新しい営業担当が古くなった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
なぜかボクのところには
新人さんや研修中の人が
よーーーーくくるのですが。
いい人に見えるからかな?笑
で、毎度のごとく4月には
ボクの担当者が新人になる
某社さんがあるのですが…。
4月に担当が変わったのですが
今日からまた担当が変わりました。
っていうか
戻りました。苦笑
新人さん、5月から連絡なしで
出社しなくなって・・・
保険証とセキュリティーカードが
送られてきたって・・・😂
…退職の意思表示は????
配属先が希望通りでなかったので
退職しますっていう新人も
非常に多いらしいですけども。
…カイシャってなんですか?😅
個人の要望をすべて聞いていたら
カイシャもソシキも成り立たない。
カイシャってのは
シャカイテキですから。
自分の要望をすべて叶えるには
自分自身でビジネスをするしか
手段はないですよ。。。
親元で過保護に育ってくると
社会にでたときにこうなるのか
っと思っていたりもしますが。
なんでもかんでも叶えてくれる
親のような存在は親しかいない。
会社はあなたの親の代わりは
絶対にできませんから。
配属ガチャとか上司ガチャとか
いろいろ呼ばれているようですが。
確かにその要素は否めません。
社会というのはファジーですから。
でもね
従業員個人の要望を
すべて叶えるのは
会社の役割ではない。
会社は誰のものか?
と問われれば答えは明白。
オーナー=経営者のものです。
ソレ以外のなにものでもない。
従業員のものではない。
従業員のためのものでもない。
従業員満足なくして顧客満足なし
ではあるわけなんですけども
従業員満足も顧客満足は
手段であることを理解しないと。
納税とか雇用創出とか
社会貢献とかってのも
副次的な結果であって目的ではない。
目的は
経営者の利益・幸福・満足。
その後の事業拡大、収益向上。
このあたりであって
他は全部、手段ですから。
日本のキャリア教育は寝言です。
義務教育、中等教育、
はたまた高等教育でも
好きなことをシゴトに
とか言っちゃってるので。
大多数の人間には
それができないことを
理解していながら
子どもたちに嘘を教えている。
究極的にはこうだと思ってます。
学校・大学・専門学校までは
イタレリツクセリで
自分の欲求を満たしてもらえる。
あなたの好きなことを
やりましょうって。
塾の個別指導とかもそう。
生徒に合わせた指導とか。
綺麗事です。宣伝文句です。
でもね
子どもは社会に出た瞬間、
好きなことをシゴトにできない
現実に直面するわけです。
ハシゴを思いっきり外され
地面に叩きつけられる。
これって不幸じゃない?
大多数の人間は従順で
社会適格性や会社適格性の
ある人間たちなわけです。
だからこそ
通常のキャリア教育は
生活のためにお金を得るために
社会・会社の中でどうやって
真面目に、まともに生きるか
ということに注力をして
行わなければならないのです。
生徒に合わせてた
個別指導なんて寝言です。
自分にあった勉強しか
してこなかったからの
その成績ですから…。
本当に合格したかったり
成績をあげたかったりしたら
自分に合わせていてはいけない。
むしろ
他人が設定したレールに
いかに乗り続けられるか
っていう戦術が必要。
そのためには徹底的に
戦術を叩き込まれるしかない。
8割の人にはこういう学習や
教育があっているわけですよ。
8割の人は社会適格者だったり
会社適格者だったりしますから。
一方で、ボクもそうですが
社会不適格者だったり
会社不適格者もいます。
実に、2割。
この人たちには
どうするかといえば
アントレプレナーシップ教育
なわけですよ。
社会不適格であったり
会社不適格であるからこそ
既存の社会・会社にない
新しい秩序を作れる存在になれる。
ワーク・ライフ・バランス
っという概念が間違って
浸透したのもやばい。
ワークを頑張ってやってから
ライフも頑張ってバランスをとる。
ライフを重要して充実させたら
ワークのほうは頑張れないのよ。
すべて国民は、
勤労の権利を有し、義務を負ふ。
ワークは権利であって
義務でもあるわけで。
んでもって
義務を果たしてからこそ
権利というものは行使できる。
どーーーも若い人を中心に
ライフ=プライベートを重視して
ワークをないがしろにする
プライベートの時間を増やして
ワークの時間を減らす
それが
ワーク・ライフ・バランスだ
っと誤解している人が
多いわけなんですけども。
これじゃあ幸せになれん。
そもそも
ワークとライフ(プライベート)を
二項対立関係で考えてるから
やっこしい話しになる。
ワーク VS プライベート
っと考えていると
どっちかが勝って
どっちかが負ける。
そうすると
幸せの総量は減る。
そうじゃなくて。
プライベートを
充実させるために
ワークを頑張るのであり
ワークを充実させるために
プライベートを頑張る。
ワークでも幸せになる。
ライフでも幸せになる。
結果、幸せの総量を増やす。
このサイクルを回すために
バランスをとることこそが
ワーク・ライフ・バランス。
こうしておくと
ワークもライフもバランスよく
幸福度合いを上げることができて
幸せの総量を増やすことができる。
そもそもなお話
従業員にとっての会社は
お金をくれる人なんだから
自分たち(従業員たち)の
自己実現とか自己満足とかは
ある程度、犠牲にしたとしても
経営者のために尽くして
経営者が幸福・満足を得ることに
喜びを感じてもいいぐらいです。
御恩と奉公の関係が
ボクはしっくりきていますが
奉公、してますか???😅
自己実現をさせてくれる
自分のエゴを実現させてくれる
存在では社長、経営者は
絶対にないわけです。
おかしいでしょ?
お金をもらっている側が
尽くしてないって・・・。
経営者ってのはめちゃくちゃ
リスクを取っている存在です。
資金繰りの相談が
めっちゃ増えてるんですけども
大変なのは、コロナ禍でシゴトがなくて
給料を払うために借りちゃったところ。
シゴトがないのに給料を払った。
当たり前といえば当たり前なんだけども
この大変さが従業員からは
理解もされないし、感謝もされない。
当たり前のことを当たり前にするって
非常事態のときには大変なのよ。
感謝ぐらいしたらいいのにね…。
そのくせ文句だけはいっちょ前に
声たかだかというんだから・・・
経営者は自分の財産と身をかけて
あなたに給料を払ったっていうのにね。
これっておかしくない???
だからこそボクのスタンスは
経営者の幸福・満足の最優先
なわけなんですよ。
短期的な幸福・満足も
探究してはいますが
中長期的な幸福・満足も
探究し続けていきます。
短期的でなく
中長期的な幸福・満足は
事業継続のために不可欠。
ここでいう事業ってのは
もちろん会社という組織の
事業もあるわけですが
究極的には
社長という個人の
人生=事業
というのもアタマの中に
叩き込んでいます。
だからこそ
経営者の短絡的な言動や
欲望を制御するってことも
ボクの大事なオシゴトです。
経営者が幸福であったり
満足であり続けるためには
常に進化が必要です。
同じ状態が続いていれば
かならず、飽きてしまって
幸せを感じられなくなる。
経営者個人の幸せの探究
これをボクは積極的に
実践し続けています。
幸せでない人は
幸せにすることはできない。
まずは、経営者自身が
幸せで満足であり続ける。
んでもってよ
その実現に尽くすボクも
幸せで満足であり続ける
必要があるわけです。
…だからこそ、頑張るし、
頑張れるわけなんですよ。
ボクのテーマ曲の一つ。
最近、朝はこれを熱唱です。笑
ワクワクを 100倍にして
パーティーの主役になろう夢中になれる モノが
いつか君を すげぇ奴にするんだNO-TEN P-KAN 空は晴れて
IPPAI OPPAI ボク元気トラブルと遊べ ヤンチャ・ボーイ
We gotta power! ドラゴンボールZ
夢中になれるものに
一点集中すればいいんです。
それが、あたなを
すげぇ奴にするんで。
そのためにはボクに
任せるべきことは任せんしゃい。
好きなことを仕事にする、
っていうとキレイなんだけど、ね。
多くの人が、好きなことを
ライスワークにするから、
大失敗するんだけど・・・。
情熱を持って取り組めること
世界一になれること
経済的原動力になるもの
これこそがワクワクであって、
天命なんだと、ボクは思うのです😆
岩田さんのミッション、
これは経営者必読の本。
岩田さんにはこの本が出る
数日前にお会いしましたが、
その興奮は未だに鮮明です。
でね、
情熱を持って取り組めること
世界一になれること
経済的原動力になるもの
という3つの要素があって、
経営者としてはこの3つの和が
重なるところをミッションとせよ
というお話なんですけど。
このお話、より正確に言うと、
その3つが重なるところが
天命だから、それを早く見つけて
実行しなさいね
ってことなんだろうな、と。
重なったところを
創り出すんじゃなくて、
重なったところを
見つけ出す、感覚。
ボクがやるべきこと、
あなたがやるべきことは
既に決まっている。
だからこそ、
やるべきことを
やる必要がある、
って、感じかな。
プライベートとのバランスが
取れにくいワークってのは
ライス・ワーク です。
生きるためのワークね。
これだとワークVSライフの
二項対立構造になりやすい。
好きなことをシゴトになんて
まことしやかに言われてるけど。
それやると、めちゃくちゃつらくなる。
好きだったことが嫌になる。
だからこそ好きなことを
仕事になんかしなくて良いんです。
ライス・ワークはライス・ワーク。
お金を得られれば、それで十分。
でもね
ワークが生き様そのもので
プライベートでもある状態で
相乗効果がめちゃくちゃある
状態ってのを創れるのが
経営者・社長なわけですよ。
ボクらがすべきことは、
ライスワーク
じゃなくて、
ライフ・ワーク
なんですから。
天命を掴み、
天命を使う。
ライフ・ワーク、です。
ワクワク、つまり、
天命はなんのために使うか、
といえば、
ノブレス・オブリージュを
果たすため、なわけですよ。
ということは、
幸せにできる人で、
幸せにしたい人を
幸せにする
ということなわけです。
でね、
その人を幸せにしようとしたとき、
あなたはどれぐらいワクワクしてるか?
その人を幸せにすることに、
自分の人生を賭けることに
どれだけワクワクできるか?
楽しい、ワクワクしたイメージを
どれだけ具体的に描くことができるか?
んでもって、
幸せにできる人で
幸せにしたい人を
幸せにした結果、
あなた自身が幸せになれるか?
あなた自身が癒されることになるか?
ってのが、ポイントです。
利他である必要があるのですが、
自利もなければ、いけないのです。
こうやって真剣に思考して、
出てきた言葉こそ
あなたの本当の言葉
なのです。
千里の道も、一歩から。
あなたはビジネスをしていて
いつも幸せですか?
自分が幸せじゃなければ
適切な幸せの提供は
間違いなくできない。
スゴく不幸そうにしている
経営者が多いのです。
不幸に導くコンサルとか
コーチとかも多いわけです。
経営者満足>>>従業員満足>>顧客満足
経営者満足や
経営者の幸福の探究が
経営の目的です。
一方で
従業員満足や顧客満足は
そのための手段でしかない。
目的と手段を見誤ると
適切な結果は得られないのです。
そんなことを考えながら
元の担当者さんは大変ねと
同情していたボクなのでした。
ほんとシゴトって
なんなんでしょねー👀
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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