思考術・仕事術

未来型収支予測 細かい数字は不要

細かい数字の計算がシンドイ感じな
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

某補助金の事業計画だったり
某法人の事業計画だったりで
細かい数字をチェック、チェック、チェック。

なんですけども。

ボク、数字は丸めちゃう派。
事業計画なんだからさ
000で終わってたほうがキレイじゃん。

なんで細かい数字にしちゃうのよ…。
分かりにくいじゃん、見る方も。

うーん。。。

8.5円を8.5555555555円で
入力しないとダメ?😅

それでもトータルしたら
合わないんだけどね。。。

積み上げてるんじゃなくて
合計が決まってから逆算してる
んだから、そりゃ単価は合わんわ。

どこかで丸めないと。。。

細かい数字、いるかしらね。。。

税理士事務所さんに事業計画を
お願いすると・・・すげぇ細かい数字で
上がってくることが多いのですが。

…それ、必要?????

って、すげぇ思ってます(本音)

1円単位で正確な事業計画、
収支予測って誰も求めてない気が。

avatar

さわちゅう

これ、自己満足じゃない?

…って最近は、言っちゃうけど。
(オブラートには包んでますが)

この辺は感覚の違いかなー。

んでもって、それの裏返しで…

クライアントの税理士さんに
対応していると・・・

納税予測が遅すぎる。。。

そりゃあ、正確な数字を
出したい気持ちは
非常によくわかるんだけども・・・。

正確な数字よりもまずは
ざっくりした納税金額を伝えて
納税資金を準備してもらわんと。

中間納税金額とか消費税額とか
法人税・市県民税とかって
ざっくり分かるじゃないですか。。。

納税期限の5日前になって
納付書を持っていって

「払っといてー」

じゃ、払えないトコロ多いのですよ。。。

早めに、早めに、納税予測を伝える。

これだけで、税理士さんは
モテると思うんだけどなー。

というわけで最近は
税理士事務所のケツたたき

…というか、一緒に
収支予測をするということを
していっています。

で、税理士事務所そのものが
クライアントになったりしますが😆

ざっくりでいいんですよ。
最終的な数字がずれるのは
分かってるんで。

収入は少なくシビアに。
支出は多くシビアに。
税金はかなりシビアに。

ざっくりシビアにとらえておけば
青天の霹靂っていうことは
起きにくくなるわけです。

もちろん、起こることもあるけど😅

基本、税理士事務所の人たちは
未来を見るというか

未来を提示するのが
苦手なんですよね・・・。

月次決算にしろ、本決算にしろ、
決算の数字ってのは過去です。

過去の数字を追うってのが
税務の基本的なスタンスですから。

ボクは決算書には
ときめきません。

学校の通知表とか
模試の成績表にも
ときめきませんでしたが。

決算書は過去を見てる

からだと、ボクは考えています。

あんまり、ボク、
過去に興味がないんで。

しかも、

記憶にしても記録にしても、
結構、粉飾されますし・・・。
(特に、中小零細弱小会社では😱 )

だからね、

普通の税理士さんに相談すると、
大きな未来が描けなくなる
ってこと、多いんですよね・・・。

 

税理士さんが見ているのは

過去~現在

ですからね。

過去や現在を見て
話をするのが仕事です。

決算書なんかは過去
月次は現在に近い過去
って感じですから。

んでもって

普通の税理士さんって

広告費が他と比べて
多いから減らしましょう

みたいな提案は
しちゃう人が多いですが。苦笑

未来への投資は
経費と処理されてしまって、
投資とは処理できないからね…。

でね、過去って結構、
ネガティブなワードを放つ、

ので、

いたずらに過去に囚われる
っていうことになるのよね。

ネガティブな声は
ポジティブな声よりも
大きいので。苦笑

まぁ、

過去から判断すれば
現状維持かそれ以下しか
描くことはできなくなります。

当たり前です。

だからこそ

イメージした
圧倒的な未来を描き
次のプロセスの実行提案

ということはないわけ
ですし、そのような提案は
されてこない、のです。

しょうがないんですよ
見ている点が過去から現在ですから。

それが、お仕事。
普通の税理士さんは。

たまに見る、
変な(?)税理士さんは

会計書類に全く興味がなく
未来の話ばっかりしてるけどね😅

事業計画とか収支予測とかって

本来、やるべきことは
新しい未来を描いて
そこに向かって進むこと。

過去は、正直、どっちでもいい。
新しい未来のほうが重要。

だからね、

未来、未来、未来と、
未来からこれでもか!っと、
逆算して考えている

ボクみたいなファシリテーターを
つけておくと、伸びる、のです。

という、控えめな宣伝。笑

中小零細弱小会社だと、
結構、未来が設定されないまま、
だったりするんですよねー。

名古屋から、東京に
行かないと行けなかったのに、

金沢に向かっていって、
最終的には広島に到着して
満足しちゃった

なんて会社、おおいんです。
いや、ほんと、マジで。

だから、右往左往する会社、
多いんですよね・・・。

未来をイメージして、
やるべきことを逆算する。

こういうデザインができないと、
上手くはいかないのです。

ぶっちゃけた話、
ボク、会計書類、嫌いです😁

…苦手じゃないとは
思うんだけどねぇ。

どーも、数字、嫌いです。
(あ、数学も嫌いです。)

というか、

会計書類にときめかない

んですよね・・・。

会計書類にときめきを感じる人、
ボク、すごいと思います。

ボク、無理。

というのもやっぱり、
マーケッターなわけで。

お客さんってさ、

会計書類を見て
モノを買うわけじゃない

って、思ってるからね。

あ、上場会社の株式を買う、
っていう人は、別よ。

実際問題、購買基準として、
会計書類を見せろってところ、
ほぼほぼほぼないと思うんですよね。

だから、興味がない。

っていうか、

中小零細弱小会社の決算書って、
あんまりあてにはならない気がして
ならないんだよね・・・😱

というわけで、最近は積極的に
クライアントの税理士と組む。

社労士とかも一緒にくむ。

良い素材を全部使えば
美味いラーメンができるか?

っていえばそーでもなくて。

素材というスペシャリストを
統合・マネジメントして

全体を調和させることができる
ゼネラリストが必要なわけ
けなんですけども。

ボクなんかは
スーパー・ゼネラリストです。

結構、なんでもできるし、
なんでも知っているわけです。

士業で言えば

弁護士、司法書士、行政書士、
土地家屋調査士、税理士、社労士…
の補助者だったし。

社内ネットワークの構築、
Webサイトの制作・SEO・PPC、
宣伝・広告、広報活動

そして

社内・組織内の調整
セミナー、営業・・・

全部やってきてますし。笑

 

だからこそ

スペシャリストの力量

を測るためのポイントを
いくつかもっているわけです。

どんな分野においても
スペシャリストと共通言語で
話せるレベルの力量があるんで。

まぁ、真にスペシャルな部分は
スペシャリストには及ばないけど。

でも、ボクにある程度の力量、
戦闘力があるからこそ
スペシャリストの力量を見極めれる。

まぁ、スペシャリストとしての
シゴト内容の前に

人間性

を見るわけではあるんですけども。

人間的に付き合いたくない人は
仲間にはしたくないのです。

一方で

スペシャリストとしては
成長途中かもしれないけど
人間性として仲間にした人は

仲間にしていくのです。

税務とか財務とかがわかなーい
だから、税理士とか誰がいいか
わかんなーい

っていう相談も結構あります。

一番楽ちんなのが
ボクに選んでもらうこと。笑

最適なスペシャリストを
あてがいますからね。

シゴト内容なんか素人には
わかるはずもないので

人間性、相性が合うかどうか

で、結局は選んでますけどね。

コーミねーさんの
ロマンスの神様じゃないけども

年齢、住所、趣味に職業
さりげなくチェックしなくちゃ

って感じなわけですよ。

まぁ、スペシャリストの
内容としてもいくつかポイントは
あるわけなんですけども…

例えば…

税理士なのか、
会計士で税理士なのか。

会計ソフトはクラウドか否か。

納税予測はいつまでに
どれぐらいの精度でできるか

納税の仕方をどう提案するか

過去から未来を
描いてしまう人か否か

とかは見てたりするかなー。

まぁ、でもさ、これを素人が
素の状態で判断するってのは
難しいわけのよ。

だからこそ

ある程度の知識を
網羅的に頭の中に
叩き込んでおく

っていうことが肝心。

簿記・会計の本とか
税理士の選び方の本とか

30冊ぐらい読んでおけば
十分、話せるだけの知識に
なったりもしますけどねー。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの収支予測=未来予測は
いったいどんな感じですか?

実際のトコロ、
適切な未来予測が
まったくできてない。

スゴくやばいんですけども
結構、できてないのよね。。。

決算書とか過去の一点しか
見ていないですから。。。

大事なのは未来。
未来予測からの逆算。

過去はそんなに重要じゃない。
少なくとも未来を生きるのには。

ド近眼で数値を追っていると
シンドイんですよ。。。

金が足りなくなってから
借りるのって難しいしね。

 

そんなことを考えながら
細かい数字をどうしていくか
腕の見せ所なボクなのでした。

…全部、丸めようかしらね。。。

 

未来からの質問未来の収支予測はやってます?
本日の体重増減前日比:+0.15キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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