お昼ごはんはサクッと食べたい
未来逆算マーケティングで低コストで利益を上げ、潰れない会社を創るお手伝いをする参謀、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
最近は、ビニ飯が中心にならないように、
ちゃんと弁当男子をしております。
そして、今日は、
プレミアムフライデー(死語)です。
おにぎりと、おかず。
朝作って、持参です。
ま、作っても、冷蔵庫に
忘れていくこともあるんですが・・・。
そういえば今日、オフィスの近くに
スーパーなどの複合施設がオープン。
食のバリエーションが、
ちょっとだけ広がります。多分。
特に、丸亀製麺が入居、
ってのは、ボクにとっては大きい。
さくっと、ランチ、食べられるからね。
で、このサクッと食べる、
ってのが重要なんです、
起業家にとっては。
というわけで今日は、
ランチに時間をかけちゃダメ
お伝えしたいと思います。
ランチの時間は利益を生まない
まぁ、ランチに限りませんが、
食事の時間って、利益を生みません。
大原則として。
もっとも、パワーランチとかであれば、
利益を生む可能性はあります。
一方で、接待とか付き合いとか、
ほぼほぼ利益を生む可能性は低いですし、
利益を生んだとしても、
カネの切れ目が縁の切れ目
になるような関係性しか
生まないので、
無駄でしかありません。
でね、
起業家は起業について、
専念すべきなんですよね。
それ以外のことには、
無駄な時間は一切、
使ってはいけないのです。
時間というものは、
人々に平等に与えられている
唯一の貴重なもの、なわけです。
でね、その時間を
起業に使うと決めたんだから、
起業に全部つかわなきゃ
上手く行くわけないじゃない、
と、思うわけです、はい。
先日、
起業した当初は、
コンビニのおにぎりをデスクで
食べてました。でも、今は、タクシー使って
味噌ラーメン食べにきました。
社長さんが、いましたが…。
間違いなく、その会社、
業績悪化するだろうな、と。
ランチを見れば、稼げるか分かる
そういえば、昔、
永守会長の日本電産。
弁当早食い
で、採用決めてたっけ。
飯が早いヤツは、
仕事ができる。
って。
実際、相当数が幹部になった
ようなので、仮説はあたってるかも。
で、いろんな経営者と
パワーランチに行きますが、
稼いでいる人は
圧倒的に食べるスピード、
速い。
ボク、ランチだと、
だいたい10分ぐらい。
長くても15分。
これでも、管理栄養士に
怒られるスピードですが、
稼いでいる人、
もっと早い。3分ぐらい。
ま、最近、ボク、忙しすぎて、
ランチ食べるの忘れる、
ということが・・・。
(で、管理栄養士に怒られる。)
あとね、
メニューを選ぶスピード、
これも速い。
ボクも相当速いですけど、
稼いでいる人ほど、
ほとんどメニュー、
見てないな、と。
これね、ボクもそうですけど、
店に入る前から、
何を注文するか決めている
注文することに対して
迷いがない
っていう状態なんだと
思うんです。
たまにね、
起業の相談を受けているとき、
ホテルのラウンジでやることが
多いんですけど、
なかなかメニューが決まらない、
そういう人、いるんですよ。
15分ぐらい、
悩んじゃってる人、いるんです。
で、こういう人には、
絶対に起業は進めません。
全力で、止めます。
経営って、常に、
決断、決断、決断、決断。
この連続なわけですよ。
瞬時に正しい判断ができるか、
これが常に求められているわけ。
だからね、
瞬時に正しい判断を
するために、
瞬時に判断する習慣を
身につけておく
これが肝心なわけですよ。
メニューでもそう、
新幹線の座席でもそう。
まずは、死なないことから、
瞬時の判断をするクセをつけて、
大事なことでも、瞬時に、
正しい判断ができる習慣、
これをつくっていくのです。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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