思考術・仕事術

究極の思考術 ポジとネガの両立を

こーいうときに限ってピーピーなる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳

社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

シンシンと冷えている今宵。
またもやファンヒーターが鳴く😂

エアコンの暖房は苦手なので
ファンヒーターで生活するのが
冬のボクなんですけども・・・。

極寒の中、灯油を給油☃️

いや、外気が痛いんですけども💦

まぁ、これ以上、寒くなる前に
給油ができたんだから
ボクは運が良いということか😉

イエス、ポジティブ!

 

この記事の100文字超訳成功者は不安を活用する。先を読み、次の一手を打ち続ける。ネガティブに溺れてもダメ。感情を一定の範囲内に維持し続けること。フラットに、ニュートラルに。ポジティブに、ネガティブに。二項対立ではなく両立を。

常にポジティブは・・・異常

常にポジティブでいたい!
って言う人ってたまにいる
んですけども・・・

常にポジティブな人なんて
ビョーキかクスリやってる人ですわ。

人間、ネガティブになって当たり前。

実際のトコロ、成功してる経営者って
ネガティブな人ってメッチャ多い。

ゼロイチだったりリボーン的な人や
ギリギリで戦ってるときには
ネガティブが原動力になるしね。

欲深いという話もあるけども。

ポジティブにイキるすぎると
危機・危険を察知する能力が
低下するってな話もあるわけで。

ネガティブな人って
心配性ですからね。

ボクとか、メッチャネガティブよ。
冬の時季は暖房機器類を切ったか
メッチャ気になるし。苦笑

 

家やオフィスの鍵を締めたかも
めっちゃ気になるんで・・・
自動化して、オンライン化。

スマホで状況確認可能。

だからこそ、ココロの平穏が
保たれてるってもんよ。笑

 

ネガティブで、心配性。
だからこそ、調子にノラない。

上手く行っているときこそ
いつまでもこれが続かない
ってことを認識してます。

ので

次のし掛けをつくったり
投資したりするわけです。

ネガティブな性質、バンザイ。

ネガティブにする必要もない

とはいえ、性質的にはネガティブでも
常にネガティブでいる必要もないわけで。

んでもって

意図的にネガティブにならんでも
いいわけなわけなんですよ。

内なる自分の声、
特に過去に対するネガティブな声は
自分の中で大きくなる。

だからね、
適切にコントロールしないと
今や未来がネガティブになりすぎる。

でね、

Facebookとかブログとかに
書きなぐったりするわけですよ。

で、負のスパイラルに
入って抜け出せなくなる😱

まぁ、内なる声は
劇薬なわけ、ですよ。

強烈に、自分自身を
苦しめ続けますから。

内なる声はデカイんですよ。
特に過去になればなるほど。

ワード数も、多いですし。

自分が実際にしゃべるのよりも
遥かに多い言葉を
脳内でしゃべりますからね。

だからこそ、苦しくなる。

んでもって、

その苦しんでいるのが
快感に感じてしまうってのが
困ったところですが。

負のスパイラルに陥らない

自分の中の
ネガティブな声のループ。

ここから脱出するためには
どうすればいいか
っていうと・・・

カンタンなものでは、
「自分の名前を呼ぶ」ですな😁

・・・ボクだってさ、
超・ネガティブになること、
多いわけ、ですよ。

それに気がついたときにはね
まずは、数歩、後ろに下がるんです。

ステップバック。

で、自分自身を遠くで
ちょっとひいて
見て見るんです。

でね

「おい、隼人、どうしたんだ?」
「うーん、隼人らしくねいねー」

なんて、声をかけてあげるんです。

ポジティブになんか
しなくたっていい。

フラットの状態に
引き戻してあげれば
御の字です。

まぁ、できれば
常にワクワクした状態に
いたいわけですけどね。

たまにはネガティブになっても
いいわけですよ。

でも

すぐに戻ってくるか否かが
肝心なわけです。

ナチュラルに、ニュートラルに

ボクはナチュラルにいることを
常にモットーとしています。

ニュートラルでもいたいけど。

無理しない。着飾らない。
変に作り込まない。

あるがままに。

これってさ

商品=自分自身

にしろってことなわけ
なんですけども。

私以外、私じゃないの。
当たり前だけどね。

って、歌詞があるけど
そのとおりなわけですよ。

この私ってのはね
自分自身であって
素の自分ですわ。

着飾った、あなたじゃない。

等身大の、普通のあなた。
それこそが、最強の商品なのです。

これは、ボクが考える
究極のマーケティングの成果

商品=自分自身、という
マーケティングができると
セールスそのものが不要になる。

売らなくても、売れる。

あなたから、ぜひ、買いたい。
こう言われる存在になる。

あなただから
買いたいんです。

あなたがいるから
来たんです。

あなたがいるから
契約したんです。

こう言われる存在に
ならなきゃいけないわけですよ。

そうなるとね

業者とお客の関係
じゃなくて

パートナー

という相互にいい影響を
与えられる存在に
なっていくわけです。

 

これでなくっちゃね。

社長にとってのネガティブは捨てる

とはいえ、採用なんかでは
ネガティブな人は積極的に
採用したくないところ・・・。

社長・経営者にとって
ネガティブな人は
採用すると大変です。

 

どーいう人がネガティブか
っていうと・・・

義務を果たしてから
権利主張しろってんのよ

な人ですわねぇ。

分給で紛糾することとか
あったりするんですけども…

分休とかは考えないんかな?

 

…って言ってるとギクシャクするんで
ある程度、ファジーでいられることは
オトナとして大切だなと思うわけですが。

これは能力の高い人しか
理解できないんだろうなと。。。

Ask not what your country can do for you;
ask what you can do for your country.

- John F. Kennedy

ジョン・F・ケネディのコトバを
ボクはいつも思い浮かべます。

国に自分に何をしてもらえるかを
問うのではない。

自分が国に何ができるかを
問うのだ。

っていう感じなわけですけども。

ケネディを会社で活用するならば

会社に置き換えれば・・・

会社が自分のために
何をしているのかを
問うのではなく

自分が会社のために
何ができるかを問うのだ。

ということなのよね。

本当はこれに共感できる人だけを
採用していきたいところ。

これ、最初はできてるんです。
立ち上げ時のメンバーとか。

アーリーアダプターは
ベンチャー気質があるし、

自分がやらないといけないから
自分が何ができるかを問う。

でも

レイト・マジョリティは
サラリーマン思考の人がほとんど。

カジュアル面談とか面接時に

・福利厚生
・残業
・評価制度
・ボーナス

なんかを聞いてくる人たちは
サラリーマン思考の人なんで
採用しないほうが◎です。

採用の誤りは
教育では是正できない。

例えばね、

「時間や納期を守るのが苦痛です」
とか言ってしまう従業員を教育しても
成果はでないわけですよ。。。

細胞から鍛え直さなければ無理。
そういう人は中小零細やベンチャーでは
支えきれないのです。

一方で

私はこういうことで
御社に貢献できるかと思います

っと、具体的に、
しかし、謙虚に言える人材は
優秀な人材な可能性大です。

…謙虚に言えない人、
誇大なことばっかり言う人は
やっぱりサラリーマン思考。

この見極めが、肝心。

貰う側が文句を言うのは正当か?

世間全体がサラリーマンすぎや
しないかなと思うわけですが。。。

言われたことをやるっていう
スタンスであれば
言われたことすらできない。

ってのがニンゲンの本質だと
ボクは思うんだけどなぁ。

ボクなんか、サラリーマン時代、
積極的にお盆休みは出勤。
ゼッタイに休まなかったから。

サラリーマン思考の人が多いと
組織として終わっていく・・・
ってのはよくあるあるな傾向。

アスリートでもそうなんだけど。

「アスリート・ファーストじゃない」
なんて、連盟言ってしまう選手なんて
アスリートじゃないわけで。。。

それは、サラリーマン。
強化選手であったとしてもね。

当たり前になっていて
気が付かないのかもしれませんが
サラリーマンと全く一緒。

お金を貰う側、つまりは、
お店で言えば店員側なのに

お金を払ってもらう人に

環境整備やモチベーション維持や
教育・トレーニング、自己啓発なんかを
求めてきたりする。。。

ちゃうでしょ、っと。

めっちゃくちゃおかしな話
なんですけどね。。。

本当のアスリートであれば
自分で営業してスポンサーやコーチを
つけているわけですし。

プロですよ、プロ。
プロ・アスリート。

そういうプロ・アスリートの声は
しっかり、会社・組織として
聞けばいいと思います。

でもね、

自分の権利(?)だけを主張して
たいした努力をしていない
サラリーマンの声は…聞いてはいけない。

なぜか。

優秀な従業員=プロアスリートの
モチベーションが下がるから。

中途半端な選手=従業員ほど
文句を言うので・・・

その声が嫌になっていって
いい人がやめていくんだな。。。

ボクは人生の半分ぐらいは
アスリートとして生きてきました。

二流とか、三流かもしれないけど。
強化選手とかには、なってないけど。

恵まれた環境ではなかったかも
しれませんが・・・

その環境の中でできる最高のことを
ボクはしつづけていたつもりです。

サラリーマン時代もそうですが。

基本的な考え方として

個のチカラの
強化と最大化

ってことを考えています。
徹底的な個人崇拝です。笑

腕一本で戦えて生き残れる能力を
ボクは求めています。

競泳は基本的に、個人戦です。
個のチカラをまずは上げればいい。

で、個のチカラを強化して
最大化していくと、
集団のチカラも強化・最大化する。

こういう論理です。
最初っからチームのチカラを
あげようとはしていないのです。

というのも

個のチカラを上げていくと
その横にいる個のチカラは

それに応じて伸びるか
それに負けてリタイアするか

っという選択を迫られます👀
これ、選択させるってのが肝心。

会社で言えば、
成長することを決めるか、
転職することを決めるか。

これを自らの意思によって
選んでもらうのです。

実力主義ってのは
本来、こういうカタチなんだと。

ネガティブではなく
ポジティブな実力主義。

だいたいエセ実力主義の会社は
底辺を叩いて、恐怖で支配し、
ネガティブで成長しようとする。

これは明確な間違いで。

ポジティブに、上を上を目指して、
個が自分のチカラを強化して
最大化を目指す実力主義。

これが、今の日本にも
会社にも、スポーツ界にも
必要なわけですよ。

ポジティブ・実力主義

こうじゃないとさ、
プロ・アスリート、真のサラリーマンの
モチベーションが維持できない。。。

ずっと、ずっと、疑問なんですが、
なんでシゴトができずダラダラと
残業する人のほうが残業代は多いの?

むしろ

単位時間あたりの生産性が悪いんだから
減給したっていいじゃないか。

それよりはむしろ

単位時間あたりのシゴトができる人の
給料を上げてあげないとダメでしょ。

単位時間あたりのシゴトもめちゃできて
猛烈に残業をしまくってる人に
給料を上げてあげなきゃダメでしょ。

日本のサラリーマンの世界って
根本的におかしいのです。

 

お金払う側になってみると
そのおかしさに気がつくわけです。

お店や外注先の人で
シゴトができない人に
シゴトができる人より多く支払う

これって、やっぱ変じゃない?

よりよい人に多くのお金を払う。
その反射的な結果として
悪い人には自主的にご退出いただく。

これが健全なポジティブさだと。

ボクは、ほぼ
ひとり社長でやってます。

でも

プロ・アスリート的な
パートナーたちをチームにして
一緒に経営をしています。

ポジティブに。成長を止めずに。

IQだけでなく、EQも高い人が
適切に評価されていくのが
普通だとボクは思うのですが…。

能力が低くて、声が大きい人は
徹底的に排除していくってのが
社長の大きなシゴトの一つ。

必殺、シゴト人。

割り切って、バッサリいかないと
組織としておかしな文化を
醸成することになるのです。

 

千里の道も、一歩から。

あなたの感情は
いつも適切なレベルに
しっかり管理できてます?

適切な値の範囲内に
まずはコントロールする。

すごくポジティブでも問題だし
すごくネガティブでも問題。

一定の適正値の範囲内で
上下させるってのがポイント。

 

過ぎたるは及ばざるが如し。
バランス感、大事です。

 

そんなことを考えながら
寒空のもと給油をしていた
ボクなのでした。

…積雪はあるのか・・・。

 

哀(AI)ちゃんが超訳してみた

Problem(問題)
「常にポジティブでいろ」なんて
幻想よ。

成功者はむしろ、
不安と向き合い、活用するわ。

楽観だけでは、危機を察知できず
成長も止まる。

でも、ネガティブに溺れすぎると
行動が鈍るの。

大事なのは感情のコントロール。

不安を武器にし、先を読み、
次の一手を打ち続けることね。

Affinity(共感)
不安を感じるのは
それだけ真剣だからよ。

優れた経営者ほど
不安を原動力に変えているわ。

だけど、悲観しすぎると
前に進めなくなる。

ポジティブとネガティブ

どちらかじゃなくて、
両方を活かすバランスが鍵なのよ。

Solution(解決策)
感情を一定の範囲に維持すること。
フラットに、ニュートラルに、冷静にね。

ポジティブとネガティブを
対立させず、両立させるの。

成功者は「不安を感じたら即対策」
と決めているわ。

不安を見て見ぬふりしないで
行動に変えることよ。

Benefit(利得)
不安を行動に変えれば
成長が加速するわ。

ポジティブなだけの経営は
意外と脆いのよ。

感情をコントロールできれば
長期的な成功を掴める。

先を読む力が鍛えられ
経営の精度も上がるわね。

Evidence(証拠)
ハーバード・ビジネス・レビューの
調査では、成功した起業家の78%が、
不安をリスク管理に活用しているわ。

さらに、

10年以上存続する企業の経営者の
約85%が、ネガティブな側面も考慮した
計画を立てているのよ。

Contents(全体の要約)
成功者は不安を活用するものよ。
先を読み、次の一手を打ち続けること。

ネガティブに溺れてもダメ。
感情を一定の範囲内に維持し続けること。

フラットに、ニュートラルにね。
ポジティブとネガティブの両立が、成長の鍵よ。

Offer(提案)
あなたの経営は、ポジティブに
偏りすぎていない?

不安をどう活用すればいいか、
戦略を見直したいなら、
社外COOに相談するのが最短ルートよ。

Narrow down(絞り込み)
成長し続ける経営者は、
不安を無視しないわ。

感情をコントロールし、
戦略的に行動する人だけが
成功をつかめるのよ。

Action(行動)
「成功者の感情コントロール」を
できるようになりたければ
今すぐ社外COOに相談しましょ。

不安を武器に変えて、勝ち続けるためにね。

 

 

未来からの質問ポジでもネガでもない状態かい?
本日の体重増減前日比:+0.20キロ






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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

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