思考術・仕事術

入場料がもらえる会社を創れ

人間いろいろだなぁ・・・と思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

いや、まったく。

うちの奥様とか、相当、
仕事に行くのが嫌みたいで・・・。
朝からため息ばかりです。

で、帰ってきてからも、
ため息ばかり、です。

ほんと、イライラします(笑)

で、先日のクライアント様の訪問。
問題社員をどうするか・・・というお話。

いやね、なんか取り立てて
問題があるっていうわけでも、
ないんですよ。

ただ、女子社員ウケが最悪orz
男子社員のウケも悪い・・・orz

ま、話の仕方とか、
態度が悪いだけなのですが・・・。

わざとやっているなら、
それはそれで、矯正ができる可能性が、
あるんですけど、

気がついてないからなぁ。
ナチュラルだからなぁ・・・。

と思いながら、対応しています。

ま、彼が、

「澤田さんも、毎日ここで仕事すれば、
いいじゃないですか!」

と、元気よく言ってきたので、

「お前がいるから、絶対イヤ!」

って、言っておきましたが(笑)

周りが、お茶を吹きそうになるのを
必死に我慢しているのが、面白かった。

ま、あとから、

「面白すぎることを言うの、
やめてください!(笑)」

って、メールが3人からきましたが(笑)

はい、ボク、ムードメーカーです。
なんてったって、
ファシリテーターですから。

でね、思ったんです。

入場料がもらえる会社を創れ

ってね。

今日はそんなお話、お伝えしたいと思います。

楽しくない場所です、本来

会社ってね、本来、
従業員にとっては楽しくない場所、
なんですよね。

そりゃ、生きていくために、
働かないといけないわけですから。

でね、楽しくない場所だってことを、
社長は忘れちゃってるんですよ。

だって、社長は、自分の仕事をするの、
楽しむことができる生き物、ですから。

自分の仕事、楽しいですから、ね。
(同時に、辛いこともあるんでしょうが。)

だからこそ、

原則:会社は楽しくないところ

ということを、
社長は意識しておかないと
いけないんですよ。

でね、楽しいところの
代表格といえば、どこでしょうか。

遊園地でしょうか、水族館でしょうか、
それとも、スーパー銭湯でしょうか。

健康ランドでしょうか、
リゾートホテルでしょうか、
スキー場でしょうか。

でね、楽しいところって、
楽しさを売っているわけですよ。

だから、入場料を支払う。

じゃあね、会社だって、
そうだと思うんですよ。

会社が楽しいところだったら、
入場料をとってもいい、
と、思うんですよ。

でも、現実、そうじゃない。

毎日、出社するたびに、
従業員から入場料をとっている会社、
まぁ、ないと思います。

あ、でも、あったら是非、
取材したいので、教えてください。

あえて、ボクは提言します。

でもね、あえてボクは、

入場料がとれる会社を創れ

と、思うんですよ。

従業員が、毎日、会社に来たくなる。
毎日、出社するのが楽しい。
毎日、仕事に対して、やりがいがある。

入場料を払ってでも、毎日来たい。

こういう会社です。

でね、これって、ハード的なものの
影響は少なくはないんですよ。

物理的に良いオフィスだと、
来たくなりはするわけですよ。

うちのオフィスみたいに、

とはいいませんが(苦笑)

女子ウケするとことだと、
最近、美味しい紅茶が飲めるように
体制を整えつつあります。

ホテルでは一杯あたり、
1,000円近くするんで、
料金とろうかと思いますが(笑)

あとはクッシュボールとか、
ゲーム機とか、マッサージ機とか、
いろいろ置いていて、

楽しい物理的な雰囲気

を出すようにはしていますが。
(なんんでそれなりにコストが・・・。)

ただね、

物質的な豊かさよりも、
精神的な豊かさ

だとは、ボクは思っています。

空気がいいか、悪いか。

で、この空気を作るのって、
まずは、社長、なんですよね。

社長がため息をついていたり、
イライラしていたり、怒っていたり、
ガミガミしている・・・。

という会社は、当然、
そういう雰囲気の会社になっていきます。

イライラする、不満ばっかり、
こういうのが、社内文化になっちゃう。

で、一方でね、

社長がいつもニコニコしていて、
でも、締めるところは締める。

緩めるところは、緩める。
任せるところは、任せる。

褒めるところは、褒める。
しかるべきところは、しかる。

規律のなかに、自由があり、
自由の中に、規律がある。

だからこそ、全体的に、
仕事をしていて楽しい、
と思える空気がある。

そういう会社を創りたいなと、
ボクはいつも、思っているんです。

入場料がとれる会社

というコンセプト、おススメです。

とりあえず、まずは、あれだな。
どうしても、雰囲気の悪いところに
お勤めの方。

どうしても、会社にいられなくなったら、
やめちゃう前に、うちの会社に、
避難して来てくださいな。

エネルギー充填して、
帰っていってください。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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