思考術・仕事術

絶滅危惧のレア 叱ってくれる存在

苦労はちょうど6年前から始まった
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

Facebookのリマインドは
定期的にものすごいものを
思い出させてくれるわけですが。

人生で一番キツかったことは?
と問われたら、一番に挙げるなら

瀕死の重傷で意識不明の重体で
崖下から海の底に落ちようとしてた
ちーちゃんを引き釣り上げたこと💦

どん底の人間を本気で引き上げるのが
どれだけ大変かということを
実感しましたわ・・・。

全身全霊フルパワーでやっても
なかなか大変でしたからねー。。。

ボーっと生きてんじゃねーよ!

あれから6年。
ちーちゃんは成長してます。

そして

だーいぶボケ始めた
可愛いおばあちゃん化してます。笑

 

この記事の100文字超訳叱れるのは、愛の証。大声で怒る人は多いけれど、叱ってくれる人は貴重な存在。叱るには、覚悟とエネルギーがいる。叱られる機会があるのは幸運。オトナは叱ってくれる存在がいるかで成長のスピードが確実に変わる。

加齢により減っていく人

あれ、このときは細いな・・・🙄
(言いにくいことを言ってみよう。笑)

ちーちゃんは周りの人に
めちゃくちゃ恵まれている人
だと思うわけなんですけども。

なかでも

ガツンと叱ってくれる人

がいるっていうのは
良いことだと思うんです。

ボクもめっちゃくちゃ
叱ってましたけどねー。

今は叱られてる気がしますが。笑

 

叱られるって良いことなの?
って思われるかもしれませんが
叱られるのは良いことです。

オトナになるに従って
叱ってくれる人ってのは
ゼロに近づいていきます。

っていうか、ほぼゼロでしょ。

そもそもオトナを叱れる人が
めっちゃくちゃ少ないのよね。

大声で怒る人はいるけど。苦笑

 

最近、まったく叱られてない
そんな人は多いはずです。

当然ですよねー。

親子であれば叱り、叱られる
ってのは愛があるから普通です。

怒っているだけの
娘ちゃんの母もいるけど。苦笑

 

ボクもたまには娘ちゃんを
叱ったりはしますが・・・

鬱陶しいと思うようになる年齢は
そう遠くはないわけです。

ですが

娘ちゃんのためだからと
信じるからこそ
嫌われ役に積極的になる。

言うべきことを言って
任せるべきことは任せる。

これが親のありがたさ。

家の人と赤の他人の絶対的な差

会社であっても友人であっても
家の外=社会において出会う人
というのは、他人です。

先生であってもそうですが。

赤の他人のためにわざわざ
嫌われ役になって叱ってくれる人

ってめっちゃくちゃ
奇特で稀有で貴重な存在。

ね、ボク、そうでしょ?笑

今の時代、一部だけが切り取られて
伝えたいことが伝わらずに
袋叩きに合うSNSがあるわけで。

文脈理解をするってのが
できない人が多すぎなんで。

背後とか裏なんかも
全く読めない理解できない。
そんなんばっかですからね。

だからこそ

赤の他人のためにわざわざ
嫌われ役になって叱ってくれる人

という存在は減少の一途。
絶滅危惧種ですから。

 

なんでもかんでも、誰に対しても
叱りつける人なんていませんよ。

ごくごく少数の、人間関係の濃い、
近い存在にだけ叱るわけですよ。

叱っていただける存在がいる
っていうのは本当にありがたい。

…ボクも叱られる存在がいるんで
ほんとありがたいわけなんですが。

叱るのも叱られるのも
エネルギーがいりますからねー。

太い足を作り、歩むための手法

チコちゃんに叱られないように
生き続けるには・・・

やっぱりビジネスブログを書く
っていうのが一番ですなー。

単純な日記じゃないのよ。
ビジネスブログです。

毎日ビジネスブログを書き続けるのは
いっこうに楽にならないってのは
8年も書いていても同じです。

毎日、締め切りに追われて、
毎日、締め切りに追われて、
翌日になったら、また追われる。笑

毎日ビジネスブログを書き続けるのは
何がつらいか・・・というのは

毎日、自問自答し続ける

っということにあると思います。

ボクが社外COOやファシリテーターとして
日々クライアントに提供しているのは

クオリティの高い問い

だったりするわけなんですけども
それと同じことを自分でやってもらう。

日々の生活、仕事、人生において
クオリティの高い問いを適切にたてず
ただ漫然と過ごしているのは

雑踏の中をなんの目的もなく
ただ単に歩き回っているときに
ざわざわ聞こえてくる雑音

にアタマの中が支配されている
状態であり続けることになるのです。

なんとなく、コトバや思考らしきものは
アタマの中でまわりつづけてはいるけども

まったく効果や成果がでることなく
毎日がただ単位終わっていく
ことになるわけです。

そんな毎日を繰り返していても
臨むような成果がでるわけがないでしょ。

問い続け、生き続ける

クオリティの高い問いは
ボクタチを幸せにしてくれる問い。

そんな幸せの問いが毎日、常時、
アタマの中で回り続けている
という状態が続いていれば

常に思考が拡張・アップデートや
アップグレードが継続される
ということににあるわけです。

というわけは

毎日、自問自答をしつづけ
思考のアップデート・アップグレードを
やり続けていたとしたら

驚くほど、圧倒的な思考、
ビジネス戦闘力を身に着けていた

という状態になることは
よーーくわかるかと思います。

一方で

問いをせず、毎日ダラダラと
過ごしているだけであれば
どうなるでしょうかね・・・。

 

人生の質は間違いなく
問いの質・質問の質で決まる

ということを確信しているわけ
なんですけども。

同時に押さえておかないと
アカンことは

問いを自分に対して発する頻度
=自問自答をする頻度

これが肝心なわけですよ。

というのも、クオリティの高い質問は
未来永劫、劣化しないものじゃない。
賞味期限が短いわけです。

ある問いが習慣化していけば
劣化することは止まるわけですが

習慣化する前までには繰り返し、
自問自答をしつづけ上書きし続ける

というこが必要になってくるわけです。

人生やビジネスを根本的に良くしたい
と本気で考えているのであれば

本質的・抽象的な
クオルリティの高い質問をする

ということを優先しつつ

頻度を圧倒的に高くしていき
脳内に習慣化・固定化していく

ということすべきなのです。

その一つの方法であり
生き抜くチカラが

書くチカラ

だとボクは考えています。

書いているからこそ、書ける

ビジネスブログを書き続けるために
ボクのアタマと手を動かしてます。

非常によく聞かれるのが

よく毎日、書けますね?
よくネタが尽きませんね?

なんてことなんですけども…
毎日、ヒーヒー言いながら
書いてるってのが現実です😱

書くべき内容があるから書く
というのもあるんですけども

書いているうちに
書きたいことが思い浮かぶ
→だから、書く

っていうほうがより多いのです。

すべてをゼロからはじめて
書き上がる…ってことは皆無ですが

少なくとも1とか2とかはあって
まったくまとまってないんだけども

書き進めていくうちにまとまった
なんてことは少なくない。

構成もするし、編集もするし、
校正もするし、推敲もするし。
音読もするし、ね。

こうやって自分の文章を
再度見直すってことを
絶対的にやっています。

誤字・脱字をなくすってもの
重要なんですけども

再度、自分の文章を読んで
アタラシイ発見をする
アタラシイ気づきを得る

っていうことは
少なくないのです。

そして、それが快感。
アハ体験と言っても良いかも。

だからこそ

文章を書くっていのは
やめられないし、習慣化できる。

印象に残るを考え続け、行動する

ボクにとってブルー・オーシャンな市場を
創るために使ったのはブログです。

365日、毎日、長文のブログ
(といっても、3000字〜5000字程度)
でクオリティの高いコンテンツを出し続ける

というのができるのは
スーパー・レアです。
(自画自賛。笑)

っていうか、異常です。笑

 

幸せにできる人で
幸せにしたい人に対して

自分の顔と名前を好印象で
覚えてもらうためには
どうすればよいか?

で、コンテンツの選択やら
文章量の調整なんかを
しているわけなんですけども。

そういう人はフォトリーダーが
多かったりするんで・・・

瞬殺されるんだな。笑

まぁ、ブログを書くことは
誰でもできるわけなんですけども

ビジネスブログとして成果を出す
ためには、きちんとした理論と
仲間が必要だったりします。

あとは、幸せにできる人で
幸せにしたい人は誰か?

っということを早々に
明確にできるのが重要ですが。

 

ボクタチは神ではないし
神ですら全ての人を幸せにする
っていうことはできないのですから

ボクタチは幸せにできる人で
幸せにしたい人を幸せにする

っということに人生を注力すれば
十分すぎるわけです。

より深く、人間関係を
深めたい人のためにだけ
重点的にブログを書く

だけで良いわけですが

これで人間関係が深まってくると
商売人と顧客以上の関係性になって
より絆が深まっていくわけです。

 

個人プロにはこういう関係性が
非常に重要なわけですよ。

異常な変態は記憶に残る

自分の名前や顔を、誰かの記憶に残し
記憶に刻み込んでもらうためには

ある種、変態的な異常さ

が必要なわけです。

ボクであれば、毎日長文で
キャッチーで魅力的な(?)
サムネイル画像があるブログ

っていうのが
変態的な異常さです。

コンテンツは徐々に徐々に
脳内に浸透していくわけですが

それ以上に

長文のブログを毎日書いている
異常なレベルの人=さわちゅう

という構造が脳内にできてきます。

これが圧倒的な証拠になるからこそ
ボクは自覚しながら書いているわけです。

ボクの戦闘力をスカウターで
見たとしたら・・・8810万ぐらいに
なっているでしょう。

というかそれだけのビジネス戦闘力を
目指しているからこその
コンテンツ発信なわけなんですけども。

 

たまーにいい話をする程度でもなく
まったく刺さらない話をするのでもなく

 

他の誰にも真似できないレベルの
高頻度・大量・痛く刺さるコンテンツ

を提供することを目的に
毎日、真剣にブログを書いてます。

変態的であり、変態的に熱い。

 

でも、こうやってやってるからこそ
ようやく、ご飯を食べることに困らず、

クレジットカードの決済額に
ほとんど驚かず(←たまに驚く。笑)

生き残っていることができてるのです。
これもまた、現実です。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの身近の赤の他人に
いつもあなたことを
しかってくれる人はいます?

徹底的にその人を
まずは大切にしてください。

すごく貴重な人ですよ。

人間、加齢とともに
叱ってくれる人は
確実に減少するんで。

しかもよ

叱れる人が減少しているのに
怒る人は増加しているからさ…

すべてがパワハラで片付けられて
成長の機会が失われるのです。

まぁ、パワハラはダメだけども。

それだけに、叱ってくれる人が
身近にいるってのは大事なのです。

 

そんなことを考えながら
ボーっと生きてないように
努力しているボクなのでした。

毎日がサバイバルです。

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
オトナになると叱られる機会が
ほとんどなくなってしまうの。

大声で怒る人はいるけど、
本当に叱る人は貴重な存在よ。

愛とエネルギーが必要だから、
そんな人はますます減っていくわ。

Affinity(共感)
叱られるのが苦手な人も多いけど、
それは相手があなたを信じている証。

叱られることは、実は贈り物なのよ。
その機会を無駄にしないでね。

Solution(解決策)
叱られることを受け入れる覚悟を。
自問自答を繰り返しながら、
自分自身を磨き続けるのが鍵よ。

これで成長スピードは3倍以上。
数字が示す通り効果は明らかね。

Benefit(利得)
叱られることで新たな気づきが生まれる。
そして自分自身の進化が加速するわ。

その姿勢は人間関係の向上にも繋がり、
人生全体の幸福度を引き上げるのよ。

Evidence(証拠)
叱る文化を持つチームは、
生産性が25%向上すると調査で判明。

叱ることで未来が作られるのよ。
叱られることは成長への投資なの。

Contents(全体の要約)
叱るのは愛の形のひとつ。
叱られる機会を受け入れ、
自問自答を繰り返すことが大切よ。

その先にあるのは成長と幸福なの。

Offer(提案)
叱られる経験を生かして、
自分を変える準備をしましょう。

社外COOとして、私があなたの
成長を手助けするわよ。

Narrow down(絞り込み)
叱られる価値に気づける人へ。

この考えに共感するなら、
次の行動を起こすべき時よ。

Action(行動)
社外COOに相談してみて。
叱られる文化を活かした成長法を、
一緒に考えてみましょう。

 

未来からの質問叱ってくれる他人はいる?

本日の体重増減前日比:+0.20キロ






・社外COOに興味はあるけど
 どうなのかよく分かんない。
・社外COOを活用してみたいけど
 どうすればいいか分かんない。
・社外COOを頼むかどうかは分からんけど
 一度、澤田と話をしてみたい


というような要望に答えまして、社外COOの導入をお考えの方に45分間の初回無料面談のタイミングを設けることにしました!真剣に自社の事業推進・業績アップをしたい方はぜひ、この機会にご相談下さい。

メールフォームからお気軽にどうぞ😄


澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


関連記事

  1. 思考術・仕事術

    千里の未知 危機管理と継続探究

    寝る直前に叩き起こされ寝られずな、クライアントと稼ぐ方程式を探究・…

  2. マーケティング

    稼ぐチカラの源 プレミアムの効果

    大波は過ぎ去った感が出てきた稼ぐ方程式をクライアントと共に探究…

  3. 思考術・仕事術

    ガッキーショック 能力輪の範囲

    悲痛な叫びでミーティングをリスケした、クライアントと稼ぐ方程式を探…

  4. 思考術・仕事術

    内容だけを学ばず 学びつくせ

    またオフィスにグッズが増えたクライアントと稼ぐ方程式を探究・実践す…

  5. 思考術・仕事術

    ドラフト会議やFAがあるゾ

    毎年、この時期はそわそわする感じの、クライアントと稼ぐ方程式を探究…

  6. 思考術・仕事術

    お盆休みだからこそどうする

    30分が10分に短縮できてラッキーとは思う、【未来逆算理論】で稼ぐ…

最近の記事


ファシリテーション株式会社
行政書士ほみにす法務事務所

451-0042
名古屋市西区那古野一丁目3番16号
G next nagono 5F



PAGE TOP