思考術・仕事術

俯瞰の真髄 時空を超えて自由自在

なーんか遠くから違和感を感じた
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

オフィス近くの某コンビニに
たまにはふらっと行くのですが…。
(基本、坂の上なのであまり行かない)

久々に行ったところ
なにやら店の前から違和感が…😅

なんだろうなー。

って、思ってみたのですが
どうもキャンペーンの看板が怪しい。

遠くからみても、視認性がよくない。
っていうか、よく見えない。

目が悪くなったか?
老眼になったか?

でも、遠くだな・・・
って感じだったんですが…。

近づいてようやく判明👀
裏表逆だな・・・狙ったのか。

なんか、低く損してそうな。
ローソンだけに。苦笑

 

この記事の100文字超訳全てのを俯瞰する。高い視点であれば、低いところだけでなく、さらに高いところも見えてくる。細部に囚われすぎると、全体を見失う。とらわれず、かたよらず、こだわらず。空の心での俯瞰こそが、真の最適解を導く。

俯瞰してみることの本質

無料券は・・・多分もらえる
んだろうけども不安になる💦

設置したときには
気が付かなかったんだろうか。
SVとか店長とかいるだろうに。

というか、まさかの狙いか。
たまに看板とかさかさまにして
目をひかせようとしてるのがあるけど。

まぁ、技巧的にすぎるし、
今回のは単なるミスな気もするけど。

設置作業だけに目を奪われて
全体を見ないとこうなるわね・・・。

ほんと、モノゴトを俯瞰する
って、重要なわけですよ。

俯瞰して下を見るだけでなく
俯瞰して上を見ることも重要。

高いところにいれば
低いところだけでなく
より高いところも見えますから。

目の前で起きていることだけを
見つめすぎると・・・見えなくなる。

裏で起きていることやら
構造やパターン、システムなんかも
見えなくなってくる。

そういったモノを捉えようと
するのが大事なんですけどね。

神は細部に宿るのですが
細部にこだわりすぎることで
本質を見失ったら本末転倒です。

ただ・・・

本末転倒だということに
気がついたときには
とき既に遅しなんですけどね。。。

取り返しがつかない状況に
なってたりするわけですよ。

空の心で時空を自在に把握する

そんな状況にならないためには
普段からできるかぎり俯瞰する
っということを考えておく。

空間的にも、時間的にも
俯瞰して、俯瞰する。

下を見るだけでなく
上も横も見る俯瞰が肝心。

うまくいきすぎているときも
はたまた逆にヤバいときも
ド近眼、ド近視眼になりがち。

こういうときこそ

とらわれず、かたよらず、こだわらず

空の心になることを意識して
俯瞰することに徹するのです。

近視や凝視の状態から
開放されなければ見えてきません。

 

組織でもそうなのですが

目の前のコトガラだけに集中して
そこに向けて最適化だけをしていくと

部門ごとの最適化は過度に進むけど
全体最適解が得られなくなる。

セクショナリズムがはびこると
全体最適解はなくなっていく。

 

とらわれず、かたよらず、こだわらず。

 

こう唱えてからモノゴトを見るだけで
見えなかったものが見えてきたり
異なる意味を持つことに気が付きます。

真逆の解釈となることだって
少なくはないのです。

良い品だと思っていたのが
実は悪い品だったり。

悪い手だと思われていたのが
実は良い手だったり。

良いアイデアだと思っていたら
破滅への入口だったりとか。

…こういうことは少なくないのです。

全体最適解を選ぶための習慣

天の川をみながら
夜景を楽しむってのも
できるわけなんですけども。

それをするためには
適切な場所にいるってことが
肝心なわけですよ。

近づいては遠ざかり、
遠ざかっては近づく。

上がったり、下がったり、
下がったり、上がったり。

最適な距離感を探りながら
俯瞰していくことで

全体としての最適解、
バランスがとれた全体最適解に
近づくことができるのです。

自分のステージも同じ。

花(本体)は自分では移動できないので
花粉を飛ばしたり、運んでもらったりして
全体として移動しているわけです。

ですが、ボクタチは好きに移動できるし
自分の環境を自分で変えるということは
非常に非常に容易なわけです。

だからこそ

置かれた場所で咲かないという
選択肢を選び続ける

ということも人生としては
アリなんだとボクは考えています。

今の環境や状況にこだわって、
コンフォートゾーンの中に居続けるのは
実は部分最適解にすぎません。

もし、自分の環境が自分にとって
不都合だと思うのであれば
環境を変えるべきなのです。

置かれた場所に咲いている
場合じゃないんですよ、ボクタチは。

世の中には、異世界を含めて
自分のステージにあった環境ってのが
必ずあるわけです。

そういった適切な場所の探究なしに

苦しいトコロを良い場所だと
自分に偽り留まっているのは
非常に無駄なんじゃないかな?

置かれた場所で咲かなくて良い

ボクなんかは野良犬体質なんで
ある程度、サラリーマンなんかも
できるわけですが・・・

やっぱり野良野良していたほうが
居心地は良いわけです。

そして、移動し続ける。

移動して、良さそうだなと思ったら
ある程度定着をして、時がきたら、
また野良野良して移動する。

こんなことを繰り返しているから
ボクは成長し続けられているのです。

置かれた場所から一旦離れてから
元いた場所を客観的に見てみると

良いところもあれば
悪いところもある

というのが見えてくるわけです。

一歩ひいて、客観的に見て
初めて、理解できるのです。

部分最適解であることに気が付き
全体最適解はなにか?という探究に
心を動かすことができるのです。

ボクは常々、部分最適解ではなく
全体最適解の探究をと言っていますが

部分最適解から全体最適解へ
思考・志向の方向性を変えることは
人生の大きなパラダイムシフトです。

 

未知の世界を見て、既知の世界を知り、
自分の全体最適解を探究する挑戦を。

リスクを最小限に抑えつつ、
人生で大きな飛躍をするためには
シンプルなパラダイムシフトが必要です。

 

ボクタチがいる世界というものは
無限の可能性なんてものはありえない。

しかしながら

有限の可能性ではあるものの
人生で使い切れないほどの十分な
可能性にあふれているわけなのです。

目の前に見えている世界は
全てではありません。

でも、全てだと錯覚して
そこでの最適解を追求する。

…だからこそ、部分最適解に
陥ってしまうのです。

 

組織のセクショナリズムなんて
最たるものですよね・・・。

部署という小さな世界が
全てだと思い込んでいるから
部分最適解=セクショナリズムになる。

異世界転生をしてみる

大きな飛躍をしたいのであれば
未知の世界へいくことが不可欠です。

必ずしも成功できるわけでは
ありませんので、リスクはあります。

でも、新しい可能性を
発見できる可能性は高いのです。

未知の世界をしり、未知の世界にある
暗黙のルールだったり方法論を学ぶってのは
非常に知的好奇心を刺激されます。

異世界転生みたいなもんなんですけども
実際のところは異世界の話ではない。

異世界の話も俯瞰して、客観的に見ると
自分たちの世界と共通する部分も
多く見つかるわけです。

異世界のルールだけでなく
普遍のルールも見つかるわけ。

こうすると、自分達の世界のルールを
客観的に見ることができるようになる。

より一層、自分が磨けるわけです。

同じ世界にずっといつづけていると
異世界にふれる機会はなくなります。

そうすると、必然的に、
異世界でも通じる普遍的なルール
に気がつけなくなります。

異世界から自分の生きる世界を
客観的に見つめ直すことができないから
改善や発展に一定の制限がでてきます。

もちろん、ある程度の改善はできますが
自分の世界の範囲内での改善にとどまります。

だからこそ

分かっている人ほど、デキている人ほど
異世界を探究して、自分の世界を探究する

ということをやっているわけです。
習慣化して、システム化もしてる。

人生をツミにしない実践をする

安全性・安定性を追求して
安全策ばかりとっていると

現実としてはゆっくりと
【人生、詰んだ】状態に
向かっているのです。

何もしなければ転がり落ちていく
のが、重力がある人生そのものです。

だからこそ

従前のスタイルでダラダラと
投資し続けたり、維持だけをする

のではなく

ある程度のリスクを取りつつ
リソースを投下しつづけ

かつ

リスク管理をしっかりして
資源の全振りはせず

長期投資を意識しつつ
逓増をし続けることを目指す

のが、異世界転生したときの
挑戦として適切な投資なのです。

 

投資したらどうなるか
というのは、究極のところ、
誰にも分かりません。

ですが

異世界や未知の世界から
距離を置いていれば
異常値を出す進化は望めません。

今、生きている世界での
部分最適解を追求しているだけで
終わっているわけなんですから。

こういった構造を理解して
リスクとリターンを最適化し
全体最適解を探究し続ける

というのが人生でも、ビジネスでも
投資でも最善の思考・戦略なのです。

 

 

千里の道も、一歩から。

 

あなたは目の前に集中しすぎて
いつも近視眼的になってませんか?

しっかり、意識して、
適切に俯瞰し続けること。

まさか・・・ということが
スゴく起きるんですよ、近視眼的だと。

部分最適解を追求しつづけていて
部分最適解にはなっているんだけど
全体最適解にはなっていないとか。

ある部門の業績は飛躍的に
向上したけども

会社全体としては散々になった
っとしたら本末転倒ですわねぇ。

でも・・・そういった会社が
非常に、非常に多いわけです。。。

看板を掲げることが目的で
看板が裏表逆でも関係ない

的な会社は結構多いのです💦

 

そんなことを考えながら
忙しそうにしている
店員さんたちを眺めたボクでした。

さらっとセルフレジで会計して
帰りましたが・・・。

誰がいつ、気がつくことやら。
気がつく心の余裕も欲しいねー。

外国人のスタッフでも
気が付きそうなもんですけども。。。

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
目の前の細部に囚われすぎて
全体を見失っていないかしら?

重要な決断や問題解決のときに
部分最適に偏ることで

本当に大切な全体最適解が
見えなくなることがあるのよ。

Affinity(共感)
あなたも、細かいことに気を取られて
大事なことを見落とした経験があるはずよ。

でも安心して。

俯瞰することで、
その問題は解決できるわ。

Solution(解決策)
解決策はシンプルよ。
俯瞰する視点を持つこと。

高いところから全体を見ることで、
本質が浮かび上がってくるの。

リーダーの80%が俯瞰視点を持つことで、
意思決定の精度を上げているのよ。

Benefit(利得)
俯瞰する力が身につけば、
問題をシンプルに整理できるし、

ビジネスの無駄を減らして、
最適な解決策にたどり着ける。

全体が見えると、効率的に動けるのよ。

Evidence(証拠)
俯瞰的視点を導入した企業は、
業績が25%向上したという
調査データもあるわ。

効果は確実に証明されているのよ。

Contents(全体の要約)
俯瞰することで、細部に囚われず、
全体像を把握できる。

高い視点を持ち、
全体最適解を導き出す力が
あなたにも手に入るわ。

Offer(提案)
もし今の状況を抜け出して、
全体を見渡す力を手に入れたいなら、
社外COOに相談するのも手よ。

Narrow down(絞り込み)
本気でビジネスを変えたいなら、
今こそ動くときよ。
行動できる人だけが結果を掴むの。

Action(行動)
まずは社外COOに相談してみて。
俯瞰する力を身につけて、

ビジネスを次のステージに
進めるチャンスよ。

 

未来からの質問目の前に集中しすぎてない?
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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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