ひっさびさに焼きそばを焼けた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
人気につき売り切れで
地元でもなかなか見かけることが
できなくなっている
大磯屋さんの幻の熟成焼きそば。
ひっさびさに店頭で見かけたので
爆買いしまして・・・
冷凍庫の中にあった
化石になりそうだった具材を
美味しく調理いたしました😋
ちゃんと袋に書いてある
調理方法を守りつつ・・・
みなさんの叡智を結集させて
美味しい焼きそばを目指します。
…出店はしませんが。笑
レシピなんかもしっかり読んで
忠実に再現しようとするのがボク。
マニュアル、大事。
だってさ
基本動作を逸脱すれば、
事故になるのです。
基本動作って、
事故を起こさない方法
が体系化されたもの、
ですから、ね。
だからこそ、マニュアルとか、
よく読みこんで、忠実に再現する、
ということが必要に
なってくるんですけど、ね。
マニュアルとかって、
基本のキなわけですよ。
お手本、ですから。
お手本がなぞれない人は
応用ができないわけです。
基本ができてないと、
事故る。
まぁ、
経営とかマーケティングでも
同じなわけ、なんですけど。
基本ができてないのに、
応用をしようとする社長・経営者、
めちゃめちゃ多いですけどね・・・。
だから、事故るんよ、
って、思ってますが😨
ダメな経営者に限って、
基本を非常に、非常に、疎かにする、
んですよね、ほんと。
でね、
基本ってのは、他人の教えです。
他人が成功や失敗を繰り返して、
生み出されてきた集合知。
これを活用するのが王道であって、
一番の近道なわけです。凡人にとって。
学ぶの語源は、真似ぶ。
ということが表しているとおりです。
言い換えれば、
他人の型をどれだけ
インストールして
自分の型にしているか
っていうことにつきます。
基本を徹底的に学んで
徹底的に実践する
というのが
ボクの基本方針です😃
マニュアル人間ってのは
嫌われる傾向にあるのですが…。
嫌われてOKです。
当たり前のことを
馬鹿になってちゃんとやる。
これが鉄則ですから。
従業員の教育でなんか特に。
採用のときから
注意しておきたいのですが
マニュアルを守れる人か
っていうことに注目しながら
採用するか否かをジャッジする
っというのは一つのテクニックです。
現場ってのは優秀でなくても
ちゃんとマニュアルどおりできれば
御の字なわけですよ。
現場に考えろっていうのは
土台無理な話なわけで。
むしろ
現場は考えなくて良い。
考えずに淡々と着々と
マニュアルを守って
オペレーションを実行。
…現場が考えると
余計なことをやるので・・・。
オリジナリティを発揮しなくて
いいところでオリジナリティを発揮
ってのは一体何なんだろうか😅
当たり前のことを
バカになって
ちゃんとやる。
これが一番なのです。
そのためには
いつでも誰でもできるように
オペレーションを組んでおく
ってのが肝心なわけです。
新人でもベテランでも
正社員でも派遣社員でも
その日初めてのアルバイトでも
同じクオリティが出せるように
準備しておくってのは
マネジメント層の責任です。
その責任を放棄しておいて
現場に対して「考えろ」ってのは
無責任なマネジメントですわ😂
バカでも誰でもできる
究極的にはこの領域です。
1日目でも10年目の人でも
同じようにできるようにする。
既得権益というか
自分の存在意義の確保のために
結構、人は複雑にしていきます。
でも、それって、会社や組織の
ためにはまったくなってないわけ。
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
ごちゃごちゃ複雑にせずに
シンプルなオペレーションを
常に整えていく必要があるのです。
オペレーションはイキモノなので
常に変わっていくものではあります。
だからこそ
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
継ぎ足し、継ぎ足し、継ぎ足しだと
老舗旅館の建物みたいに
わけわからん
オペレーションができあがります😂
マニュアルを熟読しない人に
ありがちなこと。
それが、
全部を我流でやろうとする
これですよ、これ。
絶対、ダメなヤツ。
我流で成功するのは、
天才だけです。
ボク、天才じゃない。
だから、必ず、師につく、
ということをボクはやっています。
正しい理論に基づいた実践。
正しい知識に基づいた実践。
これが肝心なわけですよ。
で、理論や知識を独学で勉強する、
これもまぁまぁ、メンドクサイし、
時間がかかるものです。
ましてや、
我が流派をつくろう、だなんて、
もっと大変なことなわけですよ。
独自理論、しかも、
正当に評価されるもの、
これをうち立てるのは、
至難のワザだと、ボクは思うのです。
クライアントには、
誰かのモデリングをせよ
っということを
お伝えしているわけですが。
これは誰でもいいのですが、
自分が、いいな、と思った人を、
徹底的に真似る、ということ。
一部だけじゃなくて、
完コピするぐらいの感じで。
なんなら、モデルとなる人を、
自分の中にインストールして、
その人になりきる
ぐらいの覚悟と誠意で、
モデリングをしましょ、という感じ。
ボク、3人ほどモデリングしていますが、
ほんと、インストールした感じで、
すごしていたことがあります。
別名、のりうつった、ですが(笑)
*みなさん、ご存命です。
一部だけまねしても、
うまくいかないのです。
全部をまねしてからこそ、
その間にある思考なんかも、
理解できるようになるのです。
さらっと、言ってますが、
全部真似るのって、
かなり、かなり、難しい。
10x目標といっても、
過言でないぐらいですから、ね。
一部からはじめる、
というのは、いいんですよ。
最初から、全部は無理。
でもね、全部真似る。
ということを、未来にしておかないと、
いけないわけ、なんですよ。
一部を真似る、
いいところだけ真似る、
っていうのは、
実はよくないんです。
というのも、この
「いいところだけ」
というのは、
自分にとって都合のいいところ
なんですよね。
だからこそ、
自分に都合の良い成長しか、
得られないわけ、です。
これをやっていると、
自分に本当に必要な成長は
できないわけ、ですよ。
本当の成長するためには、
自分にとって
最も都合の悪いところ、
これを克服していかなきゃ。
で、そういうのって、メンターや、
モデルを全部真似すること、
これを目指してから、
スタートラインに立ってほしいと
ボクは考えるのです。
無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。
ボクの考えは、これ。
ボクは天才じゃないから、
どこからか有を持ってくるのが
懸命な判断、なんですよねー。
無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。
漢字はそもそも中国の天才が
発明したものなわけです。
ボクらは独自の言葉を創るより
天才が創ったものを利用する。
このほうがよっぽど
聡明なわけですよ。
子曰、学而不思則罔、
思而不学則殆。子曰、學而時習之。
不亦説乎。有朋自遠方來。
不亦樂乎。人不知而不慍。
不亦君子乎。子曰、黙而識之。
学而不厭。誨人不倦。何有於我哉。
-論語
こういうことだと
ボクは考えるんだけどな。
んでもって
誰もが、無から有を
創り出せると思っちゃいけない。
ほとんどの人がすべきことは
有と有を組み合わせて、
新しい有を創造すること。
you can’t connect
the dots looking forward;you can only connect them
looking backwards.So you have to trust that the dots
will somehow connect in your future.You have to trust in something
— your gut, destiny, life,
karma, whatever.This approach
has never let me down,and it has made all the difference
in my life.ー Steve Jobs
ボクはジョブズの言葉を
こんなふうに解釈しています😘
多くの人が失敗する理由。
それは、
師匠の教えを
真面目に聞かず、
真面目に実践せず、
疎かにする、
からだと、ボクは思っています。
守の部分をまったくやらず、
やったとしても適当だからこそ、
成功できない、のです。
もっとも、
師匠が力不足であれば、
それまで。THE END。
だからこそ、誰に学ぶか、
選ぶのは慎重にならんとあかん、
わけではあるんですけど、ね。
まぁ、あれなんですよ、
破とか離っぽいことをするほうが
カッコいいように見える
んですよね・・・。
ま、見えるだけ、なんですけど。
現実問題、
いきなり応用・発展ができるのは
1%の天才だけ、ですから😫
ボクら凡人は、基本に忠実に。
普段の努力と不断の努力、
これを積み重ねるしかないのです。
法則があってね、
師匠のレベルが低ければ、
弟子はそのレベルを
越えられない。
んですよ。
だからこそ、
良い師に出合い、
良い師につく。
これが必要なのです、
自分の本当の才能・知識を
いかすためにも、ね。
でさ、劣化した【センセイ】は、
何がいけないか、っていうと、
劣化した知識を
クライアントに伝える、
んですよね・・・。
完コピならまだいいのですが、
コピーするたびに劣化してる、
ので・・・。
劣化コピーですよ、劣化。
でね、劣化した知識って、
使えない知識。
ちょいかじりの知識に
なっちゃうんですよね。
でね、
ちょいかじりの
中途半端な知識が、
身を亡ぼす。
んですよ。
知ってるから行動しない。
人間って、そういうもんです。
特に、
それ知ってる。
は、思考停止のための一言。
絶対に言ってはいけないし、
ファシリテーターや
コンサルタントが
クライアントには
言わせてはいけない言葉。
なので、ボクも、
情報を出すタイミングは、
一番、気を使っています。
しゃべりたいことでも、
しゃべらないことは、
いっぱいあります。
タイミング、間違えると、
成長をつぶすことになるから、ね。
自分の本当の才能・知識に、
気づくお手伝いをするのが、
ボクのお仕事です。
自分の本当の才能・知識に
気づいた人が、その才能・知識を
社会に活かす責任を果たすための場、
それが、ボクの会社です。
ファシリテーション株式会社。
ノブレス・オブリージュを、
果たそうとする人々に
伴走し、成長を促す。
これも、ボクのお仕事。
結果を出すのは、
正しい努力をし続ける人。
ボクじゃないのよ。
千里の道も、一歩から。
あなたはマニュアルを
いつもしっかり守ります?
自分勝手に
テキトーにやってると
間違えるもとなのです。
スタートこそ
マニュアルどおり
教科書どおり。
きちんと学んで
きちんと実践することが
最短の王道なのです。
最初からオリジナルを
作り上げられるのは
ほんの一部の天才だけ。
ボクらは、天才ですか?
せっかく教科書や師匠など
いいものがあるんですから
しっかり、活用しちゃいましょう。
オリジナリティを発揮するのは
まだまだ先なのです。
そんなことを考えながら
久々の焼きそばに舌鼓な
ダイエット中なボクなのでした。
…食べすぎたけど。笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F