相変わらずミーティング三昧な、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO（スーパー・ファシリテーター）、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

今日、８件か・・・。
さすがに、シンドイですわ。

ま、２月に仕事がたまった分、
フルスピードでこなしているんですけど、ね。

稼がないと、死亡です。。。

で、今日は、マーケティングやら、
広告やら、事業戦略の話のミーティング。

からの、業務提携や、新規事業への展開、
はたまた、オフィスメンテナンスや、
社内LANの構築について。

さらに、WEB広告、動画活用、
あとは、諸問題の解決策など・・・。

ありとあらゆることを、
ミーティングして、１つ１つ、
決めていっています。

でね、よく言われること。

「澤田さん、なんでも知ってますね。」

っていうこと。

まぁ、知らないことも多いので、
インプットの量はハンパないのですが。

本は毎月200～300冊は読んでますし、
オーディオブックも聞きますし、
セミナー音声も大量に聞いています。

で、話をしているときに、
相手が興味がありそうなことを、
するっと、話をするんです。

そうすると、一気に話ができるようになって、
冒頭のような評価になるわけです。

ま、セルフイメージとして、

歩くGoogle

というイメージを、常に持っています。
ま、このネーミングをしたのは、
某コワーキングの元・オーナーT氏ですが（苦笑）

でね、歩くGoogle、ゼネラリスト、
というイメージを持っているんで、
それ相応に、スキルと知識量は高まっています。

なので、基本的に、
ボクがなんでもやるのが、速いんです。

今日、切羽詰ってて、DM送るのに
透明封筒にA4チラシ３枚の封入、
なんてこともやってましたが・・・

１時間に400個、
作れますからね、ボク。

負けません（笑）

というのも、

手順や紙の置く位置、
順番・・・圧倒的に計算して、
最速でできるようにデザインしますから。

でもね、いつまででもこれじゃあ、
いけないわけですよ。

リーダーというものは、
責任を取るためにいるんで。

作業レベルの話は、
どんどん、任せていかないと
ダメなんです。

俺がやる、俺がやる。

って、リーダーというか、
社長はなりがちです。

俺がやったほうが、上手く行く。
俺がやったほうが、速い。

でもね、これを我慢できるかが、
社長がステップアップできる鍵、
だと、ボクは思っているんです。

俺がやる病

かかっちゃだめですわ。
ま、８割ぐらいがかかるんですけど。

で、残りの１割が真のリーダーで、
もう１割のリーダーはまた、
別の疾患にかかっているんですよ。

場合によっては、
「俺がやる病」と併発している、
なんていうこともあるんですが。

それがね、

お前がやれ病

なんですよ。

俺がリーダー。俺が、指示する。
俺の指示をきいて、お前がやれ。
そして、お前が責任を取れ。

こういうやつです。

無責任リーダー、ってやつですね。

成功すれば、自分の利益に。
失敗すれば、お前の責任に。

こういうやつ。

こういう社長の元だと、
本当に、部下が腐っていきます。
悲しいぐらいに・・・ね。

でね、ボクはいくつかの会社・組織を、
束ねているリーダーではあります。

もっとも、ボクはナンバーツー、
このポジションがイチバン似合う男。

強力なリーダーシップ、
というのは、持ち合わせておりません。

ただ、実践力と知識量は、
ハンパないわけですよ。

じゃあ、どうしてるの、
というとね・・・。

いつも、ミーティングで、
ボクは、こういう話をするんです。

よし、やってみて。
責任は、ボクがとるから。
ボクは責任をとるためにいるんだから。

ってね。

そのかわり、責任がとれるように、
ちゃんと報告・連絡・相談はちょうだいね。
隠蔽がイチバンだめよ。

なんて話もしていますが。

権限を与えて、
全ての責任は与えない。

これが、ボクのリーダーとしての、
ポリシーです。

責任転嫁するリーダー、
多すぎるんです。

もちろん、ある程度の
責任は負わせないとダメですが、
全部、負わせるのはダメなんです。

そんなんだったら、
リーダーなんかいらない、んです。

隠蔽したら、厳罰ですが、
それ以外の失敗は、
ある程度仕方がないのです。

そんなことで、責任取らせても
意味がないんです。

たとえ、重過失であったとしても。
（もちろん、故意はダメです。）

ま、これって、たとえ問題が起きても、
最終的にボクが出て行けば解決できる、
という自信の表れでもあるんですけど、ね。

あとね、

権限を与えたら、
そいつに権限があるんだから、
全部任せておいて放置

こういう人も、
リーダー失格です。

権限を授けたとしても、
リーダーは権限を管理する義務があり、
また、自らも権限を持ち続けているんです。

で、権限を持っている、管理する義務がある、
だからこそ、フルの責任をリーダーは
持ち続けているんです。

たとえ、部下に権限を委譲したと
しても、ね。

だからこそ、

常にリーダーが全責任を取る

こうでなきゃダメ、なんです。

これ、当たり前なんだけどなぁ・・・
っと思いつつ、岐路についたボクでした。

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澤田隼人（1985年12月9日生まれ）は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル（HTML、SEO）やマーケティング知識（PPC広告、ブログ集客）を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。

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