久々に、手がマジで震えた、
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
昨日は、虎さんが、
ツバメさんの連敗を
止めたことにも、
手が震えましたが(苦笑)
いやね、朝から精力的に、
行動していたわけですよ。
で、フッと、座って、
iPhoneで電話をかけようと
したんですわ・・・。
・・・
・・・
震えて、タップできない!
なんじゃこりゃーーーー。
って、はい、熱けいれん、ですね。
熱中症の初期症状の1つ。
ミネラルバランスが崩れて、
手とかが痙攣するヤツ。
なので、
涼しいところに移動して、
経口補水液と、ダカラの飴で、
塩分補給。
すぐに回復したのでした。
あぶなかったぁ。
このとき、まだ、9時半(汗)
今日は、一日、蒸し暑かった…。
皆さん、熱中症には
お気をつけを・・・。
とはいえ、ビジネスに熱中することは、
非常にいいことです。
というわけで、今日は、
ビジネスで熱中症にならんと!
お伝えしたいと思います。
熱いビジネス、冷たいビジネス
クライアントには、
よくよく、聞くんです。
あなたの哲学ってなに?
って。
まず、聞くのが、人生哲学。
どんな風に、生きたいのか。
そんな風に、生きてきたのか。
で、そのあとに聞くのが、
経営哲学。
どんな風に、経営をしたいのか。
どんな風に、経営をしてきたのか。
でね、稼ぐ起業家、経営者って、
熱く、熱く、厚く、
人生哲学と、経営哲学が語れます。
そこに、熱がある。
体中から、熱があふれている。
そして、言葉が厚い。
一方で、テキトーに始めた
経営者、起業家の方。
人生哲学?
経営哲学?まあ、いいや、
適当に答えておこう。
こんな感じ。
熱がなくて、薄っぺらい。
だから、
稼げないだけど、ね。
人間の熱量でみたタイプ
で、人間のタイプ判断って、
いくつかの指標があるわけですが、
熱 量
これを発生する方法で
見たときっていうのも、
分かりやすいんですよ。
こんな感じです。
自然(じねん)タイプ・・・熱量が非常に多い
・自らが燃えて、熱を発生させる。
・起業家はこのタイプじゃないと、ダメ。可燃タイプ・・・それなりに、熱量を持つ場合がある
・他人に火をつけられれば、ある程度、燃える。
・燃え方、燃焼時間には非常にばらつきがある。不燃タイプ・・・燃えないけど、ぬくくはなる
・基本的には、熱量が低い。
・周りが熱いと、ぬくくはなる。
・たまに、ものすごい熱量を持つが、すぐ冷める資源タイプ・・・基本的に、冷たいが、未知数
・リユース、リデュース、リサイクルが基本。
・現在の環境では、本来の熱量が発揮できないため、
環境・場所、ステージを変えてあげる必要あり。最終処分タイプ・・・どうしようもならない
・自ら燃えることもなく、温度変化もしない
・一瞬の出来事で、火がつく可能性あり。
・ただし、世間にとって良い方向に行くか、
悪い方向に行くかは、五分五分。
こんな感じ。
火のつき方を見るんです。
すると、すぐにタイプわけができる。
でね、このタイプって、
結構、ステージ・環境に影響されます。
起業家だけでいっても、
商品・サービスがことなれば、
タイプが変わったりするんです。
もっと、細かいところで言えば、
書類作成、経理、マーケティング、
広報、広告、営業・・・
こういう日々の活動においても、
コロコロとタイプが変わってるんです。
じゃあ、どうすればいいの?
っていうと、ベストは
自分が自ら燃えられる、
自然(じねん)タイプに
なれることに集中する
これをやるべきなんです。
商品・サービスであれ、
日々の活動であれ。
そこをやる限り、
熱量が高く、周りを巻き込んで、
熱いビジネスができるんです。
ただね、
熱いくなれること、それだけを
やればイイってことではないんです。
なぜか。
燃えることは、熱をもつから、
疲れるんです。
たまには、癒しも必要。
そういうときには、
熱量が少ない仕事をする。
苦手な仕事をする。
こうやって、少し熱を冷まして、
再度、燃焼できる状態にもっていく。
これが、
ビジネス熱中症のなり方と、
ビジネス熱中症の継続法、
だったり、するんです。
いつまでも、
燃えてるだけじゃ、
疲れちゃいますよ。
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