スケジュールが台風でズタズタな
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
台風が見事なまでに直撃となりそうなので
早々とリスケになっておりまして・・・。
月末に直撃ってのは結構しんどい。苦笑
とはいえ、台風と闘ってもしゃーない。
悲観的に備えて、楽観的に行動する。
ということで、停電に備えて
モバイルバッテリーのフル充電とか
個数を増やしたりして対応。
乾電池も買い増ししたりしています。
そして・・・ほんと久々に買ったのが
乾電池でスマホが充電できる充電器。
モバイルバッテリー全盛期に
何を買ってるんだ・・・ってなりそうですが
やっぱり乾電池ってのは偉大です😃
モバイルバッテリーも
バッテリー自体がだんだんへたる。
んでもって
ヤバい時にはモバイルバッテリーに
充電できんのか?って話もある。
そんなときにはやっぱり
手軽・手頃に扱いができる
乾電池が便利です。
容量は少ないんですけどね・・・😂
汎用性ってのは強さ
だと、ボクは思ってるわけです。
でね
来週後半は勉強会に
呼ばれているわけなんですけども・・・
勉強会という名のグルコンです。
(グループコンサルティング)
少数でやるグルコンってのは
やっぱり良いものがあるのです。
というのも、汎用性が身につくから。
コンサルモードのときには
ボクが2割ぐらいはテーマに沿って、
もしくは、とらわれず(笑)
話をさせてもらいますが
残りは個別の質問をいただいた
ソレに対して澤田的なお答えをする
っということをやっています。
多くの質問が個別・具体的な
事案であったり案件であったり
についての質問なんですよね。
で
その質問に回答するにあたっては
もちろん、個別・具体的な対応策や
実践方法についてもお伝えします。
ボクなら、こうするって。
んでもって、それだけじゃなくて、
この事案を抽象化して
汎用的に・普遍的にするとしたら
という点を押さえて
グループに展開します。
汎用性こそ成功のカギ
他人の事例を
事例としてで終わらせない
っていうのってかなり重要な
スタンスだとボクは考えています。
ファクト → 抽象化 → 転用
この思考のループが、超・キッツイ、
思考の時間に導いてくれます。笑
でも、これをやることで、
思考が深まっていくし、
なんせ、自分の中での
キャパシティが広がる。
思考が広がるわけです。
でね、これを実際ボクがどうやってるか
っていうのをグルコンでは見せています。
んでもって、魅せてます。(自画自賛)
まぁ、これボクにとっては
めちゃくちゃ負荷の高いことを
やっているわけなんですけども。
ファクト → 抽象化 → 転用
抽象化・普遍化しておいて
さらに別の参加者に対しても
転用を行っていく。
これによって質問者以外の参加者が
ただ漫然と聞き流しているという事態を
防いでいるわけですよ。
んでもって
自分の質問は他人のためにもなる
という意識を植え付けておくことで
良い質問をすることを促してます。
質問の質が、人生をキメる。
だからこそ、質問の質の向上の
トレーニングもしているのが
ボクのグルコンなわけです。
ジブンゴトとして考え続ける
もう少し整理をするとすれば
質問からファクトを探るのに
こちらからも質問をします。
なかなかファクトってのが
見えにくいことが多いので。
で、ファクトを見つけ出したら
それについて抽象化をしていきます。
そこにあるルールなんかを
見つけにいくわけですが。
ルールが見つかれば対応策は
比較的にカンタンですし
そのルールを転用することで
自分や他者の戦闘力が
より強化されていくわけです。
質問と抽象、転用の台風
といっても過言ではないのですが
これをやっているからこそ
思考的戦闘力が格段に上がるわけです。
んでもって
思考的戦闘力が上がっていくと
具体的にしろ、抽象的にも
見えてくる世界が変わってくる。
超具体的も、超抽象的も
どちらも自由自在に扱える
そんなゾーンに突入できるのです。
だからこそ、
最初の質問に対する回答は
どの程度の具体度、抽象度で答えるか
っていうバランスを瞬時に判断する。
で、質問に対する回答をしつつ
具体度・抽象度を上げ下げして
ダイアログを進めていきます。
こうすると参加者がジブンゴトとして
捉えられる工夫もしているわけです。
抽象度が高いけど圧倒的ライブ感
こういったことをグルコンの現場で
見せることによって・・・
社長や経営者には自社内において
しっかりファシリテーター・コンサルとして
動けるように養成をする
っていうのもグルコンの裏目的
だったりもします😃
グルコンにしても、個別コンサルにしても
セミナーにしても、勉強会にしても・・・
本来はこういう
圧倒的ライブ感
があるってことが大事なんですよ。
資料見て話すのは、本質じゃない。
ピリッピリな緊張感を
参加者全員が楽しんでいる。
知的好奇心と実践力を鍛える
天下一武道会
みたいな感じです。
だからこそ、ボクだけでなく
参加者のポテンシャルまでも
限界まで引き出せる
っていうことができるわけ。
具体と抽象の行き来
具体と抽象の上がり下がり
をライブで体感することで
圧倒的な戦闘力を手に入れる、
自己能力の活性化ができるのです。
でね、ボクが重視しているのは
【抽象的・汎用的】のほう。
抽象度が高い、汎用度が高い、
普遍性が高い。
こっちのほうをしっかり押さえておく
ことによって、転用が楽になる。
応用範囲が広がっていくのです。
具体的な話ってのは応用力が低いので
「いい話をきいたなー」っで終わりがち。
意外と消費期限が短いのです。
他方
具体的な話ってのはわかりやすい。
理解しやすいわけですよ。
丸パクリとかができるわけで
そうするとカンタンに転用できる。
わけなんですよね。
ただ・・・見事にハマらないと
キマらないということでもあるわけです。
抽象・汎用と具体のバランス
抽象・汎用にはメリット・デメリットがあり
具体にもメリット・デメリットがある。
このメリット・デメリットを踏まえて
抽象・汎用と具体のバランスをとるのが
ボクなわけなんですけども。
結局のところ、抽象・汎用が重要なの?
それとも、具体が重要なの?
っと問われれば
断然、抽象・汎用でしょ
って答えるのがボクです。
比べものにならないレベルで
抽象性・汎用性・普遍性が重要です。
転用できるレベルの深さ・高さが
圧倒的に違いますし、効果も絶大です。
んでもって
法則ってのはほとんど劣化しない。
劣化のスピードがめちゃくちゃ遅い。
だからこそ未来永劫使える
っていうのがほとんどなのです。
一方で
具体的なものであればあるほど
特定の状況下でしか使えない
っていうものが多いからこそ
状況下が変われば使えない。
賞味期限だったり消費期限が
めちゃくちゃ短いわけですよ。
テクニックを教えるときは
これでも良いんですけどね。
その場限りで良いわけなんで。
でもこれを続けていると
テクニックに頼り続けないと
いけなくなってしまうわけ。
武器を買い続ける人にならないと
いけなくなってくるわけです。
負のループを延々と
繰り返さないといけなくなる。
これではいつか、生き残れなくなる。
だからこそ
抽象・汎用・普遍なのです。
永久的に使えますから。
ただ・・・抽象度が高いと
理解するのには苦しみます。苦笑
なので、適度に具体的なものを入れて
抽象・汎用・普遍の理解をうながす工夫
ってのを意識してやってるわけです。
具体的なテクニックが重要なんじゃない。
とはいえよ・・・
抽象度が高くて、
具体的にするのは無理!
抽象の重要性は分かるけど
今すぐ、具体的に実践したいんだ!
っていう気持ちもわかります。
で・・・
そーいう方々には特に
社外COOの依頼を勧めてます。
(宣伝。笑)
グルコンだけではできない
抽象度が高い話をしつつ
速攻で使える具体的な話もする。
あらゆる分野の話をできるのが
スーパー・ゼネラリストである
社外COOの役割なのです。
千里の道も、一歩から。
あなたの学んでいることは
いつも具体的すぎてませんか?
ジブンゴトとして考えるためには
適切な抽象度が必要なのです。
間違いなく具体的なテクニックは
すごく賞味期限・消費期限が短い。
具体性ばかりに頼っていると
強靭な戦闘力を身につけるのは
到底不可能です。
だからこそ
定期的に、抽象性・汎用性・普遍性を
重視して学びを進めるのです。
そうやって生き残るための
戦闘力を確実に身につけるのです。
武器に頼りすぎてはいけない。
武器は壊れるものですから。
そんなことを考えながら
台風に向けて警戒レベルを
一段階上げるボクなのでした。
危険半円の中に入ってしまうか。。。
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
抽象的と具体的なバランス、
これを取るのは非常に難しいわ。
短期的なテクニックに依存すると、
環境の変化に対応できず、
成長が止まるリスクがあるのよ。
Affinity(共感)
抽象と具体のバランスの難しさ、
よくわかるわ。
あなたが感じているその悩みは、
決してあなた一人のものじゃない。
大切なのは、
抽象的な視点と具体的な視点を
両方手に入れることなのよ。
Solution(解決策)
グループコンサルティング(グルコン)では、
抽象的な思考を深めるフレームワークを
提供しているわ。
具体的な問題に対して抽象化し、
普遍化する方法を学び、
他の状況にも応用できるルールを
見つけ出せるの。
Benefit(利得)
抽象的な思考を深めることで、
短期的な成果だけでなく、
長期的な成長も可能よ。
このバランスをマスターすれば
どんな状況にも柔軟に
対応できるようになるわ。
Evidence(証拠)
実際、抽象と具体を
自在に操る経営者は、
平均で25%の業績向上を
実現しているわ。
85%がビジネスの成長に
直結する成果を報告しているのよ。
Contents(全体の要約)
経営者が抱える抽象と具体。
グルコンを活用して
両方を両立させることで
持続可能な成長を実現する
方法を提案するわ。
これが成功のカギよ。
Offer(提案)
抽象と具体を両立させたいなら、
グルコンが最適よ。
さらに深いサポートが必要なら
社外COOに相談してみて。
Narrow down(絞り込み)
現状に満足せず、もっと高みを
目指したい経営者だけに向けたものよ。
本気で成長を望むなら
ぜひ相談してみて。
Action(行動)
今すぐ、社外COOに相談して、
あなたのビジネスに
新たな視点と成長のチャンスを
与えてみて。
次のステージに進む手助けを
社外COOが全力でするわ。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F