思考術・仕事術

思考の調整 ヒートアップを抑える

派手にやらかしてくれたなー的な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

従業員Aさんがやらかしたことを
従業員Bさんが対応したら
全体がヒートアップ🔥🔥🔥

全員が全員、感情的に
燃えたぎってますわー。

んでもって

そこに社長が加わって
消火作業をしようとして
ヒートアップしていて・・・😂

ボクはまずはクライアント側を
一斉に消火作業にはいります🧯

で、落ち着いたところで
現場対応にガッツリはいる。

社外COOの出番です😆

クライアントに
話をしているのが

クールヘッド
&ウォームハート

という、コンセプト。

元々は、経済学者の
マーシャルの言葉、らしいけど。

冷静な頭脳と、温かい心。

この冷静な頭脳の解釈としては、

捉われず、拘らず、偏らず、
という、空の心が正解。

だと、ボクは思っています。

ニュートラルに入った状態で、
自分の考えや物事を俯瞰する。

そういう冷静さが、
考えるときには肝心、
なわけ、です。

 

それでいて、
心は温かく。

冷徹ではだめ。

血が通っていない思考は、
他人を不幸にする。

だからこそ、
温かい心。

温かい、というのが
肝心なわけですよ、また。

ここがね、

暑い・熱い心だと、
熱風を自分の頭に
送り込みすぎて、

オーバーヒートしたり、
はたまた、クールヘッドに
なることを妨害する

なんてことに、
なりかねないわけ、ですよ。

だからこそ、
しっかり、心の温度管理、
これが肝心なわけ、です。

 

で、

クールヘッド&ウォームハート

で、素早く未来を描いたら、

それに向けて、実践する。

実践段階に移ったら、
熱い心をもって進めば
良いわけですよ。

熱い風を吹かせまくって、
周りを巻き込めばいい。

ただ、あまり自分だけが
熱すぎると、周りは干からびる。

ので、バランスに要注意、
ですけど、ね。

あいつ、熱いなぁ・・・。
いつも、熱いなぁ・・・。
執拗に、熱いなぁ・・・。

て、思われ続けちゃダメ。

まだ熱くなっちゃダメ、
すぐ、熱くなっちゃダメ。

クールヘッド
&ウォームハート

ボクは元来、熱くなる人間なので
努めて、努めて、努めて、
ウォームになるようにしてます。

だからこそ

たまーーに熱量を強めに
発揮すると影響力が
むちゃくちゃ出るわけですが。

あの澤田が全力で怒ってる。
これは確実にやばいぞ・・・

という印象を与えますから。笑

あ、あくまでも演出です。
ちゃんとクールヘッドですから。

でもね

社長以上に、従業員以上に
眼の前の課題を解決する
強い覚悟

ってのは常にあります。

大手コンサルティング会社の
コンサルティングとかも
受けてましたけども・・・

他人事としている
コンサルタントは大嫌い

です。笑

なので、ボクも
ジブンゴト以上に
社長の会社に真剣です。

どっぷり中に浸かってますし。

社長と会社の利益のためには
なんでもやるってのがスタンスです。
(もちろん、合法・適法の範囲内)

だからこそ

お供につく社長は
真剣に選び抜かないと
いけないわけなんですが🐶

ボクは、ゼネラリスト気質です。
んでもって、ナンバー2が合う人。

ファシリテーターや
特定行政書士っていう
職種がボクにとって天職か?

っていうと、
実はそうでもないわけ、です😚

っというのもね、

天職ってさ、もうちょっと、
広い概念だと思うのよね。

ファシリテーターや
特定行政書士ってのは、
一部にしかすぎないのです。

じゃあ、ボクの天職は
なにかっていうと・・・

 

誰かのために尽くし
結果を出せるナンバーツー、参謀

っていうところ、
なんですよね。

自分がトップをはるよりも、
誰かのために、ナンバー2でいる。

クライアントのために、
黒子として影で動きまくる。

こういうのが、ボクにとって、
天職なわけ、ですよ。

天命だと
考えているわけ、です。

ほんと、昔からそうで。

委員長よりも、副委員長。
主将よりも、副主将。

「副」がついたときのほうが、
ボクの本当の才能・知識が、
より発揮されるのよね。

んでもって、楽しい。

昔っから、そうなのです。

これに気がついたのは
15歳ぐらいのときだな。

トップがポンコツのときには
ナンバー2にすらならんかったけど👀

ナンバー2は全部を把握してないと
いけないからなかなかタイヘンなのです。

クライアントの
執事になる。

まぁ、ボク、娘ちゃんの
従順な執事です🐶

ゼネラリストは
執事のココロがないとダメ。

お客様にモノを売りつける
じゃないんですよビジネスは。

ご主人さまに対して
心の底から

こちらも買われるとよろしいかと
思うのですがいかがされますか?

っと言える、執事になる。

心の底から、尽す。

まぁ、そのためには

幸せにできる人で
幸せにしたい人のもとに
つかなければいけない

んですけどね。

だからこそ、
誰に、執事として尽すのか、

つまり、

誰をお客様にするのか

っていうことは
真剣に考えないとだめ。

そしてしっかりと、
お客様を選ばなきゃダメ、
なわけですよ。

誰でもWelcomeじゃあ、
カラダとココロがもちません。

んでもって、

尽くすってのは、
盲目的に求められたことを
やり続けることじゃあ、ない。

ダメなことはダメだと、
諌めて、全力で止めきる。

諌めて、諌めて、諌める。
そして、止めきる。

これが執事には
絶対的に必要です。

前向きに、前のめりに
突っ走り続けようとする
社長・経営者が大好きです。

…たまーに暴走しているので
しっかりと手綱を握りますが。笑

事業に対する欲求・欲望って
まったくないのですが・・・

無謀・無茶じゃない挑戦を
し続けている経営者が好きなんです。

少し手を伸ばせば届きそうなことに
常に手を伸ばし続けるのが挑戦。

挑戦する人についていく。

事業ではなく、人にフォーカスしてる。
そこがそのへんのコンサルタントと
ボクの大きな違いかな。

ボスが暴走し始めると
結構、楽しくなっちゃうけど。笑

見たことのない課題とか
ありえない問題とかって
知的好奇心を刺激されます。

あ、変態ですかね?笑

社長が熱くなっているときには
いつも、加藤紘一の乱を思い出す。

あなたが大将なんだから。

谷垣さんが加藤さんを
止めに入ったときの言葉。

ボクにとっては
強烈な言葉でした。

だからこそボクが社長に
使う言葉の中に出てきます。

avatar

さわちゅう

あんたがボスなんだから!

って。

下々の対応やトラブル対応は
ボクに任せなさい。最終承認はヨロ。
(承認以外の選択肢はないけど。笑)

なんてことも結構あります。

ボスはボスのシゴトをする。
特に、戦略系のシゴト。

経営戦略、事業戦略、組織戦略、
資金戦略、営業戦略・・・

戦略系を司るのがボスのシゴト。

ソレ以外の戦術系や作業、
トラブル対応なんかは
基本的にボスにはさせない。

ボスは最終兵器。

戦術系のシゴトをボスにさせない
っていうのは幹部の重大な
オシゴトなのです。

ボスに戦術系のシゴトを
させてしまうのは・・・
幹部として失態です。

あんたがボスなんだから。
眼の前の細々したことは
ちゃんと幹部に任せない。

ボスはボスのシゴトをして
どっしり構えててくれれば
いいんですよ!

っていう人を幹部にすると
非常に会社は成長していく。

社長・経営者が細かいシゴトを
やり続けていると・・・
まったく前に進めないのです。

その足かせをとってあげるのも
ボクのオシゴトだったりします。

熱くなりすぎているときこそ
思考のバランスを取りに行く。

ガッツリ、崩れてるので😂

バランスをとる

っていうのは肝心。

ボクは思考のバランスを取るために
いつもある図を思い浮かべます。

これ、太極図。
陰と陽。魔と聖。

黒い部分が
現実世界を表していて

白い部分が
精神世界を表している。

白い部分は主観で
黒い部分は客観。

でも、一色で塗られている
というわけじゃないのよね。

黒の中に白点があり
白点の中には黒点がある。

 

陰極まって、陽となる。
陽極まって、陰となる。

極と極が、極まって中道。

 

 

陰と陽。

どちらが良い悪い
じゃなくてどちらもある。

そのバランスというか
両方を見ていく感じてく。

これが、キモなわけです。

一方向から見てるだけじゃ
ダメですよってこと。

楽しむだけじゃダメ。
恐れるだけじゃダメ。

両方。

ちなみに、ボクは太極図は、
図じゃなくて、球体だと
考えています😆

平面に切るところで
切り口が変わる感じね。

思い出す狂歌がありまして。

白河の清きに魚も
棲みかねて

もとの濁りの
田沼恋しき

学校で習ったでしょ?😂

まぁ、改革の内容としては
どっちもどっちだなぁ・・・

っと思っていた小学生です。笑

極から極へ行ってしまった感じ
ではあるのですが・・・。

中道になればよかったんだけどね。

清濁併せ持つ
清濁併せ呑む

アラフォーになってきたボクとしては
これが少しはできてきているかな?
って思う今日このごろです。

基本、清い人なので。笑

正論ばっかり言っている
正論クソ野郎なので。笑

でもね

戦闘力が高い人ほど
清濁のバランスが良い。

清すぎてもダメ。
濁すぎてもダメ。

ルパンにしても
ルフィにしても

清濁のバランスが良い。

よく考えてみてよ。
泥棒と海賊よ?😃

 

千里の道も、一歩から。

あなたは思考のバランスを
いつも保とうとしてますか?

しっかり意識しておくだけでも
適切なバランスが維持できます。

まったくバランスが取れない人も
少なくはないのですが…(経営者には)

常に・・・ということが難しければ
少しでも、トータルであれば、で、
バランスを取ってほしいのです。

アンバランスな人で
稼げている人はいませんから。

 

そんなことを考えながら
ヒートアップを抑えている
ボクなのでした。

さぁ、いっちょやったるかね。

 

未来からの質問熱すぎません?
本日の体重増減前日比:+0.30キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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