部屋の片付けが全く進まない
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
それ以外に、やることがあるからね。
確定申告の作業とか、放置です(滝汗)
ゴミ掃除とか、清掃とか。
いろいろなものの補充とか。
河合塾で鍛えられたこと、
思い出しますわ・・・。
で、結構素手でゴミとかを扱っているんで、
手洗いの頻度が高く・・・手がボロボロです(涙)
だいたい、72時間働いて、
3時間寝る、ということを繰り返しているのですが、
若干、疲れがたまってきてはいるようです。
ただ、まだまだできていないことがあるので、
本当に申し訳ないと思いつつ・・・。
ボクも、自分の仕事はしてはいるので、
100%のチカラをmycafeに注げていない、
というのは、悔しいのです、はい。
でね、
ボクの中に嫌いな言葉ってのが、
いくつかあるんですよね。
今日、その言葉について、
話題になりました。
その言葉とは、
「一生懸命やってます」
という言葉。
これ、ボク、大嫌いです。
なぜか。
そういう人に限って、
一生懸命、やってないから。
「やっています」
という人には、やってません、
本当は。
いや、こちらは、一生懸命やってない、
という評価をしているわけなので、
指摘をしているんですし、ね。
やってないから、やってないでしょ?
って、指摘をしているわけです。
それについて、反論する余地は、
ないのです。
だって、そもそもジャッジするのは、
ボクであったり、お客様であるわけですから。
あなたが主観的に、
どう考えているか、どう行動したかというのは、問題ではありません。
まずは、結果、です。
というようなことを、
オブラートにつつんだり、つつまなかったり、
しながら、指摘をしているわけですが。
で、あんまり、あーだーこーだ、
主観的な議論をしても、
意味がないのです。
一生懸命、という言葉には、
多分な曖昧さ、があるわけなんで。
だからこそ、本当は、
定義が必要なんです。
例えばね・・・
□ 1ヶ月、連続で不眠不休で対応する
□ 血を吐くほど、対応する
□ 救急車で運ばれるほど、対応する
これぐらいが、一生懸命、
という程度でしょう。
「一所懸命」[イッショケンメイ]は、「昔、武士が賜った『一か所』の領地を命がけで守り、それを生活の頼りにして生きたこと」に由来したことばです。これが「物事を命がけでやる」という意味に転じて、文字のほうも「一生懸命」[イッショーケンメイ]とも書かれるようになりました。今では、「一所懸命」よりも「一生懸命」と表記・表現される場合が多くなっています。
と、NHKで解説されていましたが、
命がけで守り、つまり、命がけでやる、
というところが、キーポイント。
生命の危機になるほど、
やっているか?というのがポイントです。
□ YouTubeで3000本投稿する
□ ブログを365日毎日更新する
□ 3Q6Sを徹底する
このレベルでは当たり前です。
できててフラットな評価、
できなくてマイナスな評価です。
□ お客様のために働く
論外です。当たり前ですから。
こんなもん、やってますといわれても、
評価するべき対象でもありません・・・。
でね、一生懸命やってます、
ということを言う人ほど、
どーでもいいことをやっている
ということに、気がつかないんです。
なんのためにやっているか?
ということも考えずに、
ただ「仕事をしている」フリをしている。
こういう人、多いんですよね。
これが社長だと、組織が崩壊します。
やるべきことには、
優先順位があります。
無駄なことをやっている人ほど、
無駄なことはやってない、といいます。
でね、結構、分からないって言う人、
多いんですよね・・・。
そういう人は、一日を
可視化してみると、いいんです。
一日、何をやっていたか。
一分単位で、記録です。
無駄か、無駄じゃないか、
というのは、
利益に直接的につながるか?
で、まずは考えると、よいでしょう。
ちなみに、今日は、
ストップウォッチをもって、
一通りの動作の時間を計ってました。
トヨタっぽい、感じですが。
分単位で削れるところ、
秒単位で削れるところ、発見です。
で、この削ったところは、
お客様のために使えるように、
時間の振替を行うわけです、今後ね。
でね、お前は一生懸命やっているのか?
と、問われたら、今のボクは、
一生懸命、やれていない
という、ジャッジをせざるをえません。
4日に1回ぐらいは、
家に帰れるぐらい、仕事をしています。
新妻に怒られつつ(苦笑)
睡眠も、一週間で8時間ぐらいは
とれています。
メールとチャットワークの返信は、
1日に200件ぐらいはしています。
すこぶる健康で、
初期対応72時間で、
若干、血尿が出たぐらいです。
ご飯も食べられず、
食べても味が分からなかったのが、
徐々に、味が分かるようになってきて、
ご飯を楽しめるようになっています。
でも、まだ余力はあるし、
血も吐いてませんし、
救急車で運ばれてはいません。
まだまだ結構、
いける感じですよ。
ボク、ずっと競泳をやってきて、
それなにり、日本ランキングでも
数えられたりする人、でした。
でも、スポーツ根性って、
大嫌いだったんですよね。
でもね、
最後の最後に、
人間を支えるのはマインドだ、
ということを強く学んできた
とは思っています。
時々、ボクの中にいる、
リトル澤田(笑)が、こういうんです。
まだまだ、お前はできる。
ごまかすな。
ってね。相変わらず、
スパルタなコーチです。
なので、
「澤田が一生懸命やっている」
と思われるのは、今の段階では
非常に悔しい、というのが
正直なところです。
今の状態で、一生懸命やってます、
なんていうことは、おこがましいのです。
一生懸命やってます、なんて、
恥ずかしくて、とても言えないのが、
本音です。(内心でどうか、は別として。)
まだまだ、やれます。
まだまだ、やることができます。
まだまだ、やらないといけないこと、
半分もできてないんじゃないかなと、
思うわけですよ。
あ、このブログは、弊社のスタッフも、
受付のスタッフも、その家族も、
ボクの家族も見てくれているわけですが。
一言。
ボクのように、働いちゃダメよ。
ボクは、経営者だからこそ、
こういう働き方をするのです。
これは、ボクが18歳で志して、
選んできた道、でもあるわけです。
ものすごく、辛く、楽しい道です。
わがままをいいますが、
ちょっとだけ、応援しててください。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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