現代のエレベーターガールを発見した
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
もう、デパートですら見なくなった
絶滅危惧種な職業だとは思うのですが…。
地下鉄のエレベーターにて
またまた発見しました・・・。
しまりかけのエレベーターに
顔面を挟まれている美人さん。。。
お嬢さん、何をそんなに
急いでいたんだい?
そんなに生き急がなくても…。
命短し、恋せよ乙女か・・・。
とっさの判断で手じゃなくて
顔を突っ込んだんだろうなぁ。
中にいた人と目があってた。苦笑
ピーピー鳴ってるし
顔は真っ赤に・・・。
遠目にボクが見てても
わかるぐらいですからね。。。
駆け込んじゃダメよ。
危ないから・・・。
センサーが感知できてるけど
それでも挟まっちゃうのは
不運というほかない。
電車でもエレベーターでも
同じなわけなんですけども。
どうして人は駆け込むのか。
駆け込み乗車はご遠慮ください
と言われているのにも関わらず
遠慮しないのはどうしてか。
というとね
期限が迫っているから
なわけですよ。
ずーーーと開いていれば
駆け込まないわけです。
(当たり前ですが。)
目の前で閉まる=期限が迫っている
ということで、行動するのです。
といってもまぁあれなんですけど、
閉まりかけている時点で既に
期限は過ぎてるんですけどね。
本当のところは・・・。
人間ってさ、
期日が決まらないと
行動しない
んですよ。
締め切りのない原稿は
いつまでたっても
書き上がりません。笑
締め切りのない申請は
いつまでたっても
申請する気がおきません。笑
確定申告期限前に
小規模事業者補助金の期限を
設定するのは辞めて欲しい💀
あ、そうそう。
エレベーターの閉じるボタンを
押してから出るオジサンって
結構いるんですけども・・・。
あれ、意味ない。
閉じるボタンを押しても
自分が外にでたら・・・
その時点でセンサーに
引っかかるから・・・
閉じるボタンの効果は
リセットです🐸
…論理的に考えればそうでしょ?
無駄なことをしてるんです。
論理的に正しいこと。
オトナのコミュニケーションでは
必須です。
なので、自信がない人は
論理式でもいいし、ベン図でも良い。
しっかり、紙に書いたり
図に落とし込んで、考える。
特に、社長とか経営者って
論理的に考えるのが非常に苦手です💣
トレーニングしないと
いつまでたっても、子どもです。
だからね
中小零細弱小会社やベンチャーに
正論クソ野郎
が現れたら、チャンスだっと
思わなければいけないのです。
イノベーションのために
必要な人が現れたのです。
残業代が払えなかったり、
社会保険に加入できないとか、
有給が取得・消化できない、
なんていう会社には
未来もイノベーションも
できないわけ、ですよ。
ましてや、上場なんか
できっこないわけですよ。
いいチャンスが起きたとき
内部リークで潰されたりとか
平気でありますから、ね。
まぁ、あとはベンチャーなんか
往々にして内部統制がぐちゃぐちゃ。
なので、正論クソ野郎がいると
しっかり、内部体制が整うのです。
それこそ、元・公務員とかいると
整う。特に若手が入ると。
かっちりしてるからね内部体制。
行政機関は特に。
まぁ、エセ正論クソ野郎も
いるから注意ですけどね。
残業を偽装して
残業代の請求をしたり…。
義務を果たさずに
権利だけを主張したり。
まぁ、タダのクソ野郎、
なわけですけど、ね😅
一人の人間の中にも
組織の中にも
必要なバランスってのが
ありましてね・・・。
さわちゅう
論理的な正しさに
感情的な正しさを。
ボクはマーケッターとして
これをクライアントに伝えています。
まずは、論理的に
正しくなければなりません。
理路整然とした正しさ。
反対する見解はあるにしろ
論理的に正しい主張
これをまずはできなければ
ならないのです。
で、論理的な正しさがあって
はじめて、感情的は話ができる。
感情的な正しさを
主張すべきときがくるのです。
理屈的に正しい
→ 感情的に正しい
この追求の順番を
間違えてはいけないのです。
感情的に正しかったとしても
理屈(論理)的に誤っていれば
相手を納得させることは
できないのです。
感情的にわーーーーっと
話す人の話が多くの人に
受け入れられないのは
論理的な正しさを
欠くことがほとんど
なんですよね。
で、一方で
理屈っぽいという人は
なぜ、受け入れられないか。
それは
理屈(論理)だけで
感情的な正しさがないから。
理屈(論理)だけじゃ
人は動かないんですよね。
正論クソ野郎は
そのまま正論ばっかり言っていては
正論クソ野郎なままなわけですよ。
意外と、だめな士業に限って
正論クソ野郎、ですけど😱
そこで、組織、特にベンチャーは
感情的に正しくないと回らない
ということを学ばなければならないのです。
論理的な正しさ
→ 感情的な正しさ
この両方と、その流れが
特に必要なのがベンチャーですから。
正論クソ野郎は、正論ばっかり言うから、
ベンチャーや中小零細では嫌われます。
まぁ、ボクもそうだったけど。笑
でも、必要なんですよ、
そういう人は。
実際問題、こういう人が
現れた段階で対処しておくと、
ベンチャーって伸びますから。
放置しておくと
会社前に街宣車がきたり、
ユニオンと団体交渉になったり
しますから、ねぇ・・・😅
でね、正論クソ野郎は
感情的に正しいと思ってもらうには
どうしたらいいか?
って、考えて、実践する
ってのをやるのがよいのです。
すると
正論クソ野郎は
正論クソ野郎じゃなくなって
影響力が更に増し
グウの音も出ない
っという地位を
確立することができますから。
こうなったら、しめたもん。
戦わずに、勝てるんですから。
孫子の兵法の極意、ですよ。
戦わずして勝つ、ってのは。
思い出す狂歌がありまして。
白河の清きに魚も
棲みかねてもとの濁りの
田沼恋しき
学校で習ったでしょ?😂
まぁ、改革の内容としては
どっちもどっちだなぁ・・・
っと思っていた小学生です。笑
極から極へ行ってしまった感じ
ではあるのですが・・・。
中道になればよかったんだけどね。
清濁併せ持つ
清濁併せ呑む
アラフォーになってきたボクとしては
これが少しはできてきているかな?
って思う今日このごろです。
基本、清い人なので。笑
正論ばっかり言っている
正論クソ野郎なので。笑
でもね
戦闘力が高い人ほど
清濁のバランスが良い。
清すぎてもダメ。
濁すぎてもダメ。
ルパンにしても
ルフィにしても
清濁のバランスが良い。
よく考えてみてよ。
泥棒と海賊よ?😃
バランスをとる
っていうのは肝心。
ボクは思考のバランスを取るために
いつもある図を思い浮かべます。
これ、太極図。
陰と陽。魔と聖。
黒い部分が
現実世界を表していて
白い部分が
精神世界を表している。
白い部分は主観で
黒い部分は客観。
でも、一色で塗られている
というわけじゃないのよね。
黒の中に白点があり
白点の中には黒点がある。
陰極まって、陽となる。
陽極まって、陰となる。
極と極が、極まって中道。
陰と陽。
どちらが良い悪い
じゃなくてどちらもある。
そのバランスというか
両方を見ていく感じてく。
これが、キモなわけです。
一方向から見てるだけじゃ
ダメですよってこと。
楽しむだけじゃダメ。
恐れるだけじゃダメ。
両方。
ちなみに、ボクは太極図は、
図じゃなくて、球体だと
考えています😆
平面に切るところで
切り口が変わる感じね。
じゃあね、具体的には
どうやってバランスを
とっていくのか。
っていうとね、
まずはメインとなる主張
これについては圧倒的に
論理的に正しくなければダメ。
一本、スジが通っている
っていうことね。
で、その主張を補強する
補助主張については
相手の感情が
盛り上がっている局面では
より感情面に訴える。
相手の感情が
盛り下がっている局面では
より論理的に訴える。
っていうことに気をつけると
論理と感情のバランスが
とれるようになります。
相手の状況を注意深く観察したり
相手の状況を注意深くイメージする。
まぁ、利他が苦手な人は
これが全くできないわけですよ。
オレオレ主義な人には
まぁ、できません。
あと、
かまって!かまって!ちゃんも、ね。
相手のこと、考えないから。
でね
論理と感情のバランスが
上手く取れるような社長・経営者は、
セールスライティングとか
一気にのびていくんです。
論理的な正しさに
感情的な正しさを。
論理的な正しさがあって
はじめて、感情的は話ができる。
感情的な正しさを
主張すべきときがくる
のです。
論理的に正しい
→ 感情的に正しい
この順番を
間違えてはいけないのです。
感情的に正しかったとしても
理屈(論理)的に誤っていれば
相手を納得させることは
できないのです。
感情的にわーーーーっと
話す人の話が多くの人に
受け入れられない
のは、論理的な正しさを
欠くことがほとんど、
なんですよね。
論理→感情。
この大きな流れをマスターし
小さな波の中では論理・感情の
バランスを意識することで
もっと、もっと、
あなたの意思は伝わるのです。
中小零細・ベンチャーには
論理が足りていない
んですよね。
好きなように、好きなことを
やりまくってる感じですから。
本来、
創造性を生み出すためには
管理されていることが必要
であって、
才能を発揮させるためには
規範があることが必要
なんですよね。
制約があるからこそ
独創性が生み出される。
ルールがあるからこそ
才能が発揮できる。
創造と管理、才能と規範。
これはコインの裏表。
なんなら
イノベーション(革新)と
管理・規範は裏表
ですからね。
千里の道も、一歩から。
あなたの論理と感情は
いつもバランスがとれてます?
実際のところ
適切なバランスでないことが
まぁまぁ多かったりします。
すげぇ狂っているとことも
多かったりはしますが…。
偏らせないってことを
しっかり意識してほしいのです。
自分の中でも、組織の中でも。
そんなことを考えながら
エレベーターに挟まれないよう
余裕をもった行動なボクでした。
そんなに生き急いでません。
バランスの取れた人生を・・・
生きたいと思っています。苦笑
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F