ネット付き賃貸集合住宅は地雷すぎる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
コロナ禍で大きなオフィスよりは
小さなオフィスを志向するってことも
増えてきまして・・・。
うちもそうなんですけども
賃貸集合住宅をオフィスに
ってことが多くなってまして。
でね、ネット付きの物件って
結構あるんですけども・・・。
結構、やばいトコロというか
地雷が埋まりすぎてまして・・・。
ネット付きは避けたい!
が、最近はデフォルトに
なりつつあって・・・。
トラブルが多めです😭
1時間に1回ぐらい繋がらなくなる
謎の症状でお悩みで・・・。
しかも
管理会社や回線会社からの
サポートが放置なので・・・。
ネットワークも得意な
社外COOの出番です。苦笑
どこぞの会社では
CIO(最高情報管理責任者)とか
だったりしますからね・・・。
tp-linkは型番の付け方が
よーわからん。(機器としては優秀)
ルーターは消耗品😀
なので、交換して様子見を
してみると・・・。
回線速度が劇的に低下😭
なぜに・・・?????
っと思って探っていくと
宅内のLANコンセントが
WiFiコンセントに変わってる。
で・・・
WiFiルーターとの
距離感が近い。
従前は電波はだして
なかったからなー。
Dynamic Frequency Selection
の影響も考えてみたんだけど
WiFiコンセントは管理できず。。。
ルーターのほうではDFSが
動いた形跡がない・・・。
ということは…電波干渉か😱
まだ仮説ですけども。
というわけで
WiFiコンセントの使用する
チャンネルを調べて・・・
それと絶対にかぶらない
チャンネルに固定😀
ほぼ通信できない状況から
ここまで戻したので
とりあえず、よしとしよう。
あとは…回線業者の調査だな。
…いつくるか、しらんけど。
仮説をたてたのであれば
ボクは速攻で、検証します。
ちいさなサクセスを見つけながら
大きなサクセスにつなげていくのです。
それでもって、
最適と思われるものを、
選んで、実践し続けるわけです。
マーケティング上の施策にしても、
経営上の課題についても、
課題・解決策をボン!と出す、
ってのをよくやってます。
特にクライアントに対しては、
見抜けますからね・・・。
仮説がほぼ、正解😃
まぁ、それには
カラクリがあるわけ、で。
何やってるかというと、
圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算。
まずはこれなわけです。
で、その後、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを実践する。
やってることはシンプルです。
で、こうやって問題に対処するとき、
ボクが必ず思考していることがあります。
それは・・・
理想のワクワクする
未来はどんなものか?
つまり、得たい未来は
どんなものか?ってことを
ニヤニヤしながら考えるのです。
具体的なゴールを決める、のです。
でね、その未来と現実のギャップ、
これを埋める方法は何があるか?
って、考えて、
即、実践、です😁
テストをしまくって、
最適な方法を探していくわけ、です。
答えは一つじゃない。
っていうことが、
多いんですよね。
真実は一つ、かもしれませんが。
複数解があることが、
非常に多いわけです。
で、その中で何が最適か?
っていうことを考えて、
選択していく、のです。
正解と正解を組み合わせても、
全体として正解にはならない
なんてことがあるから、
最適解を見つけ出すのは
難しいわけ、ですけど。
仮説を立てきったら
実践して、検証です。
結果、上手く行った。
ボクが相談を受けたり、
質問を受けたりするときに、
よくいうセリフ。
さわちゅう
あなたの仮説がないのに
質問をしないでください。
って。
まぁ、もうちょっと
オブラートにつつんで
実際にはいいますけど😅
仮説なき質問は、悪。
だと、ボクは思っていますから。
試験問題で言えば、出題意図。
意図を持って、
つまりは仮説を持って、
質問はしなければいけないのです。
質問はなんのために
するべきなのか?といえば、
仮説(未来)が
正しいか否かを
検証するため
なんですよ、本質的には。
これが、分析と呼ばれるもの。
仮説(未来)に向けて、
質問をするという基本構造が
理解できていないと、
質問する意味がない。
分析をする意味がない。
質問の質が、人生を決める。
でね、
質問の極意は
仮説 = 何を得たいか
を明確にして質問している、
っていうことなんですよね。
未来に向かって、
ボクは質問している、んですよ。
例えば、本を読むとき。
この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?
って、質問をしているわけです。
すると、やっぱり、解決策、
これが出てくるわけ、ですよ。
行政機関に問い合わせをするときも、
こうこうこうこうこうしたいんだけど、
どうすればいいですか?
って、未来を決めて、
得たいものを明確にしてから、
質問をしています。
たた単純に聞きまくる、
っというのは、ダメですよ。
それは、3歳ぐらいの子が
やるべきこと、です。
大人がしてはいけません。
大人の無邪気な質問は、
周りをイラっとさせます。苦笑
ボクは、質問してから、
答えを探してるんだけど。
その質問を考えるのに
実は、かなり、パワーを使います。
時間を使っているか?
と問われると、最近は一瞬ですが。
さわちゅう
今、ベストな質問を
2つ挙げるとしたらなにか?
というように、
質問のための質問、
したりするからね。
よくさ
トライ&エラー
なんて、常識のように
言われています。
挑戦して、失敗する。
で、次に活かす。
そんな感じなわけですけど。
あれ、間違いです。
本当にやらないと
いけないこと。
それは・・・
トライ&サクセス
です。
エラーじゃなくて、
サクセス。
小さなサクセスを
見つけて、積み重ねる。
小さなサクセスは残して
次の小さなサクセスを
さらに積み重ねる。
新しいことをやれば、
失敗するかもしれない。
でも、
その中でも成功したことや、
失敗したことを成功と考える。
変えることは常に正解、
というわけじゃないからね。
変えちゃいけないことが
分かったというのは、
大きな成功でもあるわけです。
トライ&サクセス。
これ、生き方にも大事ですが、
マーケティングでも大事です。
Webマーケティングだと、
非常に分かりやすい。
A/Bテスト、やね。
超・高速でA/Bテストができるから、
Web広告はヤメラレナイ。
どの言葉が適切か・・・
どの色が適切か・・・
より反応が高いのは何か・・・
…凝り性、ですからね。
で、その中で見つけた
小さなサクセスを積み重ねて、
大きなサクセスに近づける。
そんなことをちまちまと、
やり続けているわけです。
世の中って、単純に見えて
実は結構、裏では複雑なのよ。
パラメーターが複数になれば
複雑になりすぎて解明は無理。
トラブル原因なんて探したって
おそらく見つかりっこないのよ
根幹の部分はね。
それよりも
さっさと新しい未来を
デザインし直して
それに向けてやるべきことを
やっていったほうが良いのです。
原因がなにかはっきりさせるよりも
理想の未来に到達するほうが重要。
優先順位を考えなきゃ、
アカンわけ、ですよ。
だから、
解決した後の理想の未来、
これをまずは描くのです。
で、理想の未来から逆算して、
最適な実践はなにか?
ということを
考えて、動くのが
早いわけです。
未来から逆算して、
やるべきことをやる。
この一連の思考の方向性を
プロセス・シンキング
というわけ、なんですけど。
日本語に訳せば、結果思考。
原因を探るのではなく
解決のプロセスを考える。
だからこそ、
うまくいかなかったら、
次の選択肢を選び続ける、
っていう実践ができるように
なるわけですよ。
ボクは分析をしているけど
原因分析をしているわけじゃあ
ないのですよ。
トラブルが起きたら
まずは、具体的に理想の状況を
イメージするんです。
でね、次に
理想と過去(現実)のギャップ
これが必ず発生しているので、
このギャップはなにか?
っていことを考えるんです。
で、ですよ、
ここまでやってから
ギャップを埋めるには
何が必要か?
っていうことを考えるんです。
でね、具体的にギャップを埋める
方法・プロセスを考えて、実行する。
これが真の分析。
ボクがしている分析ね。
こうすることが
面で考えて
面で解決する
ってことなんです。
原因分析とはことなる設計思想が
大きなスピードの差になったり
問題解決能力の差になるわけです。
だからこそ
ボクは頭の中で
いっきに何が最適なのかを
逆算しつくして探します。
それでもって
最適と思われるものを選んで
実践するわけです。
千里の道も、一歩から。
あなたが思考するときには
いつも仮説を立ててますか?
質問をするまえに
適切な仮説を立ててますか?
まったく無邪気に実践しても
すごくモッタイナイのです。
子どもはそれでいいけどね。
オトナはそうじゃアカン。
しっかり仮説を立てて
質問・実践をしていく。
仮説ってかなり肝心です。
そんなことを考えながら
ネット環境の最適化をはかる
ボクなのでした。
ほんと自分でコントロールが
できない環境ってやばいわー。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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