サタデーステーションで土曜日に気がついた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
まったく気がついてなかった・・・。
そうか、それで日中、駅に人が多かったのと、
ダイヤがちがったのか・・・。
そして、オフィスとオフィス周りに
人が少なかったのか・・・と。
いまさらな感じです(苦笑)
で、本日は、ミーティング4件。
もっと、もっと、マーケッターを!
でね、その中で話題になっていたのが
メモの取り方です。
というわけで、今日は、
澤田流 ミーティングのメモ術
お伝えしたいと、思います。
メモを取らない起業家はダメダメ
でね、ミーティングや
ファシリテーションをしていると、
いろんな人に出会います。
真剣にメモを取る人。
メモを全く取らない人。
言いたいことだけを言う人。
聞きたいことをガンガン聞く人。
果たして、どんな姿勢で臨めば、
有意義な時間になるんでしょう。
そんなことを思いながら、
ボクも臨んではいるわけです。
でね、メモを真剣にとる人、
サイコーだと、ボクは思って
いるんです。
というのもね、
それって、ボクの話を、
真剣に聞いてますよ、
というアピールとともに、
真剣にビジネスしてます!
という、メッセージだと、
ボクは受け止めているんですよね。
で、真剣に聞きたいからこそ、
質問が相次ぐんですよね。
で、ボクはこういうんです。
「言い質問ですねぇ。」って(笑)
メモをとるからこそ、
適切な質問ができる、
と、ひしひしと、
感じる、現場です、はい。
デジタルか、アナログか
でね、今日も話題になった
んですけど、
メモをとるのは、
デジタルがいいのか、
アナログがいいのか。
この選択。
PCやタブレット、
スマホでとるのか、
それとも、
ノートやメモ用紙、
その辺の紙でとるのか。
っていう話。
でね、
ぶっちゃけ、
どっちでもいい
と、ボクは思うんです。
でね、よく考えて
欲しいんです。
何のために、
メモをとるのか?
ってね。
で、ボクが考える「メモ」って、
記憶するため、というよりは
むしろ、
「行動するため」のメモ
なんですよね。
すげぇ、事務的な話だと、
現象を報告書という
形式にまとめるという行動、
このためのメモ。
打ち合わせ内容を、
申請書類作成という
行動するためのメモ。
こういう感じなわけ。
で、セミナーとか、
コンサルとかを受けたときは、
知識をストックしておく、
だけじゃなくて、
それを生かす、行動するため
このために、メモを取る。
ってことをしているわけです。
メモは、行動するために。
この大原則を、ボクは、
常に、頭の中に描いています。
だからね、
行動することができれば、
デジタルでもアナログでも、
どっちでもいいんです。
行動するための工夫
でね、単純にメモを取るだけだと、
行動できない、行動しにくい、
これがメモなんです。
というわけで、
行動するための工夫
これが必要になってくるわけです。
じゃあね、
普通のメモだと、
何で行動できないか、
行動しにくいか。
っていうとね、
忘れるから。
これなんですよ。
忘れちゃう。
忘れないためのメモなのに、
忘れちゃうんですよね。
人によっては、
どっかにいっちゃう。
じゃあ、
メモを忘れないためには、
どうすればいいか。
これを考えて、
仕組み化しておく、
ってことが必要なんです。
ボクはね、
ノートでもメモをとります。
PCでもメモをとります。
タブレットでも、メモをとります。
スマホでもメモをとります。
手書きだけじゃなくて、
手打ちしたものもあります。
文字データだけでなく、
音声や写真データもあります。
で、どうしているか。
全部、フォルダに放り込む
これ、やってます。
全部、Googleドライブの
クライアントごとの案件フォルダ、
これに放り込んでおくんです。
ワンポケット。
しまっておくところは、
1つにしておくんです。
セミナーなんかも同じで、
ノウハウが集まっているフォルダ、
この中にガンガン入れておく。
どんなメモでも。
紙ベースもデジタル化。
スキャンしてもいいし、
写真で撮ってもいいんです。
1つのフォルダに入れておく。
するとね、
あとから検索できるんですよ。
ディレクトリ検索も
もちろんできるわけですし、
OCRで読み込ませておけば、
文字列検索も可能です。
で、これでまずは、
メモをなくす、ということを、
防ぐわけです。
で、このメモと、
チャットワークのタスク
これを紐付けておくんです。
で、
チャットワークに入れた
タスクを毎日見直す
っていうことをやっているので、
そこで、メモにも気がつくんです。
ちなみに、
チャットワークではグループってのが
つくれるんですけど、
ボクしかいないグループ
これが結構あります(笑)
というのもね、
・マーケティング施策
・アイデア
・名言
こういうグループをつくっておいて、
そこと、メモをつないで、タスクにする、
っていことをやってまして・・・。
こういう仕組みにしておかないと、
ほんと、忘れちゃうんですよね・・・。
そして、行動できなくなる。
行動するために、仕組みをつくる。
これが肝心なわけです。
ゴミを増やすためなら、
メモはいらないんです。
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