できなくても
全然OKなわけですよ。
当初の8倍速ぐらいで
達成できればOKです。
期限が設定できてないと
スタートできないのが
人間なわけですよ。
だからこそ
ボクたちは積極的に
期限を設定して
実践し続けましょー。
そんなことを考えながら
無事に名古屋に戻ってきて
ホッとしていたボクなのでした。
外はまったく
ホットではないけど😱
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