分身の術と瞬間移動が使えるようになった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
朝からZoomやMeet三昧な感じ
なんですけども・・・。
分身の術が使えるようになりまして。
カメラオンにしてると・・・
ボクが複数、表示される。笑
画面も緑になったりする。
んでもって
画面上を瞬間移動しまくる😆
戦闘力が上がると
こうなるかー
っていう感じなんですけども
単なる故障かバグだな。笑
現実に分身したいし
瞬間移動もできるようになりたい。
HD画質じゃなくすると
とりあえず使えるんだけど
非常に不便なわけで。
というわけで
一手一手を着実に打つ。
今回はMacバージョンです。
物理的障害を疑って
Zoom以外のソフトを試す。
正常。
ということはZoomが悪い。
ので、Zoomを再インストール。
なんどやっても
なおらんし😭
でも、Zoomなのは間違いない
ので・・・
ひたすらバージョンダウンを
試していく。
https://zoom.us/client/バージョン情報/Zoom.pkg
を順番に追っていきます。
日本語のリリースノートだと
バージョン情報が全然乗ってないので
英語バージョンで。
December 19*,
2023 version 5.17.0 (27246)
を再インストールしたら
治りました😀キャッホイ。
よくよく考えてみると
直前にZoomのバージョンアップを
したのがアダになったわけで。
改善が常に正しいという
わけでもないのよね。
間違った改善→新しいバグ
っていうことも結構ある。
んでもって
人間って
一度インストールされた情報は
非常に忘れにくい。
アン・ラーンできないのよ。
(これがなかなか大変なわけ)
アタマの中のOSは
カンタンには
ダウングレードできない
ってのが非常に厄介なのです。
OSの動作不良が起きたら
MacもWindowsも上書きや
クリーンインストールで治す
ってことができるんですが
ニンゲンのアタマのOSは
戻すってことが苦手です。。。
忘れるってことが
苦手なんですよ、ニンゲンって。
都合よく、忘れるけれども
都合よく、覚えているんです。
だから、やっかい。
さわちゅう
知っている言葉は
成長を止める言葉。
知ってるっていうことは
重要じゃないんですよ。
入試とか、資格試験とか
学校の成績とかは別にして。
知ってるけど
実践しなくていいのは
極端に言えば
学者の先生だけですよ。
知識を実践するのに
最大の障害の1つが
知ってるよ
ってやつ、なんですよね。
ああ、それ、知ってる、
知ってる。
これをあなたのクライアントや
従業員などから聞いたら
かなりヤバイ
っと思ってください。
あなたの言葉で
相手を実践に動かそうとしても
結構、苦労します。
知ってるってのは
思考停止に陥らせる
悪魔の言葉なのですよ。。。
知ってるから、動かない。
これ、人間の本質的行動です。
先に知ってしまっていると
実は、実践しない人間になる。
っていうのが
インプットされている
んですよね、人間。
じゃあ、人を実践に導くには
どうすればいいかっていうと、
時機に合わせて
知識を提供する
しか、方法はないわけです。
これが、起業家や経営者に
課せられた義務の1つだと
ボクは考えているのです。
もちろん、子育てと同じように
必ずしも、スケジュールどおりとか、
プランニングどおりにはなりません。
でもね、
時機(タイミング)にあわせよう
っと意識するということが肝心。
これだけで、あなたが与える
相手へのインパクトは格段に変わる。
クライアントや従業員が
実践するか否かを決めるのは、
実は、あなたしだい。
その責任を全うする覚悟を
是非、もってください。
どのタイミングで
何を提供するか。
しっかり考えて
出しているのがプロです。
何も考えずに、知識だけを
ひけらかしているコンサルとか、
コーチとか最悪なんですけどね…。
知ってるって言う人はね
知識のゴミ屋敷の住人
なんですよね。
知った知識を実践にす人は
知った人の概ね2割程度。
で、さらに、その実践を
1年間続けられる人は
さらに2割程度です。
ということはね、
多くの人が知識のゴミ屋敷の住人。
まぁ、よくて、過剰在庫を
抱えている状態なんですけど。
でも、ボクらは
そうなっちゃダメ。
大人こそ
実践あるのみです。
帽子だって帽子というものを
知ってるだけじゃぁ意味がない。
かぶらないと。
ボクが通っていた中学校の校訓は
學而不厭
論語(述而第七)ですね。
子日く、
黙して之を識し、
学びて厭わず、
人を誨て倦まず。何か我に有らんや。
今の時代でも
これが必要なんだと
ボクは考えています。
経営者、社長、
そして、コンサルタントや
コーチや、ファシリテーター。
知識のゴミ屋敷に住まわせることを
目的に、ボクらは生きているわけじゃない。
でも
結果として、多くの人が
ゴミ屋敷に住んでいる現状からすると
やっぱり、提供する側の人間の
力量不足なんだよなぁ・・・っと
嘆きたくはなるわけ、ですけど。
変なことを知ってると
矯正するのが大変なんですよね…。
知ったことを忘れさせるって
結構、実は難しいのです。
固定化しちゃうんで・・・。
だからこそ、適切なタイミングで、
適切な知識を知るってのが、
肝心なんですけどねぇ・・・。
娘ちゃんの口調が
娘ちゃんの母に似てきてます。苦笑
言ってることも
言い方も・・・。
これは・・・ヤバい。
かなりの危機感があります。
でもね
娘ちゃんに、言葉を忘れさせるって
まぁ、それは教えることよりも
難しいんですよねぇ・・・。
これと全く、同じです。
オトナは特に忘れさせられない。
上書きインストールもなかなかできない。
だからこそ
常にアタマの中のOSを
自分の手でアップデートして
たまにはアップグレードしていく。
そうやって強制的に
自分自身の思考で
思考を上書きして変えていく。
こうじゃないと衰退の一歩を
進んでいくのがボクタチなのです。
結構、基本とか原理原則とかを
時間をおいても学び直しします。
わかっているだけでなく
実践できているかが鍵
ですからね、ほんと。
基本とか原理原則って
忘れがちになるので…。
学び直しです。
最近、この言葉が流行ってますが
なんか違和感を感じますが。
基本を学ばずに
表面的なことを学んでも
だめなんだよなぁ・・・。
基本ってのは、他人の教えです。
他人が成功や失敗を繰り返して、
生み出されてきた集合知。
これを活用するのが王道であって、
一番の近道なわけです。凡人にとって。
学ぶの語源は、真似ぶ。
ということが表しているとおりです。
言い換えれば、
他人の型をどれだけ、
インストールして、
自分の型にしているか、
っていうことにつきます。
基本を徹底的に学んで、
徹底的に実践する
というのは、
ボクの中の行動指針に
基づいて、実行されています。
無から有を創れる天才。
有から有を創る賢者。
有を無にする愚者。
漢字はそもそも中国の天才が
発明したものなわけです。
ボクらは独自の言葉を創るより
天才が創ったものを利用する。
このほうがよっぽど
聡明なわけですよ。
んでもって
誰もが、無から有を
創り出せると思っちゃいけない。
ほとんどの人がすべきことは
有と有を組み合わせて、
新しい有を創造すること。
you can’t connect
the dots looking forward;you can only connect them
looking backwards.So you have to trust that the dots
will somehow connect in your future.You have to trust in something
— your gut, destiny, life,
karma, whatever.This approach
has never let me down,and it has made all the difference
in my life.ー Steve Jobs
ボクはジョブズの言葉を
こんなふうに解釈しています😘
千里の道も、一歩から。
あなたのバージョンアップは
いつも適切ですか?
実はバージョンアップだけでなく
適切なダウングレードも必要。
間違ったら
スタートかに戻ってやり直す。
リセットできる
アンラーンできる
ってのはこれから生き残るために
必要なスキルなのですよ。
そんなことを考えながら
快適になったZoomで
ミーティングなボクでした。
ま、最近はZoomより
Meetなんですけどね😀
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