年間の接待交際費は10万円未満の
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、ほんと、飲みに行かない。
そんなことを10年以上、
やっております。
あ、セミナーの懇親会とか、
会合の懇親会は別です。
そこは、懇親を深める場。
なので、
ボクの接待交際費のほとんどは、
実は、懇親会費だったりします。
今日は久々の懇親会。
もう、久々に酒飲んで
大暴れする大人、みましたね(笑)
見てるほうとしては、
めっちゃ楽しい。
良い大人が、メチャ酔って、
大雨の中、タクシーに放り込まれる。
しかも、放り込まれたあとに、
扉を足で押して扉を閉めさせないとか、
なかなか見られる光景ではありません(笑)
で、こっちは大雨だったので、
ずぶぬれなんですけどね・・・。
たまにはこういうのも
いいもんです。学生時代っぽい。
でね、ボク、独立してから、
ポリシーとして飲まない、
ってことをやっています。
泊まりで出張に行っているときで、
車じゃないときだけは別、
にしていますけど、ね。
というわけで今日は、
ポリシーとして酒は飲まない
お伝えしたいと、思います。
まずもって、地理的理由
いやね、体育会水泳部でしたから、
結構、飲もうと思えば飲む人なんです。
それこそ、
うちの今のオフィスの近くに、
水泳部の行きつけの飲み屋があって、
よく、飲んだくれが堀川に
飛び込もうとしてましたが。
(さすがに水泳部でも危ない。)
でね、ボクが住んでいるところ、
タクシーもなかなかないですし、
お迎えしたら迎車料とられるし。
代行なんてましてない、
というところなんですわ。
で、駅から車で15分。
なんで、自力で車で
帰るしかないってところなんです。
だから、飲まない。
飲んだら帰れないから、ね。
飲んだら仕事ができない
あとね、飲んだらやっぱり、
仕事ができないんですよ。
たまーに、飲んでからも
仕事をしている人がいるんですけど、
本当に仕事できてるの???
って、ボクなんかは思っています。
飲んだら、乗るな。
飲んだら、仕事するな。
お客様は神様です、
とは三波春夫の言葉。
歌う時に私は、
あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って澄み切った心に
ならなければ完璧な藝をお見せすることは
できないと思っております。ですから、
お客様を神様とみて、
歌を唄うのです。
こういう姿勢であるべきだと、
ボクも考えているわけです。
常に、最高のパフォーマンスが
できるような心身の体制、
これを整えておく。
だから、飲んじゃダメ。
特に、緊急事態が発生したら、
夜中でも、車を飛ばして走ってく、
なんてことも、あるわけですよ。
飲酒運転なんか、
絶対にダメですし。
あとは、夜中に、
クライアントから、
結構、緊急連絡も・・・。
そこでも、ちゃんと、
ボクがある程度応えてくれるって、
安心だと思うんですよね。
気休め程度かもしれませんが。
なんか、自動車保険会社の
コールセンターみたいだなと、
最近思っているところです、はい。
酒の席でしかできない話はしない
あとはね、
酒の席でしかできない
話をしない
ってのもポリシーです。
いやね、酒が入ってないと
話せない話とか、話せない関係って、
どんな関係ですか?
って、思っているわけです。
その関係、不健全では?
っと、思っているわけです。
信頼のある関係であれば、
シラフの状態でも、
しっかりと、話せるんですわ。
だからね、
飲みにケーションの前に、
コミュニケーション
これが、鉄則。
で、さらに、懇親を深めるのに
飲みってのは百歩譲って、
ありだと、ボクは思うのです。
ちなみに、うちの会社、
飲み会って全くやりません。
その代わりに、
ランチ会、
ランチミーティング
なんかは、
積極的にやってますけどね。
飲みに行くと、1回5千円とか、
かかるわけですよ、普通。
しかも、1人あたり。
でもね、
ランチだったら、1人千円。
ということは5人いける。
(会社負担です、はい。)
1人の子といくのであれば、
5回いけるわけですよ。
で、
1回の飲み会と、
5回のランチ、
どっちが
コミュニケーションには
良いのか?
ってことを考えて、
うちはランチなんです。
だからね、是非、
ボクを飲みに連れて行くのではなく、
ランチに連れて行ってください。
ランチのお誘いであれば、
いつでも、結構、
ウェルカム、です。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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