思考術・仕事術

まずは素直に実践 これが一番

よく考えていることが分からんといわれる
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

まぁ、あれですよ、あれ、
説明するときにはシンプルに、
分かりやすく説明はしています。

一方で、

大部分は黙って、黙々と、
仕事をしたり、指示をしたり、
していますから・・・。

そりゃね、考えていること、
どんなのかは分からないでしょね。

ボクが、説明してないんだから(苦笑)

あとはね、わざと説明していない、
っていうことも多いんです。

というのも、

受け手は準備ができているか?

これは、常に考えて、
言葉にしていますから、ね。

準備ができていないときに、
何をいっても、役にたちません。

タイミングを間違えれば、
それは、良薬にはならず、
毒薬にしかなりません。

 

そこんところは、
ファシリテーターとして、
気を使うところではあります。

 

結局のところ、

ボクがツンツンっとつっついて、
相手が自分自身の中の答えに
気がついたとき

そこが、成長のスタートだったり、
するわけですから、ね。

なので結構、感情を揺さぶるようなこと、
やったりします。

表面上、平気な顔して。
(内面では、穏やかではないですが。)

困惑とか、苦悩とか、
いろいろな感情を持っているのを見ると、
こっちも悲しいし、辛い、

と、思うこともあるのですが、

そこで、グッとこらえて、
というか、ドンと構えているべきなのが、
ファシリテーターだと思うのです。

で、こういうファシリテーター的な
リーダーっていうのが、この先の組織には、
求められているんだと、考えています。

 

そういう会社・組織をデザインするのが、
ファシリテーション株式会社だと、
考えていたり、します。

でね、ボクの経営哲学、
≒人生哲学なのですが、

温故知新

なんですよね。

アタラシイをデザインする、

これが経営コンセプト、
経営理念、ではあるんですけど、
その根幹は、温故知新です。

前に学んだことや昔の事柄を
もう一度調べたり考えたりして、
新たな道理や知識を見い出し
自分のものとすること。

だからこそ、過去の事例や事案、
先人の知恵を大量にインプットする、
ということを徹底させます。

自分で全部、クリエイトできれば、
それはいいんですけど、多分、無理。

それができるのは、天才だけ、です。

でね、もう一つ、実践コンセプト、
実践するための行動指針として、

TTP と 守破離

というのを持っています。

TTP・・・T 徹底 T 的に P パクる

ってやつ、ですね^^

これ、守破離であれば、
【守】の部分で、
最も重要な考え方です。

守・破・離というのは、

まずは師匠に言われたこと、
型を「守る」ところから修行が始まる。

その後、その型を自分と照らし合わせて
研究することにより、
自分に合った、より良いと思われる型を
つくることにより既存の型を「破る」。

最終的には師匠の型、そして自分自身が
つくり出した型の上に立脚した個人は、
自分自身と技についてよく理解しているため、

型から自由になり、
型から「離れ」て自在になることができる。

・守:支援のもとに作業を遂行できる(半人前)。
~ 自律的に作業を遂行できる(1人前)。
・破:作業を分析し改善・改良できる(1.5人前)。
・離:新たな知識(技術)を開発できる(創造者)。

まぁ、こんな感じなわけです。

でね、結構な人が、いきなり、
離から行こうとするから、失敗する。

ボクは、守を徹底させることから、
はじめるわけですが・・・。

それに対する反発は、
毎度のことながらハンパナイです(汗)

 

でもね、メチャメチャ伸びる人って、
素直に、【守】を実践するんですよね。

そして、ボクがファシリテートしている
内容の意味を考えている、のです。

この【守】の部分が我慢できず、
【離】にいこうとするのは、遠回りであり、
かつ、絶対に成長・成功しないんです。

凡人であれば、あるほど。

 

ほんと、ボクのファシリテーションに、
ちゃんとのっかって、まずは、
実践してみればいいんですよ。

つべこべ言わず、言い訳せず。

ちゃんと、あなたの未来を見通して、
最適解になるように、やってますから…。

 

例えばね、今、ボクのクライアントで、
売上が上がりすぎて、ヒーヒーいっている
ところがあるんですよね。

そりゃそうよ、前年比300%ぐらいの規模で、
売上が上がってますから。(決算直前に。苦笑)

で、ボクはそういう事態を予想して、
3年も前から、次の一手を示して、
こうしましょうねーって、いってたんですよ。

でも、結局、その会社の社長は、
あーだこーだ、理由をつけて、
実践しなかった。

ボクに、意見して、実践しなかった。

そしたら、3年後。

やっぱり、売上が上がったのに、
ヒーヒーいうような状態になった。

で、ようやくボクの言葉が、
分かるようになったようですが・・・。

時、既に遅し、ですよ。

 

ま、それに備えて、
別の準備をしてあげているのが、
ボクの優しさ、でもありますが。

ファシリテーターとしては、
時に困難や失敗の経験をさせる、
ということも重要なんですよ、ホント。

見捨てちゃダメ、ですけど、ね。

 

まずは素直に実践、これが一番。

そのあと、自分の型づくり。
このプロセス、守らなきゃダメ。







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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