思考術・仕事術

接客を不要に 非常識に省人化せよ

ひっさびさに、ゆいレールにご乗車な
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今回は本当に那覇市内、しかも、
ゆいレール周辺しか行かない予定。

なので、久々のゆいレール。

最初に来たときは磁気券ではなく
QRコード読み取りで面食らった…😳

QRコードの読み取らせが
上手くできないのよね。。。

今や時代の最先端!
磁気圏廃止の救世主。

比較的新しい鉄軌道路線だから
設計思想がアタラシイんだけど…。

ワンマン運転なんだよな。
運転士さん、忙しそう。
アナウンスもあるし…。

安全柵とかハード面では
しっかり揃ってるのだけども。

駅員不足で無人駅になるところも
出てきているぐらいの人不足。

最初のグランドデザインの段階で
完全無人化をしてもよかったと
思うんだけどなー。

同時期のリニモは完全無人運転*
だからこそできないことはなかったはず。
(*一部、乗務員を乗せてます)

当初の導入コストを負担すれば
だーいぶ今、楽だったんじゃないかな。

人材不足の生き残り戦略

労働人口は減っていってるし
メンドクサイことでは働きたくない
っていう若い人が増えているわけで…

ザ・人材不足

になっているわけなんですけども。

こういうときには人材獲得競争に
打って出てはいけないのです。

人件費勝負の世界になっていくので。
大手が圧倒的に有利です。

じゃあ、ボクたちは何をすべきか
っていうと・・・

オペレーション改善による
人員の削減

です。

できる限り人でやらない。
人でやることを減らしていく。

機械化・AI化もそうですけども
そんなことをする前に
アナログで減らせることはいっぱいある。

人を入れればなんとかなることを
人を入れずになんとかなる方法を考える

ってことが肝心なわけですよ。

仲間が欠けたとしても
他の仲間で生き残れる仕組み

ってのをつくっておくのが
社長・リーダーのオシゴトです。

ある人に依存しすぎないってのを
仕組みとして持っておくのが肝心。

だからこそ

人間が関わらなくて良いことは
どんどんIT技術・AIに任せる

っていうことが重要なわけで。

そもそもな話、

やらなくてもいいことを
やっているケースって
かなーーーーーりあるんですよ。

まずは徹底的に無駄の排除です。

で、無駄を排除して、
オペレーションをキレイにする。

オペレーション・ファースト。

その上で、オンライン化だったり
IT化するべきところをする。

アナログ・オフラインでの
革新があってからの、デジタルです。

AXからのDX

って、ボクは言ってますけどね。

求められてないことはしない

飲食店なんかも結構、
クライアントにいるわけ
なんですけども・・・。

オペレーションをめちゃくちゃ
改善していっています。

コース料理だけに絞るとか。
メニューを大幅に限定するとか。

正直、大衆的なところは
接客なんてイラナイ。

求めていないから、お客さんが。

大衆的なところは接客を無くす
っていうことを大前提にして
オペレーションを組んでいく。

お客さんを積極的に
協力してもらえる仕組を
つくっちゃえばいいのよ。

自分で飲み物をつくるとか。
それはそれで楽しいわけですよ。

調理工程だって、オーダーだって
人の作業を減らせるところは
めちゃくちゃありますからね。

大衆的なところはどんどん、
人が関与するところを減らします。

そして

誰もができるような簡単で
シンプルなオペレーションに。

接客マニュアルとか
接客研修とか、モッタイナイ。
時間も、お金も。そして、無駄。

ぜーーーんぶカットできりょうな
オペレーションにするのが先。

5分、動画を見れば誰でもできる。

ボクはこういうのを目指して
作り込んでいいっています。

常識を疑え。
不要なことをしてないか。

人間の最小単位を科学しよう

夫婦でやってる小さな飲食店とか
ほんと、2人でまわせるように
オペレーションをつくらないとね。

んでもって、客数を減らして
客単価を上げれば十分接客できるし。

人間の最小単位は
1人ではなく2人だ

とする、シンプルな法則。

POWER OF TWO.

天才たちはどのように
イノベーションを
成し遂げるのだろうか。

そのプロセスを分析するために、
著者は人間関係の基本である
2人組に注目する。

創造的な2人が出会って
「クリエイティブ・ペア」を組み、
関係が発展して、全盛期を謳歌し、

突然あるいは必然的な幕切れを迎える。

そんな「ペアの生涯」を
6つのステップでたどりながら、
創造性と人間関係のダイナミズムを

描き出していく。

ペアで実践することで
よりクリエイティブになる。

だからね、

ボクがオペレーションをつくると、
必ずペアになるようにしています。

 

ひとりでやると継続できなくても
ふたりでやれば継続できるのです。

仲間は多くなくてもいいのです。
最低限、二人いればいいのです。

最小単位は2人ですから。

今こそ、創造的なペアを

SONYにしてもAppleにしても、
経営者が最もクリエイティブなとき。

やっぱり、なぜか、
2人、いるんですよ。

最小単位は2人。

優秀な人、稼ぐ人が
ひとりだけじゃ、足りない。

2人いると、真価が発揮できる。

だから、稼ぐ人は、
稼がしてくれる参謀を
側に置いておくのです。

そんでもってそれが、
よりクリエイティブさを
呼びおこしてるんですよね。

誰を参謀にするか、
ってのは、経営者としては、
重要なお仕事の一つです。

 

で、ボクは、
社外COOな感じなわけです😘

↑と、控えめな宣伝。笑

まぁ、ボクを選ぶのも
一つの手ではあるのですが、

自分の真価を呼び起こす人を
見つける努力・実践ってのを
しなければならないのですよ。

考えない現場を作り上げる

ほんと、大衆的なお店では
接客なんていらないんよ。

機械的にできれば十分。

現場ってのは優秀でなくても
ちゃんとマニュアルどおりできれば
御の字なわけですよ。

現場に考えろっていうのは
土台無理な話なわけで。

むしろ

現場は考えなくて良い。

考えずに淡々と着々と
マニュアルを守って
オペレーションを実行。

…現場が考えると
余計なことをやるので・・・。

オリジナリティを発揮しなくて
いいところでオリジナリティを発揮
ってのは一体何なんだろうか😅

当たり前のことを
バカになって
ちゃんとやる。

これが一番なのです。

そのためには

いつでも誰でもできるように
オペレーションを組んでおく

ってのが肝心なわけです。

新人でもベテランでも
正社員でも派遣社員でも
その日初めてのアルバイトでも

同じクオリティが出せるように
準備しておくってのは
マネジメント層の責任です。

その責任を放棄しておいて
現場に対して「考えろ」ってのは
無責任なマネジメントですわ😂

中小零細にあるあるな話

オペレーションを
システマチックにやるときに
ボクが必ず意識していること。

属人化させない

ってこと。

特定の誰かしか対応できない
特定の誰かしか内容がわからない

こういうブラックボックスを
徹底的に排除するっていうことを
やっているわけですよ。

標準化、ですね。

 

属人化していると
Aさんがやめたら
シゴトがオワル・・・

なんてことがおきて
会社の命運をAさんに
なんてことが起きるわけ。

でね、

それをいいことにAさんが
自分勝手なことをやり始める
なんてこともあったりするわけです。

だからこそ

属人化ってのは
徹底的に避けるのです。

バカでも誰でもできる

究極的にはこの領域です。
1日目でも10年目の人でも
同じようにできるようにする。

既得権益というか
自分の存在意義の確保のために
結構、人は複雑にしていきます。

でも、それって、会社や組織の
ためにはまったくなってないわけ。

シンプルに、シンプルに、シンプルに。

ごちゃごちゃ複雑にせずに
シンプルなオペレーションを
常に整えていく必要があるのです。

オペレーションはイキモノなので
常に変わっていくものではあります。

だからこそ

シンプルに、シンプルに、シンプルに。

継ぎ足し、継ぎ足し、継ぎ足しだと
老舗旅館の建物みたいに

わけわからん
オペレーションができあがります😂

接客・ホスピタリティの真相

属人化しておいて良いのは
社長のオシゴトぐらいだよなぁ…。

社長は会社と運命共同体なので。
あ、雇われ社長は別ですけども。

でも、究極的には社長しかできない
オシゴトを完全になくしていくってのは
理想ではあるんだけどもね。

そうすると事業承継とか
非常にスムーズになるわけで。

でね、

属人化させないってのは
オペレーションの部分です。

一方で属人化してもいい、
むしろ、属人化がいいのが

ホスピタリティ

の部分だったりします。

オペレーションができてからこその
ホスピタリティなんですけども。

ここは人によって個性が出て
良いところだと思うのよね。

パーソナリティが出たほうが
ファンが付くようになるので。

嫌われるってことも
反面としてはあるわけですが😅

Bさんにしかできない
ホスピタリティって
あってしかるべきです。

んでもって

ホスピタリティの中でも
オペレーション化できるものは
オペレーションに落とし込む。

こいうのも肝心なわけです。

全部が全部、オペレーションには
できないし、すると、気持ち悪い😂

ただし・・・

ホスピタリティが要求されるのは
高単価な商品・サービスを提供する
場合に限られる

わけですよ、本来。

適正な金額を頂いて
適正なサービスをする。

当たり前です。

ホスピタリティを得られるような
適正な金額をいただかないのであれば
オペレーションの提供で十分です。

そこんところは間違えちゃアカン。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの会社・組織には
いつも無駄な人的リソースを
しっかりかけてませんか?

徹底的に省人化していく。
ますます重要になっていきます。

全ての人を減らしてってのが
究極的かもしれませんが…。

ワンオペならぬ、ツーオペで
回せられるオペレーションを
つくらないとアカンのです。

人を入れれば解決できる
時代は既に終わりました。

人的リソースには
既に余裕がないのです。

 

そんなことを考えながら
運転士さんは大変だなと
見守っていたボクなのでした。

ワンオペはきついよね。。。
これだったらなくしたほうが…。

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
労働人口が減少し
若者は面倒な仕事を
避ける傾向があるわ。

その結果、多くの企業が
人材不足に苦しんでいるの。

Affinity(共感)
人材不足で困っている
あなたの気持ち、よくわかるわ。

でも、心配しないで。
解決策はあるのよ。

Solution(解決策)
オペレーション改善で
人員削減を実現するの。

具体的には、無駄な作業を削減し、
ITとAIを活用するわ。

Benefit(利得)
人件費を削減しつつ、
効率が向上するわ。

その結果、利益が
大幅に増加するの。

Evidence(証拠)
例えば、A社では
オペレーション改善で
人件費を30%削減し

利益を20%増加させたわ。

Contents(全体の要約)
労働人口の減少と若者の
仕事観の変化に対応するため、
オペレーション改善が必要よ。

無駄な作業の削減とITの活用で
効率を向上させましょう。

Offer(提案)
まずは現状のオペレーションを
見直すことから始めるのよ。

Narrow down(絞り込み)
この提案に興味がある方、
まずは社外COOにご相談ください。
最適な改善策を提案するわ。

Action(行動)
すぐに行動を起こして
オペレーション改善を始めましょう。

社外COOに相談してもいいわ。

 

未来からの質問本当にそれって必要?
本日の体重増減前日比:+0.30キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
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