思考術・仕事術

脱・忘年会 仲間と飯を食う成長術

那覇から珍しく羽田に飛んだ
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

那覇からは名古屋→岡崎に戻る予定
だったんだけども・・・品川の予定が。

こりゃあ一度帰るよりは
直接、羽田に飛んだほうが
安いし早いわー

っということでひっさびさの
羽田空港。めったに使わない。。。

そして、忘年会でございましたー。
仲間に会うために、飛びます、飛びます✈️

 

この記事の100文字超訳仲間と飯を共にする―それが信頼を築く最短の道。飲み会じゃなくランチで。お金も時間もコスパ良く、自然と会話が生まれる。無駄な時間は省き、良質な時間を共有する。同じ釜の飯を食うことが、最高のチームを創る。

おカネを持っている信國軍団

ここに集まった人たちの
売上・年収を足したら
何百億になりそうですが・・・💸

一番おカネを持っているのは

信國さんでしょうけども。笑
おカネもってますよー!

積極的に忘年会とかには
いかない人なのですが・・・

こういう意味のある場には
積極的に参加しています。

仲間が集うときには
一緒に飯を食う。

ボクの中のルールです。

カンパニーってさ
集まるという意味。

合コンのコン。
コンパのコン。

一緒ですから、ね。

コンパニオンっていうと、
宴会にいるおねーちゃん、

これを想像してしまうのが
日本人だったりしますが(苦笑)、

companionっていうのは、
仲間とか、連れ、とかいうのが
英語では本来の意味です。

で、companionの語源である
ギリシア語のcompāniōn。

これは、

com  共に
pains パン
ion  (する)こと

ということで、
共にパンをすることを
表しています。

日本語で意訳すると

同じ釜の飯を食う

ということになるのでしょうか。

で、

companion の語尾
ion は状態を表している

のですが、これを、
集団を表すもの

y に変えたものが

company

なわけですよ。

なので

会社=company は
同じ釜の飯を食う仲間

っという意味であって、
物理的な場所を表す言葉

ではなく

集団そのものを指すのですよ。

だからこそボクは
語源に忠実に。

ご飯を一緒に食べるってことも、
大切にしているわけです。

必殺技を使いこなせ

コワーキングのコンサルティングとか
ファシリテーションをしているのですが

絶対にやって欲しいことの1つが

一緒に飯を食う

という機会、なんですよね。

 

これ、かなり重要視してまして・・・。

自分が運営することに備えた
コワーキングの企画書には
まず、最初の要素として入れてあります。

どんなのをいれてあるか、
というとね・・・

週に3日以上、
一緒にランチを食べる

これを、入居条件にしているぐらい(笑)

 

ランチトーク制度の変型判、
という感じではあるんですけどね。

また、全国のベンチャー企業や、
士業事務所を見学させていただいて、

いいな!

っと、ボクが思った会社・コワーキング、
ほぼ例外なく、ご飯を一緒に食べる、
という文化がありました。

 

だからこそ、ボクは、
これを仕組みとして、
入れ込んでいるんです。

 

そんなに大きなこと、
しなくてもいいんですよ、
イベントとかしなくても。

 

本当に、本当に、
カンタンなことでOKなんです。

一緒に、ランチを食べに行く、
というのを、制度にしてもOK。

これは積極的に、
スタッフさんが声をかけて、
行ってほしいところです。

他にも・・・

炊飯器にご飯を炊いておく。
お味噌汁を作って、置いておく。

これだけでもOK。

そうすると、そこに人が集まって、
会話が生まれて、
コミュニケーションが活性化される。

だからこそ、

コワーキングという場のチカラ、
雰囲気が確実に良くなるんです。

 

で、居心地がいいからこそ、
離脱率が下がり、継続率が上がる、
という、運営的にも嬉しいことになります。

離脱した顧客を取り戻すには、
新規客を取り入れるのに比べて
6倍ぐらいのコストがかかります。

なので、可能な限り、
既存顧客を大事にする、ということが、
必要なんですよね。

飲まないからこそシゴトができる

個人的にはあんまり
飲みには行きません。

年間、数回ぐらい。
接待交際費も数万ですから。

泊まりのときは別ですけど。

セミナー・講演会・研修会の
懇親会には絶対参加ですが😆

飲んだら夜中に仕事ができないんで
飲まないってことも
あるんですけどね。

飲んだら、仕事するな。

って、感じですから。

 

んで、これは飲んでるときも、
ボクは同じだと思うんですよね。

酒の席でしかできない
話をしない

っていうのは、
ボクのポリシーの一つです。

しらふで話ができない関係。
しらふで話ができない内容。

これって、どうよ?
って、思うわけですよ、ほんと。

それ、まずくね・・・。

信頼のある関係であれば、
シラフの状態でも、
しっかりと、話せるんですわ。

だからね、

飲みにケーションの前に、
コミュニケーション

これが、鉄則。

で、さらに、懇親を深めるのに
飲みってのは百歩譲って、
ありだと、ボクは思うのです。

まぁ、飲み会が好きな人、
接待が好きな人もいますけどねぇ…。

ボクはしっぽり、好きな人達と、
美味しいご飯をゆっくり食べる。

そういうのが好きなんです、はい。

 

どーせさ、酒の席でとれた仕事、
酒の席で取れた契約なんぞは、

酒の席で取られる

わけですから、
ボクはそんなコスパの悪いこと、
している余裕はないわけ、です。

飲まなくったって良いんです

ちなみに、うちの会社は
飲み会ってほとんどありません。

脱・ノミニケーション

その代わりに

ランチ会、ランチミーティング

なんかは積極的にやってますけどね。

飲みに行くと、1回5千円とか
かかるわけですよ、普通。

しかも、1人あたり。

でもね、

ランチだったら、1人千円。
ということは5人いける。
(会社負担です、はい。)

1人の子といくのであれば
5回いけるわけですよ。

で、

1回の飲み会と、5回のランチ、

どっちがコミュニケーションには
良いのか?

ってことを考えて、
うちはランチなんです。

avatar

さわちゅう

本当に行きたい人と
ランチへ行こう、誘おう。

 

って、クライアントには
言ってますけど、ね。

夜の飲食店さんとかには
ランチ営業しちゃダメよとは
言ってるんですけど・・・。

夜の営業できないとなると、
これまた話は別なわけで…。

昼だけでも動かさないと
いろいろやばいことになるからね。

完全休業は、設備的にも怖い。

 

だからね、是非、

ボクを飲みに連れて行くのではなく、
ランチに連れて行ってください。

ランチって、
コスパがいいんですよ。

お金の面だけでなく
時間の面からしても。

結構、アポも取りやすいし。

時間がピシッと決まってるので
解散時間も読めるし。

ランチのお誘いであれば、
いつでもウェルカムです。

幸せにもコスパを

ボク、安いオトコでして。

安い料理であったとしても、
幸せを感じられるオトコ

なわけですよ。

安い料理であったとしても、
一緒にいる人との関係で
美味しい食事ができる。

幸せを手軽に感じられるオトコ、
ではあるんですよ。

幸せのコスパ

良いと思いません?

グルメな人たちを見ていると
いいなぁっと思いつつ。

普段の食事で幸せを
感じられなくなってない?

って、心配したりもします。

舌が肥えてくるとさ、
良いものしか食べられなくなる。

というか、

良いものにしか幸せを
感じられなくなる。

って、ボクは思うんだけど😅

それって、幸せのコスパ、
悪くない?って、思っちゃうわけ。

ボク、ミニストップのアイスとか、
非常に幸せを感じるわけで…。

ほんと、コスパがいいオトコ。笑

付き合いたくない人とは付き合わない

本当に、ボク、
飲みに行ったりしません。

「ちょっと飲みに・・・」
「ちょっとご飯に・・・」

という、お誘いには、
基本的にのりません。

よっぽどこの人と行きたい!
っと思わない限り、ね。

で、そのよっぽどという人は、
ボクよりもレベルが高かったり、
一流以上の方々ばかりです。

こういう方々とは、
ごはんを食べに行って
いろいろお聞きしたいことが…。

なので、積極的にお誘いします。
飲みにではなく、お食事に。

だいたい、お酒を飲まない人が、
多いですからね、ほんと・・・。

お酒がないと話せない、
そんな関係をボクは、
築く気はないですから、ね。

付き合いたくない人と、
付き合う時間は無駄。

なわけですよ、ほんと。

無駄な飲み会とか、出ません。
無駄な会合とか、出ません。
無駄な会には、出ません。

自分を成長させて
くれない人には
出会わないことを続ける。

これ、ボクの大切な習慣、です。

無駄なことに時間を使うなら、
本を買って読んだほうが、
はるかに良い投資になる。

5,000円の飲み会を断ったら、
5冊の本を買う。

こういう感じで
いいんじゃないかな、
って、ボクは思うのです。

食べたもので人間はつくられる

君の食べているものを言ってみたまえ。
君がどんな人物だか、当ててみせよう。

ブリア=サヴァラン

ほんと、人間って、
食べたもので生かされてる。

そんなことを実感しながら、
日々過ごしているわけ、です。

良質なモノを、良質な人と、
食べていないと、良質な生き方、
これはできないんだな…っと。

 

でね、

生きている人間としては、
まさにそれ、なわけですが

ビジネスという人生でも
同じだと思うのです。

良質なモノを、良質な人と
取り入れていかないと
良質なビジネスはできない。

んですよ、ほんと。

 

特に、良質な知識・経験。

これって、食事でいう
良質なモノ、なわけです。

良質な知識・経験の
インプットがあって

はじめて、良質なアウトプット
これが可能となるわけです。

 

だからね、

良質な知識・経験を
得る努力をしないとダメ、
なわけですよ😚

誰と出会い、誰と学ぶか。

 

千里の道も、一歩から。

あなたはどんな人たちと
いつも食事をしてますか?

食事をする相手は選ぶ。
徹底的に選び切るのです。

間違いなく食事は
すごく人生にとって大事。

その食事を誰ととるか
ってのも大事なのです。

何を誰と食べるか。

徹底して考えてみてくださいねー。
無駄な忘年会に出る意味はありません。

 

そんなことを考えながら
今回は早々と名古屋に撤退だった
ボクなのでした。

前回みたいに・・・4時ぐらいまで
拘束されるには耳の調子が悪い。苦笑

 

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた


Problem(問題)
飲み会に時間とお金をかけて、
本当に信頼関係が築けてる?

「ただの形式的な交流」じゃ、
意味がないわ。

効率よく、確実に絆を深める方法、
考えるべきじゃないかしら?

Affinity(共感)
飲み会って疲れるし、
時間もコストも無駄が多い。

しらふで話せない関係なんて、
本物とは言えないわよね。
もっと効果的な方法、あるわ。

Solution(解決策)
「一緒にランチを食べること」
コストは1人1,000円程度。

飲み会1回の予算で、
5回もランチに行けるわね。

時間も短く、自然に会話が生まれる。
これが信頼を築く最短の道よ。

Benefit(利得)
ランチを共にすることで、
コミュニケーションが活性化し、
チームの結束が強くなるわ。

居心地が良ければ、
離脱率も自然と下がる。
結果、組織全体が成長するのよ。

Evidence(証拠)
優れたベンチャー企業や、
コワーキングスペースでは、
必ず「食事を共にする文化」がある。

導入後、離脱率が50%低下した、
そんな事例も少なくないわ。

Contents(全体の要約)
飲み会ではなく、ランチ会へ。
時間もコストも効率的に、
自然な会話から信頼を生むのよ。

同じ釜の飯を食う――
このシンプルな行動が、
最高のチームをつくるわ。

Offer(提案)
「チーム力を高めたい」なら、
週3回のランチ会を始めてみて。

運営方法に迷ったら、
いつでも相談してちょうだい。

Narrow down(絞り込み)
本気で組織を変えたいあなたへ。
飲み会はもうやめて、
まずはランチから始めることね。

シンプルだけど、効果は絶大よ。

Action(行動)
今すぐ週3回のランチ会を企画して。
チームが確実に変わり始めるわ。

運営改善や具体策に迷ったら、
社外COOに相談して。
一緒に、最高の組織をつくりましょう。

未来からの質問こ明日、誰とご飯する?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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