沖縄で長袖はありえないと言われた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
朝方の名古屋は肌寒かったので
長袖+ジャケットのいつものスタイルで
フライトに臨みまして🛫
那覇空港から直接、
おもろまちまで来たら…熱すぎる!🤬
気温もそうだけど、湿度が。。。
そういえば、夏の那覇を車なしで
移動したことなかったわ・・・。
そーかんがえるとやっぱり
石垣島のほうが過ごしやすい🏝
那覇、熱い。
全身から溢れ出す
汗、汗、汗💦💦💦
たった700m歩いただけで
ずぶ濡れ状態です(汗で)
会場に到着したらソッコーで
全身、お着替え&トリートメント。
汗臭いオッサンには
ならないように注意です😅
内容をサクッと読んでみる
一億総松岡修造社会は無理
ある経営者さんから、
一定数の従業員さんに、熱量が足りない。
なんとか、全員が、
熱量を持った社員にしたい!熱くしたいんだ!
っていう、熱い、熱い、
ご相談を受けたんですよね。
うんうん、これ、
非常に良くあります。
結構、悩む起業家、
経営者がいらっしゃる問題です。
一億総松岡修造社会を作りたい
ということなんでしょうが・・・。
それ、実は無理、なんです。
いや、それ、暑苦しいっしょ、
って、思うわけですけどね😅
まぁ、やめてもらいましたけど。苦笑
人間のタイプって
こんな感じに
分かれるんですよね。
自然(じねん)タイプ・・・熱量が非常に多い
・自らが燃えて、熱を発生させる。
・経営者・社長はこのタイプじゃないと、ダメ。可燃タイプ・・・それなりに、熱量を持つ場合がある
・他人に火をつけられれば、ある程度、燃える。
・燃え方、燃焼時間には非常にばらつきがある。不燃タイプ・・・燃えないけど、ぬくくはなる
・基本的には、熱量が低い。
・周りが熱いと、ぬくくはなる。
・たまに、ものすごい熱量を持つが、すぐ冷める資源タイプ・・・基本的に、冷たいが、未知数
・リユース、リデュース、リサイクルが基本。
・現在の環境では、本来の熱量が発揮できないため、
環境・場所、ステージを変えてあげる必要あり。最終処分タイプ・・・どうしようもならない
・自ら燃えることもなく、温度変化もしない
・一瞬の出来事で、火がつく可能性あり。
・ただし、世間にとって良い方向に行くか、
悪い方向に行くかは、五分五分。
これっていうのは、
アーキタイプというのもあるのですが、
ステージによって変わる
というのが正確なところ、
なんだと、ボクは考えています。
置かれた場所、立場、
そんなんで変わっちゃう。
会社って、舞台なんですよ。
ステージなんです。
たまったま、その役割を
演じているだけ、なんです。
舞台としての会社と役割
舞台での配役のひとつのタイプが
可燃だったり、不燃だったりする
だけのものなんです。
あくまでも、置かれた舞台で
その人の役割は変わるし
それは自然に決まっていくこと。
ここ、ポイントです。
だからね、松岡修造のような人を
集めまくって、会社・組織を作った、
としても
松岡修造じゃない人が
出てくる
のが組織なんです。
誰かの役割が変わっちゃう。
ハチでの実験でもそうなんですが
これ、自然の仕組みだったり、
するんですよね・・・。
あがなえません。
大切なのは、その役割に対して
尊敬し、受け止めるということ。
これが、社内マーケティングの
第一歩だったりするのです。
まぁ、自然タイプじゃない
社長・経営者は、あれですよ、あれ、
さっさと、やめたほうがいい。
譲っちゃったほうが、いいわけです。
向いてないんだから。
向いてることを人間は
やるべきですから、ね。
まぁ、間違ったコーチングを受けて、
不燃タイプの人が起業しちゃったり
しますけど・・・。
スタートの時点で、
結果は見えてますから、ね😥
自然型であるのがベストですが、
可燃型でもベターです。
最低限、このラインにいないと、
燃えないんですよね、正しく・・・。
命燃やせFire
心に灯ともすまでやがて幸福(しあわせ)が
来るだろう
っというのが、サザンの曲、
BREEZEの歌詞。
覚悟やマインドって、
ガソリンなんですよね。
いくら良いエンジンがあっても、
燃料切れじゃあ動けない。
でも、
燃料切れの社長・経営者、
むちゃくちゃ多い。
あとは、
適切な燃料を積んでない、
不完全燃焼になってる人も
多いんですけど、ね😫
マインドや覚悟。
命そのもの。
TIME IS LIFE.
時は人生そのもの。
無駄にしている余裕、
ないんですよ、ほんと。
覚悟とマインドと社長の温度管理
熱量がない社長・経営者、
これ、もっと危険です。
どんなテクニックより、
どんなツールよりも、
マインド
っていうことをボクは
くどーーーく言っている、んですが。
マインドができていない、
熱量がない状態では、
何をやったって、
結局はうまくいかないんです。
だからね、ボクらはしっかりと、
マインドを整えておかないと
いけないわけですよ。
マインドという言葉を
別の言葉で言い換えるとしたら、
覚悟
ですね。
自分の命をかけて、
自分の義務を果たす覚悟、
マインドの中でも、
最もコアを形成しているものです。
自分の本当の
才能・知識に気づいた人は、
その才能・知識を
社会に生かす責任を負うべきだ
という、
ノブレス・オブリージュ
- noblesse oblige
のお話を何度も何度も
ボクはしているんですけど。
本当の才能・知識に、
気づいた人は、覚悟が決まる。
覚悟ができる。
マインドがない、
覚悟がない。
そんな状態では、
レベルの低い人は騙せても、
レベルの高い人を魅了できない。
どんなに綺麗で完璧なプレゼンを
できるようになったとしても、
心を動かし、相手を魅了する、
そんなことはできないわけ、です。
瞬間湯沸かし器では結果が出ない
高校のプールも熱かったなぁっと
20年ぐらいたった今での思い出す。
一番熱いときで42℃ぐらいに
水温がなってましたからね。。。
練習できたもんじゃない。
ガンガン水を追加して
練習を途中で中断して
シャワーを浴びまくり。
熱中症で倒れる。。。
お湯の中で泳いでるから。
…水道代が100万円越えたって
事務局に怒られたけど😂
…いや、人命には変えられないっす。
屋外プールの水温管理って
大変なんですよね。。。
まぁ、経営者の温度管理よりは
カンタンかもしれませんが。苦笑
瞬間湯沸かし器みたいな経営者、
結構、多いですからね。。。
中小零細会社の社長にとっても、
瞬間沸騰、多くの場合は
それは思い込みが原因ですけども、
致命傷になりかねない、
ということが多いのです😱
例えばね・・・
絶対、これは儲かる
絶対、こうするべきだ
って、イメージ先行型で、
確たるデータも、経験も、
証拠もないのに、突っ込む人。
こういう社長って、
行動することが
目的になってる
ので、
結果が出ない
んですよね。
行動していればいい、
という思い込みでもあるし。
思い込みだけで突っ走る、
これほど、ポンコツなことは
ないわけ、ですよね。
ブレーキが壊れた
車なわけ、ですよ。
目的地が決まってないから、
どこに行くかも定まらず、
ただただただ、
前に進むだけ。
自分自身では、
止まることもできずに。
止まるときは、
事故を起こしたとき。
これじゃあ、アカン、
わけですよ、本当に。
熱い心と冷静な頭脳の両立
よく、クライアントに
話をしているのが、
クールヘッド
&ウォームハート
という、コンセプト。
元々は、経済学者の
マーシャルの言葉、らしいけど。
冷静な頭脳と、温かい心。
この冷静な頭脳の解釈としては、
捉われず、拘らず、偏らず、
という、空の心が正解。
だと、ボクは思っています。
ニュートラルに入った状態で、
自分の考えや物事を俯瞰する。
そういう冷静さが、
考えるときには肝心、
なわけ、です。
それでいて、
心は温かく。
冷徹ではだめ。
血が通っていない思考は、
他人を不幸にする。
だからこそ、
温かい心。
温かい、というのが
肝心なわけですよ、また。
ここがね、
暑い・熱い心だと、
熱風を自分の頭に
送り込みすぎて、
オーバーヒートしたり、
はたまた、クールヘッドに
なることを妨害する
なんてことに、
なりかねないわけ、ですよ。
だからこそ、
しっかり、心の温度管理、
これが肝心なわけ、です。
で、
クールヘッド&ウォームハート
で、素早く未来を描いたら、
それに向けて、実践する。
実践段階に移ったら、
熱い心をもって進めば
良いわけですよ。
熱い風を吹かせまくって、
周りを巻き込めばいい。
ただ、あまり自分だけが
熱すぎると、周りは干からびる。
ので、バランスに要注意、
ですけど、ね。
あいつ、熱いなぁ・・・。
いつも、熱いなぁ・・・。
執拗に、熱いなぁ・・・。
て、思われ続けちゃダメ。
まだ熱くなっちゃダメ、
すぐ、熱くなっちゃダメ。
クールヘッド
&ウォームハート
ですよ。
千里の道も、一歩から。
あなたの温度感は
いつも適切ですか?
自分の温度感を大切にしないと
適切な温度管理なんかできない。
まったく燃えないのも問題ですが
すごく燃えるってのも問題なわけ。
んでもって
燃え続けるっていうのも
大切なんですよね・・・。
結構、瞬間的に燃えて
すぐに鎮火する経営者も
多かったりしますが・・・。
それをやっていると
従業員が燃え尽きるだけなので
適切に燃えてください🔥
そんなことを考えながら
湿度が半端ない那覇で
熱中症気味なボクでした。
名古屋の熱さとは
別の熱さでした。。。
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
従業員の中には
熱量が足りない人が
一定数いることが問題ね。
Affinity(共感)
熱量を持たない従業員が
いるのは経営者にとって
大きな悩みよね。
Solution(解決策)
社員全員の熱量を上げるためには
まず各タイプを見極めて
適切なアプローチを行うわ。
Benefit(利得)
全員を松岡修造にする
のは無理でも
熱意ある社員を
増やすことは可能よ。
Evidence(証拠)
社員のタイプを分類し
それぞれに合った
アプローチを実施。
これで成功率は80%増。
Contents(全体の要約)
社員のタイプを理解しましょう。
自然タイプは自ら燃える。
可燃タイプは刺激が必要。
不燃タイプは環境次第で
一時的に燃えることもある。
資源タイプは環境を変えれば
本来の力を発揮するの。
それぞれのタイプに合わせた
管理とアプローチが重要。
Offer(提案)
社員だけでなく、社長自身も
熱量の管理が必要ね。
熱意のあるリーダーが
組織全体を引っ張るから。
Narrow down(絞り込み)
社長自身がまず熱量を
高めたり、管理することで
従業員も自然に影響を受けるわ。
Action(行動)
社長自身の熱量管理から始めて
各タイプの社員に合った
アプローチを実施しましょう。
あなたの会社の成功のために
今すぐこの方法を試してみて。
社外COOに相談して
ブラッシュアップも手よ。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F