17年ぶりに定期券を手放しそうな
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、来月、定期券がきれるんですよ。
例の、名鉄全線乗車券です。
車も買ったし、最近、車出社が多いし、
電車出社をやめようかな・・・と。
今日の田園都市線みたいなことも
あるわけですし・・・ね。
田園都市線の停電で、
約12万5千人の通勤・通学に
影響がでたとか・・・。
ボクも、電車のなかで3時間、
カンヅメくらって、挙句の果てに、
もう電車がこない、タクシーもない
という深夜1時の駅に、
おろされたことがありますが…。
でね、電車移動するにも、
車移動するにも、大切なこと、
これが特に起業家にはあると思うのです。
というわけで、今日は、
起業家は考えて移動しなきゃ
お伝えしたいと、思います。
遅刻は厳禁で、現金です
でね、起業家としてゼッタイに
やってはいけないこと。
そのひとつが、遅刻。
アポに遅れる、出社に遅れる、
なんてことはあってはいけません。
そもそもね、
起業家って、自由時間が多い、
と勘違いしている人が多いんです。
違うんですよ。
起業家は、
自分で時間を管理しないと
いけない時間が増える
これが正解です。
会社勤めのときよりも、数百倍、
時間管理には、パワーを使う
これが現実だと思うのです。
朝、起きなくて、
昼までダラダラしている。
夜、飲みまくって、
早朝までダラダラしている。
こういう時間管理をしていたら、
いつまでたっても、
稼げるようにはならないのです。
で、移動時間の管理も同じ。
アポイントメントって、
起業家として、経営者として、
相手の時間をいただく、ということ。
それに遅刻するというのは、
相手の時間を尊重していない、
というのと同じです。
というか、そういうように
見られるわけですよ。
でね、
電車が遅れたとか、
渋滞していたとか、
いい訳にすらならないんですよ、
起業家にとっては。
遅刻という、事実。
これが問題なわけです。
もっともね、
乗っていた電車が人身事故とか、
目の前で交通事故が起きた、
とかいいう突発的な事情、
であれば、情状酌量の余地、
これがあるかもしれませんが…。
大原則は、遅刻は厳禁。
そしてね、
遅刻することによって、
目の前の商談だけでなく、
その先も吹き飛ぶ可能性
これが非常に高いわけですよ。
だからね、
遅刻は現金。
だと、ボクは考えています。
遅刻することは現金を
その辺に捨てること。
これと同じだ、ってね。
なので、ボク、
はじめてのアポや、
はじめて行くところ、
大体1時間ぐらい前に
到着するようなスケジュール。
他の場合でも、最低30分前、
これには到着できるような
スケジューリングです。
たまに、無茶苦茶な
スケジュールになってて、
冷や汗をかくことがありますが。
時間は現金。
遅刻は現金。
なんですよね、ほんと。
勝ちやすきに勝つ
でね、電車にしろ、
車にしろ、移動は移動です。
この移動、できるかぎり、
素早く、かつ、楽に、
行きたいわけですよ。
でね、究極的には、
その2つが成り立てば、
電車だろうが車だろうが、
どっちでもいいわけです。
電車の中でできること、
もあれば、車の中でしか
できないこともあるわけですし。
でね、
素早く、かつ、楽に
ということで、
ボクが気をつけているのは
いつ、移動するか
っていうこと。
これを考えながら
アポをいれています。
満員電車を避ける。
朝夕の通勤渋滞を避ける。
これを徹底しているわけ。
なので、
電車で移動するのであれば、
始発か10時半過ぎに移動。
車で移動するのであれば、
5時台か、10時半以降。
帰りなら、22時以降。
こんな感じ。
ピークタイムには、
極力移動しない、
ってことをやってるわけ。
例えばね、
うちからオフィスまでの時間、
これって、車に乗ってると
メチャメチャ違います。
朝6時までに出発すると、
35分程度で到着します。
下道できた場合。
一方で、
7時過ぎに出発すると、
90分以上かかります。
しかも、渋滞ストレスあり。
さて、どっちをとるか?
という話しなわけです。
電車でも同じ。
始発から数本は
空いてます。
7時台とか、8時台とか、
ホームや車内に人がいすぎて
カオスな状態です。
そこで移動しても、
疲れるだけなんですが…。
さて、どちらを選びますか?
というお話なわけです。
ボクはね、無駄な戦い、
消耗戦をやるってのは、
嫌いなんですよ。
だからね、
戦わずして勝つ
この時間帯に移動するのです。
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