なんか、朴大統領の周辺が、大変なことになってるなぁと、
実は韓国に近い沖縄にいる、さわちゅうこと、澤田隼人です。
お友達に、国家機密を事前に漏らして、
そのお友達が朴大統領やその周辺を牛耳って、
いろいろやってた…などと報道されていたけど、
果たして、実際はどうだったんだろうか・・・。
朴大統領の周りには、お友達(=親友)のような
存在の方はいなかったのだろうか・・・。
おそらく、中には入れられない事情、
というのもあったのだろうけど・・・。
これは、お隣の国、韓国での出来事ですが、
同じようなことは、日本でも起きています。
しかも、あちらこちらで。
日本の中小零細の会社で、朴大統領と同じく、
周りに信用できる人はいない、と嘆いている人が
沢山います。
これってね、実は、いないのではなくて、
無意識に遠ざけているんですよ、社長自身が。
本当に、会社のことや社長のことを考えている人は、
マジで口うるさい。それぐらい、真剣だ、ということ。
だから、時には反抗したり、抵抗したり、する。
このときに、社長が成長したければ、
その人を遠ざけてはいけない。
遠ざければ、それだけ、社長の成長が止まる。
人は、それぞれの環境において、
適切な役割を演じるように、
プログラミングされている。
今、社長を止めようとしている人は、
止めるように社内の環境が指示をし、
プログラムが動いている最中なのだ。
バグを直すシステムが動いているのだ。
プログラムが動いている最中に、
無理やり止めれば、エラーが出続ける。
そして、バグは決して直らない。
周りに信用できる人はいない、のではない。
社長自身が、周りに信用できる人を消しているのだ。
社長がバグであることに、気がついていない。
そんな会社は、やっぱり、不幸だ。
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