久々に病院なるものに出かけてきた
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやぁ、参った参った。
新しい病院なんですけど、
あんまり良いもんじゃないっす、病院。
どーしよーもないので、
病院に行ってきたわけです。
普段はセルフメディケーション、
ですからね・・・。
もうね、頭の中ではずっと、
これが流れているわけですよ。
というわけで、あれです、
インフルエンザの予防接種。
インフルエンサー、
じゃないけど・・・ね。
(なお、推すなら、まなったん。)
でね、インフルエンザの予防接種って、
コンサルタントとかファシリテーターみたい、
って、ボクは考えたんです。
というわけで今日は、
コンサルの使い方を理解しろ
お伝えしたいと思います。
インフルエンザの予防接種
で、インフルエンザの予防接種。
今年は、ワクチンの製造が間に合ってなく、
今のところ、予約が取れないところも多いとか。
12月になれば、製造が追いついてくる…
という見込みらしいですけど、
早めに確保して打つのがベターですわ。
起業家、インフルエンザですら、
休んでも、非難されますからね。
もっとも、ウイルス性なので、
勘弁して欲しい、というところが
本音ですが・・・。
でね、インフルエンザのワクチンって、
なんのために打つか、っていうと、
□感染したときに症状を出さない
□発症したときの症状緩和
こういう感じなわけですよね。
特にかかったときに、
症状が緩和される・・・というのは、
大きい効能だと、ボクは考えています。
でもね、まぁ、ワクチンを打ったからって、
万能なわけではないんですよね。
型がちがったりすればアウト、ですし、
症状がしっかり出るときもあります。
さらに、ワクチンの副反応、
これもあるわけです。
お友達の方なんか、副反応が強すぎて、
毎回、副反応を抑える薬を処方して・・・
なんてことをしてもらっているそうです。
究極的にには、個人個人の
免疫システムがどうなっているか・・・
ということにかかっている
ということなんでしょうね。
コンサル&ファシリ=ワクチン
でね、コンサルタントやファシリテーター、
教える、伸ばす、っていうことの違いは
あるかと思いますが、
ワクチンのうちのひとつ
だと、思うんです、ボク。
起業家や、会社に効く。
抵抗力をつけたり、
あらかじめ備えてトラブルを防止。
実力がより発揮できるようになったり、
成長阻害要因を撲滅できるようになる。
というような効果がある、
って、一般的には考えられていると
思うんです。
でもね、これって、
コンサルやファシリテーターの効果、
というよりは、むしろ、
コンサルやファシリテーターによって、
あなたや会社に変化が起きた結果
だと、ボクは思うんです。
実際のワクチンも同じで、
自分の中にあるシステムを刺激することで、
発症防止、症状緩和、ということをしているわけ。
つまり、コンサルやファシリが
結果を出すわけではないんです。
結果をだすのは、クライアントです。
ここを間違えちゃいけないのです。
でね、どんなコンサルや
ファシリテーターが向いているか、
っていうのにも相性があるんです。
相性が悪いと、
副反応が起きるわけ。
劇的に売上が下がったところとか、
組織が大崩壊したところとか、
売上金を持ち逃げされたところとか、
いろいろ知っていますが・・・。
激しい副反応が起きる、ということも、
悲しいことにあるようです。
戦略系、戦術系、
スピリチュアル系、
ワケ分からない系、
いろいろいるわけですよ、
まさに魑魅魍魎。
ワクチンだと、その製造に、
国のチェックとかあるわけですけど、
コンサルタントやファシリテーター、
というのには、ないわけですよ。
だからね、自己責任、
ということになるんですけど・・・。
でもね、
コンサル・ファシリテーターは
ワクチンだ、結果を出すのは自分だ
という意識を持っておくと、
正しい使い方ができる、
副反応がおきにくい
と、ボクは考えています。
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