バカになるほど、本を読め、と思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
ちーっと、年度末・年度初めと、
MYCAFEの件で読書量は減っておりますが・・・。
それでも、月に100冊ぐらいか。
フォトリーディング、万歳。
あ、オーディオブックを入れると、
さらに冊数は増えます。
今日のオーディオブックは、
MISSION でございました。
今週末の読書会の本、
これにしようかなと思いつつ。
別の本にしようかなと、思いつつ。
あなたにとって仕事とは何ですか?
何のために働くのですか?・・・
これらは就職活動でよく聞かれる質問だそうです。
とはいえ、答えるのが非常に難しい質問でもあります。採用側は、この答えから、
その人の価値観や意欲や人柄を見出すのだとか。今のあなたは、この質問に何と答えますか?
「世界は誰かの仕事でできている」
これは2015年にテレビCMの
最優秀広告賞を受賞したキャッチコピーです。
多くの人が感銘を受けました。あなたの働きが、家族を、会社を、
持続可能な世界を作ってる。それを少し認識するだけで、
あなたの未来の働き方に変化が訪れるかもしれません。あなたは何のために、誰のために働くのですか?
「あなたの働く」を改めて考えてみましょう。
あなたの日常や仕事にプラスとなるものを見つけましょう。この読書会では、単に本を読むだけでなく、
参加者同士で対話を行います。誰かに話すことで、自分の意見がまとまったり、
1人で考えても、答えが見つかりにくいものが、
誰かの一声でふと気づくことも。働くことへのお互いの価値観を共有し、
未来への一歩を踏み出しましょう。
というわけで、お申し込みはこちらから。
でね、読書会やるの、久々です。
いろいろあって、やってこれなかった・・・。
あ、ランチェスター社長塾とか、
もっとやれてない気がしますが(汗)
でもね、
読書で人は変われる
と、ボクは、本気で思っています。
たった1行・・・
神の1行が、
あなたを変える。
そういうことだって、
実際にあるんです、はい。
先日も、ある本に書いてあった、
たった1行が気になって、
行動したら・・・
それが、ライフ・ワークになって、
ワークになった。
ワーク・アズ・ライフ。
そのきっかけは、小さな文庫本の、
たった1行だった、
なんて話がありました。
で、今回の読書会、
齋藤さんにファシリテーターを
お願いしての開催です。
ボクが一番、楽しみにしている(笑)
でね、メインコンセプトは、
Read for Action
ということなわけですよ。
(そのまんまではあるんですけど。)
行動するための読書会。
なので、さまざまな仕組みが、
用意されているわけです、行動するために。
読むだけの読書からの脱却。
これを目指しているわけ、です。
本を読んだら、実際に行動してみる。
本を読んだら、実際に行動するには
どうすればいいか、具体的に考える。
しかも、
自分だけじゃなくて、
他人の頭も借りられる。
ワークショップというと、
なんだかやだな、という人も
いると思います。
どちらかというと、
対話(ダイアログ)。
読書は、おしゃべりをするための、
キッカケ、なんですよ。
インターネットが社会インフラとなった今日、
情報を広く流通させることは比較的簡単になりました。しかし、現在、そしてこれからの私たちが直面する
困難な課題に立ち向かうためには、オンラインの情報交換で完結するのではなく、
対面の出会いを通したリアルなつながり、リアルな議論、
それを通じて加速する、
一人ひとりの真のエンパワーメントが必要です。さまざまな分野の知の結晶を読み、
仲間と意見を交わす。著者と出会い、刺激を受ける。
自らの力を伸ばし、仲間とともに
社会問題の解決に取り組んでいく。
こんなことを、やっていくわけですよ。
でね、これもちろん、
社外の人とやっても、
楽しいと思うんですが、
社内でやっても、
面白いと思うんですよね。
読書会という名の、
知識交換会&実践行動会
なんじゃないかなっと、
ボクは思っていますが。
行動のための、読書。
コミュニケーションのための、読書。
無目的で本を読んでも、
あまり意味がありません。
読書をして、知識を得ても、
行動しなければ意味がありません。
どちらかというと、
読書でしったかぶりになる
っていうのが、非常に危険です。
「それ、本で読んで、知ってるよ。」
これが一番危険です。
知識があるからこそ、思考停止が起きて、
さらには、行動停止も起きているんです。
「本で読んで、やってるよ」
とは、雲泥の差があるわけです。
だからこそ、
本を読んだら、まず、
小さなことでいいから、行動する。
知識を、知識だけにしておかない。
知識のゴミ屋敷をつくるな。
知識を行動に移せるのは
概ね2割ぐらいの人。
さらに、
行動を2年間続けられるのは、
2割の2割の人。
多くの人がゴミ屋敷の住人に
なってはいるわけですが・・・。
これじゃあ、ダメなわけです。
【アクセス】ファシリテーション株式会社
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