疲れすぎて寝られなくなっていた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ひっさびさの電源オフ。
値落ちというか・・・気絶💀
昨日のブログを書き上げてから
記憶がほとんどございません💦
23時頃までは記憶があるのですが
気がついたら1時半でした。
澤田の朝は早い@特別バージョン。笑
肉体的疲労もハンパないけども
ソレ以上に思考した疲労と
思考し続けている頭脳🧠
結局、朝まで寝られず。
ずっと思考し続けてます。
寝ながらも、思考しています。
夢を見ているときはいつもそう。
なんかの思考結果が
現れてきていますから。
自動操縦状態です。
ほんと命を燃やしながら
ブログを書いたり社外COOを
やってるなって感じですわ。
我ながら、スゴイ。(自画自賛。笑)
オペレーションなんかは
常に改善をして・・・
オートメーション化。
人間の感情や手が
なるべく入らないように
考えています。
手抜きです。笑
人間っていうOSは
非常に不安定なので…。
エラーが頻発するので。
できるかぎり避けるのです。
即断・即決・実践・責任
これをし続けてている
毎日が活かされているわけですけども。
でね、これをやっているからこそ
信用・信頼がチーム内に生まれる。
で、そのパワーを支えているのが
さわちゅう
考えるために、
考えない。
っということの実践。
小さなことを考え続けていると、
考えることに疲れちゃう、からね。
考えるべきことについて、
しっかりと、考えるべきなんです。
無駄に考えることをせずに、
考えるべきことを考える。
あれも、これも、
考えることが多すぎるんです。
だから、できるかぎり、
考えなくて良いようにする。
ノーマル・コア
これを創るように
ボクはしているわけ、です。
筋金入りの、普通。
これを創るのです。
オペレーション改善を
しまくっている影響が
夜にもでるわけですが…。
オペレーションマニア。
社外COOですから。
でね
作業しながら
最適化を図るのが
ボクのやり方です。
紙を置く位置だったり
印刷する順番だったり
シールを剥がす・貼る順番だったり…
試しながら変えていきます。
最速でデキる方法はなにか?
って自分に質問しながら
実践しているわけです。
質問の質が、人生を決める。
これですよ、これ。
ボクは
いい質問をする努力ってのを
実践しているわけですが。
でね、質問の極意は
仮説 = 何を得たいか
を明確にして質問している
っていうことなんですよね。
未来に向かって
ボクは質問しているんですよ。
例えば、本を読むとき。
この本からコレの解決策を
教えて欲しいんだけど、
どんな解決策を提示してくれますか?
って、質問をしているわけです。
すると、やっぱりスルッと
解決策が出てくるわけですよ。
行政機関に問い合わせをするときも
こうこうこうこうこうしたいんだけど
どうすればいいですか?
って、未来を決めて
得たいものを明確にしてから
質問をしています。
いい質問をすれば
自動的にいい答えは出る。
実に楽チンなのです。
ちまちまとシールを貼りながら
オペレーションを組み立て直してます。
なんとか、なんとか、なんとか、
楽にできないかなーっと。
オペレーションを
システマチックにやるときに
ボクが必ず意識していること。
属人化させない
ってこと。
特定の誰かしか対応できない
特定の誰かしか内容がわからない
こういうブラックボックスを
徹底的に排除するっていうことを
やっているわけですよ。
標準化、ですね。
属人化していると
Aさんがやめたら
シゴトがオワル・・・
なんてことがおきて
会社の命運をAさんに
なんてことが起きるわけ。
でね、
それをいいことにAさんが
自分勝手なことをやり始める
なんてこともあったりするわけです。
だからこそ
属人化ってのは
徹底的に避けるのです。
バカでも誰でもできる
究極的にはこの領域です。
1日目でも10年目の人でも
同じようにできるようにする。
既得権益というか
自分の存在意義の確保のために
結構、人は複雑にしていきます。
でも、それって、会社や組織の
ためにはまったくなってないわけ。
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
ごちゃごちゃ複雑にせずに
シンプルなオペレーションを
常に整えていく必要があるのです。
オペレーションはイキモノなので
常に変わっていくものではあります。
だからこそ
シンプルに、シンプルに、シンプルに。
継ぎ足し、継ぎ足し、継ぎ足しだと
老舗旅館の建物みたいに
わけわからん
オペレーションができあがります😂
無駄に考えるってことを、
ボクは撲滅したいのです。
考えるべきことを、考える。
そのために、ボクたちの頭という
リソースは使われないと
いけないわけ、ですよ。
Facebook創業者の
マーク・ザッカーバーグ。
彼は、同じ服を着る理由を尋ねられ、
こう、答えています。
ボクは社会への貢献に関係しない決断は
できるだけしないようにしている。これは多くの心理学的な理論に
基づいていることで、何を食べるか、何を着るかなどの
たとえ小さな決断でも、繰り返し行っていると
エネルギーを消費してしまうんだ。日々の生活の小さな物事に
エネルギーを注いでしまうと、ボクは自分の仕事をしていないように
感じてしまう。最高のサービスを提供して、
10億人以上もの人々を繋げることこそ、
ボクのすべきことなんだ。ちょっとおかしく
聞こえるかもしれないけど、
それがぼくの理由だよ。
オバマ元大統領も、
私は常にグレーか青色のスーツを
着用している。こうすることで
私が下さなければならない
決断の数が減るんだ。何を食べるか、何を着るか
決める余裕はないし、他に決断しなくては
ならないことが
山のようにあるからね。
ボクは・・・
やれることは、素早く、
圧倒的に、全部やる。
これがモットー。
マーケティング施策でも、
ファシリテーションでもそう。
できることは、全部やる。
全部やりきらなかったことに
後悔をしないために。
全部やってなければ、
笑える後悔になるってことは、
非常に少ないのです。
どこかに、絶対に、
小さな後悔・大きな後悔が、
残り続けるんです。
のどぼとけに刺さった、
魚の骨のようにね。
ボク、そういう、
ジワジワくす痛み、
嫌いです😰
まぁ、本当は刺さった骨、
じゃなくて、骨が刺さって、
傷がついたところ、
なんだろうけど。
どちらにしても、そういう、
地味に痛いやつ、嫌いです😅
でね、
Don’t think! Feel.
-考えるな、感じろ。
という言葉があるんですけど、
多くの人が、間違って使っている、
とボクは考えています。
これって、多くの人が、
考えちゃダメ、
感じるままに、進めばいい。
という感じで捉えていますが。
大間違いです。
考えて、考えて、考えて、
考えて、考えて、考えて、
最後は、感じる。
これが、正しい意味なんです、
Don’t think! Feel.とは。
右脳的に考えても、
左脳的に考えてもいい。
考えきっていることで、
最後の「感じる」感覚が
研ぎ澄まされていく、のです。
澤田さんは、考えすぎです。
っと、よく言われていますが、
当たり前なんですよ、考えるの。
自分の頭で考えて、
他人に教えをこうて考えて、
さらに、
頭の中の天才のチカラ、
占星術なんかも使って、
圧倒的に考えておく。
これ、事前準備です。
たんなる、準備です。
で、最後の最後、
ボクが最も得意としているのは、
匂いを感じること
なんですよね。
いい匂いだったり、
悪い臭いだったりを、
しっかり嗅ぎ分ける嗅覚。
これが、ボクは圧倒的。
まぁ、バリューを見抜く力、
といっても良いのですが…。
感覚的には、やっぱり、
「匂い・臭い」という表現が
似合うのです、ほんと。
この嗅ぎ分けるチカラ、
いつも考えているからこそ、
養われているのです。
これ、経営者でも、
まったく同じ。
稼ぐ経営者は、
非常に良い嗅覚を持っています。
バリューを一瞬で見抜き、
手を出してはいけないものに
手を出さない。
勝ちやすきに勝ち、
負けない経営をする。
こうなんですよね。
その根本がやっぱり、
嗅覚、なんですよね。
だからこそ、
考えて、考えて、考えて、
考えて、考えて、考えて・・・
じゃないとダメなんですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたはなんのために
いつも思考をしてますか?
思考し続けるために
徹底的に思考しない。
まったく矛盾はありません。
すげぇ本質的なことなのです。
思考すべきことのみを
思考してないと
あっというまに
自分のリソースを
使い切ってしまう…。
だからこそ
思考するために
思考しないために
思考するのです。
そんなことを考えながら
朝からぐったりモードな
ボクだったのでした。
ようやく通常モード。。。
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