車の点検はディーラーに出す派の
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ずーーっと、ディーラー派。
車だけは、純正を貫いています。
だってさ、可愛いんだもん(笑)
今日は新車の6ヶ月点検。
5千キロなり。
予想以上に走ってる感じ。
ついでに、オイル交換と、
いろいろなメンテナンス。
で、問題なく終わって、
次は、もう1台のメンテ予約。
でね、もう1台の予約のときの
ディーラーの担当者さんの言葉に、
ボクはビビビ!(←古)ときたんです。
というわけで、今日は、
実践知識のサイクルをつくれ
というお話、お伝えします。
乗っていない車は危険
でね、新車じゃないほうの車、
ほとんど乗ってません。
可愛そうに、駅近くの駐車場に
ずっと駐車されています。
社会人になってすぐ、
通勤用に買った車。
なので、そろそろ10年です。
でも、まだ5・5万キロ。
まだまだいけます。
でね、自宅に帰ってくるときに
駅から乗ってくるだけの用途、
このために、利用しています。
しかも、自宅に帰ってくるの、
2週間~3週間に1回です(滝汗)
こんな状況を、ディーラーの担当者と
話していたら、一言。
「バッテリー、やばいっすね。」
これですよ、これ。
バッテリーが、危ない。
突然死する可能性、大。
というのもね、
過去に思い当たることがあるんです。
昔、昔、独立したてのころ。
仕事がなくて、やることがない。
いや、ほんとはやること、
いっぱいあったんだろうけど。
かっこよく言えば、SOHO。
別の名を自宅警備員みたいな。
そんなときがありましてね、
そのときはほとんど家の外に出てない。
だから、車も動かしてない。
こういうときがあったんです。
2010年初頭。
バッテリー、突然死しました。
でね、使ってないからだ、
外に出てないからだ、
ということに気がついたんです。
そっからです、ボクが、
ちゃんと外に出るように
なったのは(笑)
使ってないバッテリーと知識は危険
でね、車のバッテリー。
使ってなかったら、大丈夫、
っていうものでもないんです。
自然放電もするし、
劣化もする。
でね、知識もおんなじ
なんですよ。
勉強した!よく学んだ!
とかで、知識になったっと、
思っている人が多いわけですけど、
その知識、今、どうなってます?
って、ボクは問いたいのです。
知識もね、どんどんどんどん、
古くなっていくんですよ、勝手に。
もちろん、円熟するものも
あるかと思います。
ワインみたいに、深みがでるやつ。
でもね、
大抵の場合は、劣化です。
劣化です。
劣化してるんです、
知識は使わないと。
じゃあ、どうするの?
っていうとね、
これも、バッテリーと一緒。
車のバッテリーを長持ちさせる、
劣化させないためには、
ほどよく運転する
これがいいわけです。
放電させて、充電させる。
このサイクルを繰り返す。
運転をしていると、
このサイクルを
繰り返しているわけなんですけど、
これが一番、良い。
実践知識サイクル
でね、知識はね、
実践して、知識を使って、
実践して、知識を得る。
このサイクルをつくるんです。
知識を充電しつづけても、
100%以上の充電はできません。
で、充電して、使わなかったら、
知識は劣化して、やがて使えなくなる。
そしたら、ビジネスそのものが
動かなくなったりするわけ、ですよ。
というのもね、実は、
バッテリーが突然死した2010年初頭。
何もしてなかったわけじゃあ、
実はなかったんです、ボク。
ひたすら、いろいろな教材、
聞きまくってました。
聞きまくって、聞きまくって、
聞きまくってた、だけでした。
だからね、
ボクのバッテリーもあがって、
自宅にしかいなかったんですよね。。。
知識だけあっても、
実践しなければ、ダメ。
実践知識のサイクルをつくれ。
そんなことを久々に思い出した、
新車の点検をした夜でした。
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