雷が鳴った瞬間、真っ暗になった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
オフィスに籠もってのオシゴト。
一息入れようとご飯を作り始める。
そうしたら雷が鳴りはじめまして。
雷こわーーーい。
どれだけのクライアントが落雷で
電子機器が全滅したことか・・・⚡
一応、うちは雷対策もしてるからなー
って、思ったら、ブラックアウト😓
停電か!!!!!!
…っと思ったらなんか違う。
…
…ブレーカーが落ちた😂
エアコン、IH、電子レンジ、
電子ポッドに加えて
給湯器が動き始め・・・。
そりゃ、飛ぶわな💦
PC類はちゃんとUPSが動いたので
まったく支障なく生き残りました。
完全に、停電に備えた
予行演習となったのでした。苦笑
最近のブレーカーって
自動復旧するのよねー。
非常に合理的です。
ブレーカーを上げにいかずに
待ってれば復旧してくれます😉
内容をサクッと読んでみる
想像できないリスクは現実に
輪番停電とか計画停電とかが
叫ばれていたときが遠い昔のように
思われるわけなんですが・・・
ボクタチよりも若い世代は
結構、知らないわけなんでびっくりです。
世の中には想像したくはないけど
起きる可能性が高いことは
結構、あるわけです。
電気の届かない生活もしかりです。
国家レベルの危機に比べれば
まだまだレベルの低い話ですが。
でも
想像したくないからといって
想像するのをやめて放置する
っていうのは大人の役割の放棄です。
あえて見て、想像して、備える。
この世の中にはいろんな”波”があって
サイクルがあるというのは確からしい。
ということは
なんかのスパンでよく分からんけど
なんか起きてるっぽい
ってことはあるわけです。
だったらさ
ちゃんと備えておけば
いざというときには
慌てずに済むわけです。
そのための知識です。
避けられないことも避けられるように
台風接近に伴い臨戦態勢には
入っているところなんですけども
まだ平時といえば、平時。
平時にこそ悲観的に備える。
そして、有事には楽観的に行動する。
最悪を想定して、想像し、
避けられることを避ける。
致命傷にならないように
最大限の実践を行う。
というのが危機管理の極意です。
だからこそ
適切・的確・正確な知識・情報を
ゼネラルにインプットしつくす。
そのうえで、精度を高めるべく
さらに知識をブラッシュアップし
シミュレーションを繰り返す。
そして、たまには、予行演習を。
自分の身は、自分で守る。
自助、共助、公助っていう
順番は確実に正しい。
自分を守れてこそ
家族は守れるわけで。
誰も助けてくれないんだから
まずは自分で自分を助ける。
誰も自分は守ってくれないんだから
自分の身は自分で守る。
そういう世の中なのです。
他責思考が身を滅ぼす意味
地震などの災害でも戦争でも
どんな有事でも同じですが
騒いだり、嘆いたり、
誰かを批判したり、
怒りをぶつけていたとしても
事態は良くなりません。
もし、事態が良くなるのであれば
ボクは積極的にやるんですけどね。
まぁ、やってみたところで現実は
時間と体力の無駄になるだけでなく
むしろ状況は悪化するのが常です。
他責にしたい気持ちはわかる。
自責にするのは辛いし、認めたくない。
だからこそ
他責にも、自責にもしない。
淡々と。燦々と。
やるべきことをやればいい。
有事の際にこそ、他責にせず、
自責にもせず、黙って、粛々と。
悪口を言ったり、文句を言うのは
無責任なコメンテーターに
任せておけば良いのです。
やれる人だけが、暇な人だけが、
余裕がある人だけが、やればいい。
アリになるか、キリギリスになるか。
…キリギリスになっている人が
むちゃくちゃ多い気がするけどね。
でも、それじゃあ、
生き残る確率ってのは
確実に下がっていくのよね。。。
緊急事態こそ生の実感が湧く
先日、あるワークをやっていて
あのやばかった日々を思い出しました💦
一報を受けててそそくさと
ビルからの脱出を進めていたら
その後、捕獲されたわけですが。笑
もう6年ほどたっているわけですが
あれほど惨劇な時期はなかったかと思います。
ほぼ4ヶ月、無休・無給で運営してたのよ。
皆様の善意で支えられながら・・・。
血尿を出しながら…。
でも振り返ってみて思うと
緊急事態のときほど
生きている実感があった
っていう感じですわ。
当時は生きた心地がしてなかったけども。
緊急事態であればあるほど
緊張感が自分の内側から
圧倒的なパワーを引き出してくれる
っていうような感じでしょうか。
火事場の馬鹿力的な。
まぁ、よく生き残っていたと思いますよ。
お家にもほとんど帰れませんでしたから。
平和なときには自分自身、
あんなに頑張れるとは思ってなかった
ですからね、ほんと・・・。
緊急事態に巻き込まれ
窮地に追い込まれたからこそ
自分自身のポテンシャルが全開放。
そして、戦闘力が上がりまくる。
あの経験をしているからこそ
今のボクがあるといっても
過言では・・・ないと思いたい。笑
余裕があるからこそ出せない
パワーってのがあるんですよ。
だからこそ
やべぇとき、ピンチののとき、
有事のときがきたら
ポテンシャル全開放で
戦闘力が上がりまくるチャンス
っと思ってしまいましょう。
ピンチはピンチなんですけども
戦闘力を上げるチャンスではある。
もっとも事前に備えているから
できることではあるわけです。
備えていなければピンチはピンチ。
右往左往して、終わります。
ピンチこそ潜在力を全開にするチャンス
皆さんの善意で支えられた
っていうのも大変良い経験でした。
大ピンチ、有事を乗り越えられれば
その経験っていうのは
最高の財産であり
勲章であり
なんといってもネタ
なわけなんですよね。
こういう経験をしていても
ピンチはチャンス
とは軽々しくは言えない。
やっぱり、ピンチはピンチ。
ただし
ピンチはピンチであり、
どこかに大チャンスはある
という思考でいることは
ピンチのときにでもポジティブか
フラットな状態にいるためには
重要なことだと思うのです。
だからこそボクは
ピンチのときにあっても
ポジティブでいられます。
血尿を出さずに、いられます。苦笑
勤務先の倒産とか取引先の倒産とか
ままあるわけなんですけども・・・
入居先が夜逃げ・破産して
そこの運営を投げられるとか
なかなかない経験です。
ま、だからこそ
やったんですが。笑
ネタ、キターーーーー!
的な感じでしたけどねー。
まぁ、めちゃくちゃ辛かったけど。笑
ピンチを乗り越えれば、最高の財産
まぁ、最終的にはネタとして
ずっと使い続けてやろうという
魂胆があったからこそ
乗り越えられたし、写真も残ってる。
まぁ、結構、消えていっているし、
記憶からも消えかかってはいるけども。
ただ、あの経験っていうのは
ボクの中では思考として残っている。
自分史上最高のピンチに
なぜか巻き込まれた・・・
っていう映画の主人公的な感じで
ボクはいたわけなんですよね。
ハイレベルな緊迫感。
ハイレベルな緊張感。
でも、テンション・マックス。
やべぇ、どうすっかね−
っと悩みながらも
楽しんでいた自分を思い出す。
…無給で、無休でしたから。
でも、ボクは映画の主人公でした。
間違いなく、映画化できます。
売れるかどうかは、別にして。笑
大切なのはどのような物語の
主人公に自分をするか
っていうことにあるわけです。
悲劇の主人公にするか
逆転の主人公にするか。
どのような物語によって
配役されて、生き残るのか。
はたまた、生き残れないのか。
悪い物語ではなく、
良い物語の主人公にする。
想像できたことは、できる。
悪い物語では、悪い結果となり、
良い物語では、良い結果となる。
物語がピンチを乗り越える力に
神話の法則があるってことを
知っていると更に楽です。
ハリウッド映画もこの法則で
ほとんどがつくられています。
日本人にとって一番わかり易いのは
水戸黄門のストーリーかな。
毎回、神話の法則になってますよ。
ピンチはチャンスというよりは
ピンチを乗り越えたらチャンス
というのがより正確な表現。
通過儀礼を乗り越えられたら
そこに成長があるからこそ
チャンスが訪れるのです。
この神話の法則が分かっていると
エネルギーとかパワーとかが
ピンチのときにも湧き上がってくる。
このあとにある素晴らしい成果が
あるってことがわかっているからね。
どんな物語に従って生きているか
っていうことを実感するのは
非常に大事なのです。
ボクが落ち着いてピンチを
楽しめるようになったのは
この物語があるからこそ。
物語の中ではピンチがあったほうが
より味がでるってもんじゃないですか。
だからこそ、自分の物語、
自分が主人公でしかも
ポジティブになれる物語
しっかり描いてから
生きてみてみませんか?
千里の道も、一歩から。
あなたはどんな物語の中で
生き続けていたいですか?
自分が主人公であるからこそ
適切なポジティブな物語が
間違いなく良いと思うです。
すごく悲劇な主人公に
進んでなる人もいますが…。
それって、幸せなんですかね?
もちろん、ポジティブな物語にも
通過儀礼があって、ネガティブな場面も
あったりはするわけなんですけども。
ずっとネガティブよりは
だいぶましで、耐えられる。
試練とか、通過儀礼もそののちにある
圧倒的な成果があるという確信があれば
ボクタチはそれを目指しつづけられる。
そんなことを考えながら
孤独のオフィスで過ごし続けた
日々を思い出したボクなのでした。
…
…今のオフィスなら孤独でも
快適に引き籠もり続けられますが。笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
人生には避けられない
ピンチが訪れるものよ。
それはまるで物語の
「通過儀礼」のようなものね。
でも、多くの人は、その瞬間に
どう対処すべきか分からず、
恐怖に囚われてしまうわ。
Affinity(共感)
ピンチに直面すると、
不安になるわよね。
でも、考えてみて。
どんな物語でも、主人公は
試練を乗り越えて成長するもの。
あなたも同じよ。
ピンチを乗り越えた先に
必ず成長とチャンスが待っているの。
Solution(解決策)
まず、状況を受け入れて、
それを克服する力を養うこと。
物語や神話の法則を活用して
主人公のように試練を
乗り越えれば、次のステージが開けるわ。
Benefit(利得)
ピンチを乗り越えたら得られるものは
新たな自信、スキル、そして大きな
チャンスよ。
困難を克服するたびに、
あなたは物語の主人公として
より強くなり、成功に近づくわ。
Evidence(証拠)
成功者の多くが、ピンチを
通過儀礼として捉え、
その後にチャンスを掴んでいるわ。
75%の人々が、試練を乗り越えた後に
大きな成功を収めているデータもあるの。
Contents(全体の要約)
ピンチは物語や神話の
通過儀礼のようなもの。
それを乗り越えれば、あなたの成長
と成功が約束されているわ。
次のステージに進むために
ピンチを恐れず立ち向かうべきね。
Offer(提案)
次にピンチに直面したとき
自分の物語の一部だと捉えて
試練を乗り越える準備をしてみて。
成長のチャンスはそこにあるわ。
今こそ、物語の主人公として
立ち上がる時よ。
Narrow down(絞り込み)
あなたは物語の主人公なの。
この試練を乗り越える準備はできている?
今こそ、そのチャンスを掴む時よ。
Action(行動)
まず、乗り越えるための
具体的な行動計画を立ててみて。
神話の主人公のように、
それを実行に移すことが大切よ。
これが、次のチャンスへの第一歩ね。
社外COOにサポートを依頼する
っていうのもいいわ。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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