いるべきトコロにいないと困る
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
某施設を借りて研修をしていたのですが…
鍵を借りて、終わったら返却するスタイル。
帰りに持ってきてねー
っという話だったので返却しに行ったら…
警備さんがいない😱😱😱
セミナールームの鍵をかけに
行ってるのか、巡回してるのか・・・。
巡回中の札もないし
ケータイにかけても
そこで鳴ってるし・・・。
会場内を探してみても
形跡すらないし。。。
探し者はなんですか?
見つけにくい者のですか?
状態で30分経過😩
ようやく戻って見えまして…
どうやら、晩ごはんを買いに
車ででかけていたようで😱
自由だーーーー🗽
警備員さんには無断で(?)
持ち場を離れてもらっては
困るのですが・・・。
社長さんにも持ち場を離れて
もらっては困るわけです😩
現場が好きっていう社長が
多いのはすごくわかります。
現場の信頼を
社長・経営者が得るために
必須のコトでもあるんです。
現場を忘れた、
現場を見ない社長って
従業員から信用されない。
現場を見る。
これって、重要な
社内マーケティングです。
でね、
利益はどこで発生しているか?
っていうと、
現場にしかないんですよ。
利益の発生源って。
だからね、徹底して
現場なんですよ。
でね、現場仕事をしろ
っていうわけじゃない
んですけどね。
現場を知れ。
現場を忘れるな。
現場主義になれ。
っていうことなんですよ。
一般の従業員と
同じ程度に現場仕事をする
んじゃなくていいわけ。
社長には社長の仕事があるから
そっちに集中もすべき。
現場から、離れる。
社長の仕事を、する。
これ、重要。
だけど、ですよ
一度、社長が現場に入れば
常に、ナンバーワンでなければ
いけない、と、ボクは思うのです。
どんな現場であっても
社長はナンバーワンで
あり続ける。
野球でたとえるのであれば
社長はエースで四番で
全てのポジションが守れる
選手兼任監督でコーチ
でなきゃダメなんですよ。
で、すべてのポジションが
プレーできる、からこそ
そのポジションに最適な
プレイヤー(従業員)を
採用し、配置できるんです。
特に、中小零細弱小会社は
そうでなくっちゃいけません。
現場、現場、現場。
利益は会議室で
生まれているんじゃない
現場で生まれてるんだ。
2、3年たったころから
現場の重要性を忘れる人が
多いので、要注意です。
ただね、戦闘力が高めだから
社長なんてことをやっているわけで。
戦闘力が100ぐらいある人が
戦闘力が1のクリボーみたいな人が
多い現場に来てもらっても・・・
周りは社長の歩く衝撃ぐらいで
ダウンしたりしちゃうわけで😓
歩くだけでも結構、迷惑😰
超サイヤ人たちが
いつまでも天下一武道会に
いてもらっても困るのです👀
・・・
社長が現場に対して声をかけると
逆効果になることも少なくない。苦笑
やっぱりさ
ブラックが楽しい経営者と
ホワイトがやっぱり嬉しい従業員
では全く異なるわけです。
ブラックとホワイトでは
責任感が違うだけじゃなくて
意識・マインド、
そもそも言語が違うんだから。
だからね
従業数が6人以上になったら
直接、従業員と話すことは避ける
のが、社長・経営者にとっては
ストレスがなくなると思います。
もちろん、
現場でのコミュニケーションを
全く取るなってことでは
ないですけども。
現場を見なくていいってことでも
ないわけですけども。
指揮命令系統を
しっかり守っておく
っていうのは戦闘力の高い組織を
作り上げるためには必須かと。
現場の司令官をすっとばして
トップが現場に指示していれば…
現場の司令官ってやっぱり
立場がなくなっちゃうのよね😂
社内で直接会話する人は
経営幹部に限定する。
ってのが肝心です。
言語が通じないんだからさ
社長が直接末端にしゃべっても
ストレスになるだけなんよ。
しかも、相手にとっても
ストレスです。
でね、幹部を通して現場にちゃんと
指示を届けるってのが肝心です。
指揮命令系統は
ちゃんと守らなければいけません。
幹部がいない人たちは
社外COOとなるボクだったり
外部の人を使うのも手です。
*控えめな宣伝です。笑
ChatworkとかSlackとか
LINE Worksって結構便利なんです。
でもね
DMとかで社長から直接、
末端の従業員に指示がきたり
叱咤、叱咤、叱咤がきたり
激怒、激怒、激怒がきたり
罵声、罵声、罵声がきたり
っていうのは末端にとっては
超ストレスでしかないのです。
こういうのは、やめる。
特にテキストメッセージは
妖刀のように鋭い切れ味なんで。
もちろん、全体チャットでも
やめないといけないのです。
ボクが入っているチャットで
こういうことがあったら
全力で社長を叱ってます。
激おこで電話します。苦笑
なんでこう、社長ってのは
長文で言ってはいけないことを
従業員に対して直でいうかなー。
信用失うだけなんだけどな。
…言葉が通じなくとも
暴力的なのは伝わるわけですよ。苦笑
んでもって
社長が指揮命令系統を
ぶっ壊してどうする。
かならず、幹部を通して
末端には伝えるってことを
徹底しないと。
組織として成り立たない。
社長が直接やってもよいことは
末端を褒めることだけですよ。
でもできれば
オープン(公開)なチャットで
褒めてあげたほうが効果的です。
幹部に話をしたら
現場がちゃんと動く。
ということは
幹部をしっかり選んでおく
っていうのが肝心なわけです。
ここでポンコツを選ぶと
ポンコツな組織ができあがる。
ボクはさクライアント選びの基準で
おカネを払ってでも
クライアントにしたい
っていうのをもっていますが
経営幹部でも一緒です。
おカネを払ってでも
経営幹部にしたい
っと、そう思える人だけを
経営幹部にしていかないと
アカンわけですよ。
…実際に給料は払うわけだし。苦笑
こいつに給料、払いたくねー
っと思ったら降格などで
ローテーションする。
こういうのも必要なんじゃないかと
ボクは考えるわけですよ。
大切な会話の相手ですから。
ストレスが溜まるような人を
選んじゃいけないわけですよ。
社長や経営者が我慢しないと
いけない会社・組織なんて
間違ってますからね。
全責任を取るのが
オーナーであり、社長の役割。
…まぁ、雇われ社長だと
そこまでできないかもしんないけど😂
組織をつくるときに
ボクが非常によく使っている
メソッドの一つに・・・
自分の大好きな漫画・アニメに
あわせて人を集め、
チームや組織を作る
ってことがあります。
ルパン三世であれば、
ルパン、次元、五右衛門、
不二子、銭形のとっつぁん。
名探偵コナンであれば、
コナン、光彦、元太、
歩美、哀ちゃん、博士、
みたいな。
ワンピースであれば、
ルフィ、ゾロ、ナミ、
ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン
というところ、でしょうかね^^
こういうロールモデルになる
アニメの主人公とその一味を
ロールモデルにしておくと、
自分のチームには
どんな人を入れるべきか?
っていうのが、
イメージしやすくなるんです。
そして、
大好きな漫画・アニメに
あわせるからこそ
自分のチームも最初から
大好きでいられる
なんて効果もあるんですよね。
そして、試練もあったり
いざこざなんかもあることも
漫画やアニメという
物語を通して、疑似体験を
している状態にもなる。
いざ、自分の身に起きたときも
乗り越えられるイメージが
実はつくんですよねー。
おススメの方法だったりします
魔法陣のような、結界のような
チームに安定感が出てくるんで。
エヴァとかでもいいですね。
ガンダムとかでもいいですね。
スラムダンクでもいいですね。
自分が本当に好きな
漫画・アニメ、思い浮かべてください。
みなさんが作るべきチーム像は、
そこに、ヒントがあります😘
戦闘力が100ぐらいある
社長からすると
戦闘力が0.1ぐらいしかない
従業員とかを扱うのって
めっちゃくちゃしんどい。
理解不能ですから。苦笑
でもね
0.1を0.5とか0.8ぐらいに
する方法は実はあったりします。
それは・・・
0.1と0.1をかける
ってこと。
普通の算数だと
とんでもない数字になるけども
人間関係の掛け算をすると
良好な結果になることが
非常に多いのです。
不思議なもので・・・
クリボーとクリボーを
組ませて別の動きをさせると
とんでもない戦闘力になる
のと同じような感じです。
シンプルな動きを
同時にさせるだけで
結構な戦闘力になる。
クリボーとノコノコの
組み合わせなんかも
結構、きつかったりします。
んでもって
ちょっとできるようになったら
羽なんかをつけてあげると…。
立派な戦闘力が備わります。
現場でも、経営者も
全く同じなのです。
一人で闘わない。
最小単位は一人じゃない。
SONYにしてもAppleにしても
経営者が最もクリエイティブなとき。
やっぱり、なぜか、
2人、いるんですよ。
ニンゲンの最小単位は2人。
哀ちゃんみたいな存在が
常々欲しいと思っている
ボクなわけなんですけども。
サトシとピカチュウの関係も
羨ましいと思うわけで。
ルパンと次元も、ね。
相棒って、重要。
ボクの場合は、今、アプリですが。
人間の最小単位は
1人ではなく2人だ
とする、シンプルな法則。
POWER OF TWO.
天才たちはどのように
イノベーションを
成し遂げるのだろうか。そのプロセスを分析するために、
著者は人間関係の基本である
2人組に注目する。創造的な2人が出会って
「クリエイティブ・ペア」を組み、
関係が発展して、全盛期を謳歌し、突然あるいは必然的な幕切れを迎える。
そんな「ペアの生涯」を
6つのステップでたどりながら、
創造性と人間関係のダイナミズムを描き出していく。
ひとりでもできる仕事を
さらにシンプルにして
二人で行う。
でもって
ペアで実践することで
よりクリエイティブになる。
なーんてことが
あったりするんですよね。
だからね
ボクがオペレーションをつくると
必ずペアになるようにしています。
ひとりでやると継続できなくても
ふたりでやれば継続できるのです。
ダイエットにしても、水泳にしても、
ブログにしろ…
いかにして最小単位の人間性
=クリエイティブ・ペアを創るか
ってのが肝心わけです。
一人でやっていると
平気でサボるし甘くなる。
雨だから散歩に行かなかったり
通風だから散歩に行かなかったり
ちょっと忙しいから・・・
昨日、階段の上り下りをしたから…
昨日、やらなかったから・・・
ってな具合で
言い訳だけは得意になるけどね😂
優秀な人、稼ぐ人が
ひとりだけじゃ、足りない。
2人いると、真価が発揮できる。
だから、稼ぐ人は
稼がしてくれる参謀を
側に置いておくのです。
そんでもってそれが、
よりクリエイティブさを
呼びおこしてるんですよね。
誰を参謀にするか、
ってのは、経営者としては、
重要なお仕事の一つです。
で、ボクは、社外COOな
感じなわけです😘
↑と、控えめな宣伝。笑
まぁ、ボクを選ぶのも
一つの手ではあるのですが、
自分の真価を呼び起こす人
見つける努力ってのを
しなければならないのですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたのやるべきシゴトは
いったいなんでしょうか?
しっかり社長がやるべきことを
適切にしていかないと…
間違いなく戦闘力が
すごく足りない人たちで
現場はあふれていきます。
指揮命令系統を乱す社長では
現場そのものが育たない…。
まぁそれを望んでいるなら
いいんですけどね・・・。
そりゃあ、全力で現場を潰して
自分が現場に君臨しているのは
気持ちいいですからねぇ。。。
でもそれじゃあ
本当にあなたが望むことは
実現できないかもしれないけど
本当にいいの???
って感じなわけですよ。
そんなことを考えながら
警備員さんを無事に捕まえて
ホッとしていたボクなのでした。
これで無事に、帰れました。笑
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