マン札をばらまくのは初体験だった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
手にはいっぱいの買ったばかりの
本たちを持っていたのですが・・・。
おサイフも持っていたわけで。
でね、お財布をしまいながら
エスカレーターに乗っていたんですが…。
財布を落っことしまして😅
んでもって
財布が開いた状態だったので
札がエスカレーターのステップに
散らばりまして・・・。
オーマイゴッド!!!!
ステップの隙間に落ちるなよー
落ちたらめんどくさいぞーーー
っと祈りながら
エスカレーターの一番下で
巻き込まれなかったお札たちを
無事に回収しました😂
いやぁ、マン札がエスカレーターで
散らばるって恐怖体験だぞ。
ネタとしては最高だけど
さすがに写真は撮れんかった。笑
ひとりの諭吉先生も
失わなかったことは
奇跡だったと思う。笑
今後はエスカレーターでは
絶対にモノを触らない。
そうココロに決めました。
考えてもみなかった
トラブルでしたけども。。。
トラブルが起きることを
前提に、対処方法を考える。
これが鉄則。
危機管理の極意は・・・
悲観的に備えて
楽観的に行動する
これが肝心なわけ、ですよ。
トラブルが起こるだろう、
っと、思ってるか、
トラブルは起こるわけがない
っと、思っているかで
トラブルが起きたときに
対応が変わるわけです。
起きる、起きると思っていると
起きたときに冷静に行動ができる。
トラブルが訪れたときには
どういうマインドを作るべきか。
これも肝心です。
やっべ、トラブッター!
なんとかしなきゃー!
って、焦る気持ち、
それは非常に良く分かるんです。
でもね
そのマインドで臨んじゃあ
うまく行かないのです。
じゃあ、どうすんの
っていうとね
ああ、困難がやってきたなー
って、まずは受け止めるんです。
この状況を、受け止める。
受け入れるんじゃなくて
受け止めれるようにするんです。
でね、受け止めてから
せっかくだから
この困難を楽しもう♪
っていうマインドを作るんです。
トラブルを
受け止めて、楽しむ。
この流れを作っておく。
まぁ、ボクなんかは
トラブルが起きると
さわちゅう
よっしゃ
ブログのネタができた!
って、思ってますけどね。笑
でね、自然と落ち着くことができて
落ち着いて臨めるようになるんです。
平常心って、重要ですからね。
たんたんにこなすってのが。
普通の心理状態をまずは作らないと
気がつかないといけないことにも
気がつかないまま進んでいきます。
これじゃあ、実践しても
効果は半分ぐらいにしかならない。
ということが多いわけですよ。
冷静、沈着に。
その後、楽しむ。
なんか、ホームズっぽいな・・・。
で、ちゃんと事前に策も
巡らせてあるからこそ、
落ち着いて対応できるのです。
想定外は起こるわけ。
困難は起こるわけ。
だからこそ
想定外を楽しめ
困難を楽しめ
と、常々言ってはいます😆
右斜め上をいったことがおきると、
さすがに、笑うしかない
ということも・・・。
想定外のことがおきたら
どうやったら、最適な状態になるか?
ってことを考えると、
問題解決が比較的容易にできる
と、ボクは考えています。
よくね
どうして、どうして、
そんなことがおきたんだ・・・!!
って、Why?で考えるコト、
多いと思うんですよ。
でもね、でもですよ、
おそらく、答えはでません。
そんなに単純に
問題は起きませんからね。
それよりも、考えるべきは
How
どうやったらいいか
です。
なにが最適な状況なのか
素早くデザインをして
一気に全体をデザインして
それを実行する実践力が試される・・・
ということになるんです。
稼げない人は
想定外という現実を
受け止められない。
だから、変化も成長も、
残念ながら、受け入れられない。
こんなこと、
あってはならない。どうしてこんなことを
起こしてくれたんだ!なんてことをしてくれたんだ!
こんなネガティブな言葉や
文句ばっかりが口をついて出てくる。
で、一方
稼ぐ人はこうなんです。
面白くなってきた!^^
これですよ、これ。
ワクワクしてきちゃうんです。
というのも、
想定外に対応することが
自己の成長を促す
これに他ならないわけですから。
常に自分のできることの
範囲内でなにかをやる。
これって、確実に楽なことです。
でもね、それって
成長できないんですよ。
慣れってのは、成長しないこと。
ほんの少しでもいい。
ちょっとずつ、負荷を強くする。
これが、日々の成長を促す。
で、同じ負荷でやりつづける
というのは、成長しないだけでなく
劣化していくんですよね。
で、自然とダメになっていく。
でね、日々の成長を促すのは
毎日のちょっとした負荷を
増やしつづけることであるのです。
んでもって
大幅なレベルアップを
促すことこそが
想定外への対応
だと、考えています。
想定外に対応することって、
メチャメチャパワーを使います。
そして、メチャメチャ頭を
使って、実践することになります。
だからこそ、一気に、
一気に、レベルアップできる。
昇段試験と、実践トレーニング。
これのハイブリッドが、
想定外への対応、なのです。
他人の10倍も20倍も、
努力することって、
なかなかできません。
まぁ、よくできて、
2倍とか、3倍とかだと思います。
時間的にも、ね。
でも、他人の10倍も20倍も
努力したことと同じ結果になるもの。
それが、想定外への対応です。
よく言われている
PDCAサイクル。
ボク、これ、苦手です。
大手のクライアントだと、
やらないといけないことも
あるわけなんですけど・・・。
最大のネックは、遅いこと。
高速でまわそうとしても、
周らないのがPDCAです。
プランがつくられるのが遅い、
決定されるのが遅い、
チェックのためのチェックをし、
改善するためだけの改善をし、
改善のためのプランを・・・
で、遅れるわけです。
だからこその
F-OODAループ
なわけなんですけどもね。
すでにPDCAでは、遅い。
時代のスピードについていけない。
さわちゅう
考えて、考えて、
考えて、考えろ。
って、クライアントには
伝えていることろ、
ではあるのですが。
これもさ、
圧倒的なスピードで
なければならないのです。
圧倒的なスピードで、
理想の未来を描いて、
圧倒的なスピードで、
やるべきことを逆算する、
っていうことが、
考えるっていうこと、
ですからね、ほんと。
やるべきこと、とは、
すなわち、最善の手。
最適解を選び続ける、
っということに、
ボクは心血を注いでます。
だからこそ、
考えて、考えて、考える。
しかも、圧倒的なスピードで。
考えろ、っていうとさ、
時間をかけて考える、
時間をかけさえすれば、
考えていると思われる。
こんな誤解を多くの人が
しているわけ、ですが。
深く考えるのと時間って、
まったく関係がない、
ですからね。
時間をかければ深く考えた、
っていうことには決して、
ならないわけ、ですよ。
短時間で、圧倒的なスピードで、
一瞬で考え抜いて、パッと実践する。
こんな社長、経営者、会社が
生き残っていけるのですよ。
超スピード感
これが肝心です。
ビジネスにスピード違反は
ありませんから、ね。
OODAループ
観察(Observe)- 仮説構築(Orient)
– 意思決定(Decide)- 行動(Act)– ループ(Feedforward / Feedback Loop)
によって、健全な意思決定を実現する
というものであり、理論の名称は、
これらの頭文字から命名されている。
という、OODAループに、
さらに頭に F -Future
を加えて
理想の未来を描き、
現実とのギャップを観察し、最適解と思われる仮説構築をし、
変化することを決定し、実践して、変化する。
こんな感じ、ですね。
ボクの場合、すべてのことが、
このループによって動いている、
そんな感じです。
出現する未来から
逆算して、実践する。
このシンプルな流れは、
F-OODAループなんですよね。
これ、はやいんですよ。
朝令暮改は悪いこと、
っと、思われていますが、
朝令暮改ですら間に合わない、
それぐらいのスピードです。
A/Bテストでもそうなんですけど、
さっさとサクセスを積み重ねる。
これをやり続けてないと、
あっという間にやられちゃう。
そんな世の中なんですよね・・・。
あわただしい、世の中です。
観察(Observe)
– 仮説構築(Orient)
– 意思決定(Decide)
これ、全部、
思考している時間。
シッカリ思考する
時間をとり
圧倒的に思考しつつ、
素早く結論を出す。
そんなことを
やり続けています。
紙とペンを使って。
千里の道も、一歩から。
あなたは想定外に
いつもどのように対応してます?
しっかり準備しておくことでこそ
適切な行動がとれるのです。
間違いなく、トラブルは起こる。
スタートはこの考えなのです。
トラブルはつきものですから。
そのうえで
トラブったらどうするかを
しっかり考えておくのです。
ボクは比較的、最悪を想定して
トラブルを想定していますが…。
まぁ、まさか財布を
ぶちまけるとは思ってなかったけど。
想定のあまさだな・・・。
そんなことを考えながら
諭吉先生を失わなかった喜びを
噛み締めているボクでした。
諭吉先生が去ってみえたら
ショックで立ち直れなかった
可能性が高いですけどね。。。
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