小学校にもDX化がやってきてる
稼ぐ方程式をクライアントと共に
探究・実践する課題解決の外部頭脳
社外COO(スーパー・ファシリテーター)な
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
週末は両親にパソコン教室をやりつつ
娘ちゃんの学校の学校通信やら
学年通信をチェック。
小学校にも確実に
DXなるものが来てますが…。
現実としてはかなりアナログも💦
いや、全部、デジタル化しろとは
いわないけどね・・・。
大きめの地図に
「我が家はここです」って
シール貼るのってどーよ😗
いまだに手描きの地図を
描かせるってどーよ😂
しかも、欄が狭いぞ・・・。
遠いんだぞ、我が家。苦笑
Google Mapへのリンクを
QRコードで貼っといたら
ダメかしらね・・・。
多分、この地図、一生、
使わないと思うんだけど💦
内容をサクッと読んでみる
DXって言ってるけどさー
DX、DX、オンライン化・・・
っと言われ続けていますが
そんなのとっくにやってますわ。
業界が追いついてくることは、ない。
電話だって、ファックスだって
16年以上前からクラウド化しとるし☁️
16年以上前から、パソコン1台、
スマホ1台でオシゴトすることを
デザインしてますからねー。
なんかさーDX、DX、DXっと
言ってる会議でさー
Macで会議に出てるの
ボクだけ・・・
っていうか
あと全員、紙とペンでメモ
っていうのもあったりする
んだけども・・・
ん?ん?ん?
ってなるんだけどねぇ。。。
ええっと、ええっと、ボク、
AIが裏で文字起こししてるし。
会議が終わったら瞬時に
サマリーもでてくるんだけども。
DXって・・・これぐらいが
初歩の初歩なんだけどなぁ。。。
ChatGPTも使ってないところ
ほんと多すぎるわけですよ。
報告書類とか一瞬で
サマリー作ってくれるよ。
顛末書とかだって
すぐに出力できるよ。苦笑
DXよりも前にすべきこと
DX、DX、DXっと
叫ばれている世の中です。
デラックス
じゃないわけですよ。
デジタル・トランスフォーメーション。
昔であれば、IT革命か。(懐かしい。)
でね、ボク、デジタル化、好きです。
んでもって、得意でもある。
でもね、でもね、でもね、
使い所を間違えちゃアカンわけですよ。
ボクが、同時または先に
提案しているのが
AX
だったりします。
アナログ・トランスフォーメーション。
徹底的な、アナログでの最適化ね。
だからこそ
DXの前に、AXを考える
っていうことを中小零細会社は
やっていったほうがいいのが自論😤
というのも、
バカをシステム化すると
バカが超スピードでバカをする
っという言葉があるので😅
例えばね、パン屋さんでつまるのが
会計だったりするわけ、ですよ。
でね、DXで解決しようとすると、
カメラ+AIでパンを判定して、
自動会計・・・っていう感じ。
でもね、そもそもな話、
・パンの値段を一律にする
・パンの包み紙で値段を統一する
というアナログ的な手法を取れば
相当数、手数を減らせるわけです。
んでもって、
その状態でAI+カメラを入れれば
認識スピードや誤認識が
圧倒的に減らせるわけです。
AXとはシンプル化
といっても、過言じゃないのです😆
お客様のために、
プロセスをシンプルにする。
だからこそ、
オペレーションも
シンプルにデザインする。
AXに基づいたDXこそ、
最適解なのです😆

ニンゲンラシクナルタメニ
デジタル化をなんのためにするか
っといえば、ニンゲンとしての時間を
大切にするためだとボクは考えています。
ニンゲンとしてすべきことをする。
この時間を創るのがDXです。
しないといけないことを
サボるためにあるわけじゃない。
某番組で某ベンチャー社長が
お礼のメールを9秒で書いてるのが
話題になってましたが・・・😅
よっぽど星野社長のように
音声入力で頭を下げながら
メールを書いたほうがよい😏笑
なんなら
星野社長は動画で撮ってもらって
それをメール添付で送ってもらえたら
非常に感動するなぁ・・・っと😆
感謝をつたえるってところは
やっぱり、テンプレートしちゃアカン。
マインドって、乗っていくから。
感謝と御礼のハガキ
って、やっぱり効果的です。
マーケッターとして、そう思う。
ボク、感謝と御礼のはがきで、
どれだけ救われてきたことか…。
名刺交換をしたり、
ご依頼をいただいたり、
ご入金をいただいたり・・・
何かのおりで、
ハガキをお出しするようにしています。
竹田陽一先生いわく、
はがきは
報いを求めない
今ひとつの親切心。
出会いをひとつひとつ、
大切にしつつ、はがきを書く、
んです。
だから、全部、ボクは手書き。
しかも、内容は全部違う。
相手に合わせた、
パーソナルなことを書いてます。
せっかく手書きでも、
同じことが書いてあったら
興ざめじゃないですか。
もちろん、
代筆なんかさせてたら、
それはそれで、もっとダメ。
丁寧、めんどくさい系のこと
だからこそ、
ハガキ戦術は、
効果がある、のです。
年賀状送るぐらいだったら、
何もないときに、あれ?特別か?
っていうときに送るのが◎。
ハガキはそんなに、
使われなくなっているツール。
しかも、手書きになれば、
もっと減ります。
だいたい、2、3%ぐらいらしい、
ですよ、お礼のハガキを送る会社。
丁寧に、丁寧に、丁寧に。
やっぱり、丁寧なハガキをもらうと
うれしいもんなー。
ボク、ずっととってあります。
いいやつに関しては😚
ブログをAIで書かない理由
このブログだって手書きのひとつ。
キーボードで打っていますが。
手動ですよ、手動。
AIを使って書いてません。
ボクのアタマと手を動かしてます。
非常によく聞かれるのが
よく毎日、書けますね?
よくネタが尽きませんね?
なんてことなんですけども…
毎日、ヒーヒー言いながら
書いてるってのが現実です😱
書くべき内容があるから書く
というのもあるんですけども
書いているうちに
書きたいことが思い浮かぶ
→だから、書く
っていうほうがより多いのです。
すべてをゼロからはじめて
書き上がる…ってことは皆無ですが
少なくとも1とか2とかはあって
まったくまとまってないんだけども
書き進めていくうちにまとまった
なんてことは少なくない。
構成もするし、編集もするし、
校正もするし、推敲もするし。
音読もするし、ね。
こうやって自分の文章を
再度見直すってことを
絶対的にやっています。
誤字・脱字をなくすってもの
重要なんですけども
再度、自分の文章を読んで
アタラシイ発見をする
アタラシイ気づきを得る
っていうことは
少なくないのです。
そして、それが快感。
アハ体験と言っても良いかも。
だからこそ
文章を書くっていのは
やめられないし、習慣化できる。
生き抜くチカラはAIに与えない
自分の文章を読んでいて思いますが
まぁまぁ良いことを書いてます。笑
毎日、思考や気付きを書き続け
そのプロセスの中でアタラシイ
発見をし続けているんですから
そりゃそういうことを
全くやってない人と比べれば
圧倒的なさになるのは当たり前。
AIでもある程度、文章は書けますが
そこで書いた文章はAIが書いたもの。
人間が書いたものではないの
ボクなんかでも読んだらすぐに
分かるわけですよ。
リズム感とかが違うんで。
まぁ、AIで文章を書くのも
非常に楽なんですけどね…。
それをブログでやってはオシマイ。
文章は自分のアタマと手で
書いていかないと上達しない。
書く人は書き続けるからこそ
文章や書くことがうまくなる。
動画全盛期ではあるのですが
基本のキはコトバなわけです。
話はコトバでできてますから。
んでもって、話すチカラは
コトバを操るチカラが必要。
その土台は、書くチカラ。
だからこそ
書くチカラ=生き抜くチカラ
にどんどん傾いていっている
と言って過言じゃない世の中です。
思考はコトバありきだからこそ
このブログはアロマや香水と同じで
トップ→ミドル→ベースと
内容は変化させていってます。
なので
3,000字ぐらい+AIのまとめ・要約
で合計5,000字近くあるのですが
サクッと読めて、役に立つ(自画自賛)
ようにしているわけです。
構造的には・・・
直感的に分かるもの
↓
一定の能力が要求される
面白くてためになるコンテンツ
↓
読者の探究心を刺激し
自己変容を促す
のようなものです。
厳密に分かれているわけじゃ
ないですけどね。
起承転結でパキッとわかれる
といよりは、グラデーション。
段々と、しかし、確実に
コンテンツの性質は変化してます。
まぁ、そういった文章を
毎日、AIも使わずに
書いているもんだから
当然の帰結として
ヘンタイ呼ばわりされる
わけなんですけども。笑
ヘンタイ、バンザイ。
毎日ブログを書いて
3,000日ちょっとしか
まだたってないわけですが
それでも普通の人に比べれば
書いているほうなわけですよ。
この書くチカラってのは
書くことによってしか
生み出すことができません。
だからこそ
書くチカラの差
ってのは社会的には
ドンドン差が開いている
んじゃないかなと思うわけで。
書く人は書き続けられて
どんどん文章が面白く、
ためになっていく。
一方で
書けない人だけでなく
書いても自己流な人は
文章を書く神髄
の存在を認知もできないし
理解もできないから
文章が下手なままです。
動画の時代と言われていますが
まずは、コトバありきです。
コトバが司れなければ
動画だってできないし
なんなら喋ることだって
書くチカラが本質です。
書けないことは
喋れないですから。
初めに言葉があった。
言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この言葉は、
初めに神と共にあった。万物は言葉によって成った。
成ったもので言葉によらずに
成ったものは
ひとつもなかった。言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は、光を理解しなかった。(ヨハネによる福音書 1:1~1:5 )
コトバから始める。
コトバは神である。
その神は自分の中にいる。
だからこそ、コトバを大切にして
質問の質を維持・統制して
適切なクオリティを出すのです。
千里の道も、一歩から。
アナログでヤバいものを
一時の気の迷いでDX化すると
実は超やばいことになる。
適切でないことを
間違いなく
スピーディーにやる。
これが現代日本の会社で
よく見るDX化です。
DX化する前に徹底的に
アナログベースでシンプルにする。
シンプルにしたあとに
DX化したほうが適切です。
ムダにプロセスを増やすと
それだけミスが増えるしね。
そんなことを考えながら
地図を描く作業は外注化する
ボクたちなのでした。
…描ける先生、いっぱいいるんで。笑
哀(AI)ちゃんが超訳してみた
Problem(問題)
DX、DXって言われてるけど
問題はそこじゃないのよ。
中身が整ってないのに
上からツールをかぶせるなって話。
バカをDX化すれば
バカが加速するだけ。
つまり、事故も倍速ってことね。
Affinity(共感)
うまくいってないのは
あなたのせいじゃないわ。
焦らされてるだけなの。
まずやるべきことは
シンプルに立ち返ること。
それだけで、世界は変わるのよ。
Solution(解決策)
鍵は「AX」、アナログ最適化。
ムダを削って、流れを整える。
それが土台になるの。
そのあとにDXを乗せれば
変革のスピードは爆速よ。
構造から整えなきゃダメ。
Benefit(利得)
複雑な仕組みなんて不要。
シンプルな設計こそが
人を自然に動かすのよ。
ストレスも手間も減って
顧客の満足度も上がる。
だから結果が出るの。
Evidence(証拠)
クラウドとスマホで完結。
FAXも電話もデータ化済み。
人も場所も選ばずに
仕事がまわる設計。
数字も結果も出てるわ。
Contents(全体の要約)
DXで失敗する人はね、
その前の設計が甘いのよ。
だから「まずAX」なの。
ムダを削り、流れを整えて
最後にDXで加速する。
それが正しい順番よ。
Offer(提案)
今、DXでつまづいてるなら
それは仕組みのせいかも。
見直す価値、あるわよ。
一度アナログで分解して
プロセスを簡単にしてみて。
驚くほど回るようになるわ。
Narrow down(絞り込み)
本気で現場を変えたい人だけでいい。
「整えたい」って思ってる
あなたのための話よ。
言い訳したい人には
必要ない話だもの。
意志ある人だけ、進んで。
Action(行動)
まずは社外COOに相談して。
一歩踏み出せば、世界が変わる。
焦らず、本質を見極めて。
今、変わるときよ。
行動が、未来を決めるわ。


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