電話が鳴るのを待っていた、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
今年も、指名されませんでした。
残念です、ドラフト・・・。
ま、ほとんど野球、
やってませんが(笑)
どちらかというと、
ソフトボールです。
(ボク、ピッチャーでした。)
清宮選手、7球団競合。
さらに、それを引き当てる
日本ハム・・・。
すげぇなぁ。
ひきがつよいわぁ。
で、他にも待っている電話、
これはかかってこず・・・。
待ってない、
よく分からない電話は
かかってくる・・・。
とまぁ、今日は珍しく、
電話な日なんですけど、
思うところが、あるんです。
というわけで今日は、
電話を捨てる じゃないんです
お伝えしたいと、思います。
電話はやめろ・・・か?
でね、まぁ、巷では、
電話は他人の時間を
奪うから、やめろ!
なんてことが、
いわれてたりするんですよね。
確かに、電話、
時間が奪われます。
ボクだってそう。
電話がかかってくると、
さすがに、やっていることの
手を止めて、電話にでます。
まぁ、確かに、時間、
取られるわけですよ。
でもね、
全部が全部、チャット、
メールにする
としましょうや。
そうするとね、
伝わらないこと、
いっぱい出てくるです。
文字情報、図画情報。
これじゃあ、伝わらない、
間違って伝わる
ってことも、多いんです。
で、ボクとか弊社の人々は、
動画つかったりして、
分かりやすく、シンプルに
伝える努力をしているわけです。
でもね、
分かりやすく伝えている
のではあるんですけど、
伝わったか
っていうのは、別問題なんです。
どうしても、メールやチャットだと、
伝わったか、
理解してもらえたか、という確認、
これにラグが出るんです。
電話の使いどころは間違えるな
で、まぁ、普段はチャットワークで
連絡をとることにしているので、
まぁ、瞬時に【伝える】ことはできるんです。
で、【了解です】とでも返すような
ルールにしておけば、【見た】ことは、
確認できたりもします。
ただ、伝わったかの確認には、
ならないことも多いわけです。
とはいえ、通常の業務には、
まったく支障はないわけですが。
ただ、問題が起きるのは、
【問題が起きている】【緊急の案件】
こういったときです。
こういうときに、チャットやメールで、
連絡をするってのは非常に危険。
伝えました
に終わっちゃうことが多いんで。
で、手遅れになるわけです。
問題が、起きている。
緊急性が高い。
こういうときには、
メールもチャットもダメ。
だと、ボクは考えるんです。
じゃあ、どうすんの?
というと、
電話
これですよ、これ。
あ、スカイプやLINEなど、
音声通話も含みます。
音声でやりとりをして、
報告したり、指示を仰ぐ。
リアルタイムで伝えた、
伝わったを把握する。
このためにも、
音声通話が有効なわけです。
緊急対応時には、
やっぱり、電話なんです。
通常の連絡はチャットワーク、
もしくは、メール。
見ておけば良い情報は、
メルマガで一斉配信。
緊急性の高い連絡は、
音声通話。
こういうように、
レベルによって使い分ける
ことが重要なわけですよ。
電話は相手の時間を盗る
ということを気にするあまり、
緊急の連絡が伝わらなくて
大損害が発生
なんてなったら、ダメでしょ。
使いどころ、
間違えてはいけないのです、はい。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
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