思ったよりも積雪は少なかった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
いやね、岡崎の自宅も、
一宮のアジトもどちらも、
愛知県では豪雪地帯（自称）。
当然、スタッドレスとチェーンは、
全車完備はしているわけですよ、ボク。
（経費がハンパないですが。）
で、万全の体制とはいえ、
今日は一日、外出しない、
外に出ない予定にしていました。
ま、「出かける！駅まで送ってって！」との
奥様のやさしい、やさしい、お願いにより、
急遽、運転することになりましたが（苦笑）
無事に、戻ってきましたけど、ね。
ただ、やはり、名古屋市内、
愛知県内は事故が多めだったようです。
で、思ったんです。
知っているが怠惰・過信に！
お伝えしたいと、思います。
雪の日は危ないんですよ
でね、ボクもそんなに雪道の運転、
慣れているわけではありません。
年に数回、平野部で雪に遭遇するか、
年に数回、スキー場に行くときに、
ずっとアイスバーンの上を運転
ぐらいです。
深夜の雪道、
オールアイスバーンで６時間、
とか、実に恐怖です。
でも、雪道が日常、
ではありません。
だから、慎重に慎重を
重ねて、運転しています。
当然、スタッドレス。
で、チェーンも装備。
事前に、ABSもテスト。
急加速、急ハンドル、
急ブレーキはしない。
（日常でも当たり前ですが。）
スピードは、出さない。
滑ったときのハンドル操作は、
結構、テクニックがいる。
ってな感じなわけですよ。
最低限、これぐらいのことは、
実践してます。昨日の帰りでも。
おかげで、通常45分のところが、
2時間弱、かかりましたが・・・。
でね、ボクは、知ってて、かつ、
実践してるんですよね、実践派ですから。
でも、名古屋の人、
たいていの人がやってない（爆）
いやね、多くの人が
知ってると思うんですよ、
雪道は危ないってことを。
でもね、
平気でノーマルタイヤで走ったり、
ツルンツルンのスタッドレスで走る。
急発進、急ハンドル、
急ブレーキの名古屋走り（苦笑）
中には、スタッドレスだから
大丈夫でしょって、通常走行。
それが、危ないっつーの。
だから、ボク、
よっぽどのことがない限り、
名古屋市内の雪道は、
走ることをとことん、避けます。
危なくてしかたがない・・・。
事故に巻き込まれたくないですから。
知ってるが怠惰＆過信の原因
でね、多くの人が、
雪道の怖さを知っているはずです。
そして、雪道の対処法も、
知ってるはずです。
でもね、
知っているが原因で、
怠惰や過信を持つ
ということになっちゃうんですよ。
あー俺、それ知ってる。
あー私、それ知ってる。
ボクは問いたい。
で、どうしてます？って。
知ってるけど、
メンドクサイからやらない。知ってるから、大丈夫、
問題ない。
いざというときには行動できる。
と思っちゃうんですよね、
大多数の人が。
で、事故になってから、
後悔するわけです。
これって、経営とか、
ビジネスでも一緒。
あー俺、それ知ってる。
あー私、それ知ってる。
って、なってるとね、
知ってるけど、
メンドクサイからやらない。知ってるから、大丈夫、
問題ない。
いざというときには行動できる。
やっぱり、こうなっちゃうんです。
でもね、
知っていることよりも、
やっていることしか重要ではない。
実践あるのみ、と思うんですよ、
なんてたって、ボクらは、
ビジネスをしてるんですから。
知ってるけど、実践しなくていいのは、
あれですよ、あれ、一部の分野の
学者の先生だけですよ。
でね、知ってるって言う人はね、
知識のゴミ屋敷の住人
なんですよね。
知った知識を実践にす人、
これ知った人の概ね２割程度。
で、さらに、その実践を
１年間続けられる人は、
さらに２割程度、です。
ということはね、
多くの人が知識のゴミ屋敷の住人。
でも、ボクらは、そうなっちゃ、
ダメなわけですよ。
実践あるのみ、です。
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