思考術・仕事術

1冊の本で学ぶことは無限だ

やっぱり、人が集まるのは面白いと思う、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、
課題解決の外部頭脳、

名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。

意外と(?)パーティ的なもの、
苦手だったりするんで、

読書会

とか、ボクにとっては、
ちょうどいい居心地だったり、
するわけです、はい。

うちのオフィスでやってるので、
蔵書を大放出(笑)

お家にあったものとかも、
ひっぱりだしていって、
置いてみました。

今日の読書会で、
ボクが得たかったモノは3つ。

1つめ。

言い訳けばっかりして
実践しないクライアントに、

実践するメリットを
認識してもらうには、
どうすればいいか?

2つ目。

クライアントとパートナーとして、
実践していくにあたって、
適切な距離感とは?

3つ目。

クライアントに楽しく、
楽に、実践し続けてもらうためには、
どうすればよいか?

さて、で、これで、
本を読むことで、どのような
解決策が示された・・・というか、

考えたか、っていうとね・・・。

言い訳して実践しない人には・・・

ほんと、言い訳して、言い訳して、
言い訳して、実践しない人、いるわけです。

じゃあ、どうすればいいか、
っていうと、

言い訳し続けて、し続けて、
今の状態を続けたことを、
具体的にイメージさせる

まずは、これ。

1年後、3年後、5年後、
10年後・・・この言い訳を、
し続けたらどうなるか。

具体的に、言葉にしてもらう。

こうすると、ボクの言葉から、
相手の言葉、つまり、自分の言葉になる。

自分の言葉になれば、
危機感が出てくる。

で、そこで、ボクは、
この質問をすればいいのです。

「で、いつまで続けますか?」

って。

このときに、1年とか、
3年とか、いっちゃった人、

クライアントにしちゃ、ダメ。

こういう人は、実践しないから。
ずっと、実践しないことを続けるから。

適切な距離感

で、クライアントをサポートしていくに
あたって、ファシリテーターとしてのボクの
適切な距離感って、どんなのか。

でね、実践しない人が実践し始めると、
最初は上手く行くんですよ。

で、3日ぐらいして、
こけ始めるわけです(苦笑)

でも、こけても実践し続ける。

最初の10日ぐらいを実践し続ければ、
30日続けることも、実践が習慣になるのも、
さほど難しいことではありません。

じゃあ、これをクライアントにするためには、
ボクはどんなイメージで臨めばいいか。

それが・・・

大  河

だと、考えるのです。

澤田の澤は、天から与えられた
知識を集める、という意味で、
ボクは捉えています。

で、その集まった知識を、
糧を稼ぐフィールドに注ぐ。

というのが、従前の解釈、でした。

でもね、もうひとつ、
気がついたのです。

ボクがあるめるべきは、
知識だけじゃないんだな、と。

これも、集めなきゃ、と。
実践する人、つまり、
まだまだ伸びしろがある人。

この人たちを集める。

で、澤から大河とボクはなり、

知識と実践する人を、
糧を稼ぐフィールドに流し込む。

 

じゃあ、具体的には、
なにをしていけば、いいか。

ワークショップの提供、
集まる場の提供。
本を読む場の提供。

そして、教える場の提供。

おお、具体的な行動内容、
出てきましたわ・・・。

で、さらにね、本に出てきた、
面白いキーワード。

酒をおごるのではなく
言葉をおごれ。

ほほう。

ボクがつくるべき流れ、
というのは、酒ではなく、
言葉でつくるべきなのね、と。

ということは、

ボクは言葉を発信し続ける、
これが義務なんだなっと。

楽しく、楽に実践し続けてもらうために

でね、ボクが大きな流れをつくって、
知識と人を流していくわけですが・・・。

途中、ひっかかる人もいれば、
スピードがゆるやかになる人も。

渦に巻かれる人もいれば、
順調に流される人もいる。

でもね、

ボクが川の流れを
維持するかぎり、必ず、
流れていくわけです。

だから、ボクは、流し続けなければ
いけないんだなーっと。

ちなみにね、

よく、人に流されない、
っていうのがいいと、
されているんですよね。

でもね、

流されたほうがいいときには、
流されたほうがいいんです。

例えば、川でおぼれているとき。
絶対に、流れにさからっちゃ
ダメなわけですよ。

流れに乗って、乗って、
どこかでゆるやかになったら
脱出する。

これが、川でおぼれた、
流されたときの鉄則。

 

それと、いっしょじゃないかな。

流れに逆らわず、
流れに乗ってみる。

流れに巻き込まれてみる。

そうするとね、そのうち、
たどり着くべきところに、
たどり着くのです。

自分の糧を稼ぐフィールドに、ね。

 

そんなことを、考えたのでした。

いやぁ、実践する読書って、
本当に面白い。

 

ちなみに、次回開催は、
5月13日(日)予定です^^

 







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澤田隼人(1985年12月9日生まれ)は、多才なゼネラリストであり、特定行政書士として「行政書士ほみにす法務事務所」を運営。2009年の創業以来、会社設立や医療法人設立など幅広い法務サービスを提供しつつ、社外COOとして経営者を支え、事業戦略、資金調達、マーケティング、組織構築、人材採用・育成、マネジメント、コーチングに携わっている。 経営理念「Design New -温故知新-」は、伝統と革新を融合させた戦略を反映。ファシリテーション株式会社の代表取締役としても、多面的なビジネス支援を展開し、企業の成長を後押ししている。 また、ITスキル(HTML、SEO)やマーケティング知識(PPC広告、ブログ集客)を活かし、多様なクライアントのニーズに応えている。さらに、司法書士・税理士・社労士・土地家屋調査士、弁護士事務所での経験を活かし、複雑な法的問題への対処や士業の管理にも精通している。 大手予備校・河合塾のチューター時代から人気を博し、20年以上セミナー講師としても活躍。多面的な視点とスキルでクライアントの成功に貢献している。
【アクセス】ファシリテーション株式会社

地下鉄・丸の内駅 8番出口徒歩6分
名古屋市西区那古野一丁目3番16号 G next nagono 5F


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