気がついたら22時だった、
クライアントと稼ぐ方程式を探究・実践する、課題解決の外部頭脳、
名古屋の社外COO(スーパー・ファシリテーター)、
「さわちゅう」こと、澤田隼人です。
本日のミーティングは7件。
我ながら、ハンパないな、と思うわけです。
皆様、リアルでも、オンラインでも、
ありがとうございました。
で、気がついたら
22時ちょい前。
朝、7時から
打ち合わせしていたんですけどね。
・・・で、気がついたら、
まったくご飯を食べていない、
これに気がついたわけです(汗)
どーりで、なんか、
胃が空っぽな感じが
あるわけだ・・・。
さすがに、飲み物は
飲んではいましたけど、ね。
こりゃいかん、と、
素早くアジトに帰って、晩御飯。
今夜は、高級たまごを使って、
TKG(たまごかけごはん)でサラッと。
はい、1日にTKG一杯だけ、
が、本日のお食事です。
はたから見ると、
大丈夫?
っていう感じがするかも、
しれません。
安心してください、
大丈夫ですよ。
タマネギ、鰹節、ワカメ、
キャベツ、モヤシ・・・。
こんなのを入れた
スペシャルTKGです。
バランスとカロリーも、
ある程度のバランスが、
保てております。(多分。)
一日に摂取すべきカロリーは、
もう少し、押さえてもいいかな、
と、思ってはいるところ。
あんまり、変に調整すると、
お肌の調子が悪くなりますが・・・。
でね、生きていくためには、
カロリーが必要なわけです。
熱量。
燃やすためのエネルギー源、
というわけなんですけど。
ビジネスでは2つの意味で、
熱量が必要だ、ということ、
普段意識していますか?
まずはね、
粗利益
という意味での熱量。
会社は粗利益でできている
というのは、有名な言葉。
(By 竹田陽一)
食べ物を摂取しないと、
人間が生きていけないのと同様に、
会社は粗利益を摂取しないと、
存続し得ない存在、なわけです。
だからこそ、
適切な熱量、粗利益を、
会社内に取り入れていかなければ
ならないわけです。
薄利多売っていうのは、
ジャンクフードを食い続けている、
これと同じだと、
ボクは思うのです。
質が悪い熱量を取り入れていて、
カラダ(会社)に悪い。
たまにはジャンクフードも
いいかもしれませんが、
毎日食べ続ければ、
悪影響がでるのは必死。
バランス、という観点でいうと、
熱量の総量もそうなんですけど、
もう少し気をつけたいのは、
なにから熱量をえるか
ということ、ですね。
バランスよく、適切な、
熱量を体内に取り入れる。
バランスの良い食事、
なんていわれていますけど、
バランスの良い、
粗利益源
も、考えなければダメ。
一箇所に依存しているなど、
偏っていると、会社の健康に
悪影響がでるのです。
ひとつのところへの依存度が
20%ぐらいを越えてくるとNG
だと、ボクは考えていますが・・・。
で、2つ目の熱量の意味。
それは、
ビジネスに対する熱量
これです。
得たカロリーを燃やすとき、
どれだけ、燃えているか、
ビジネスにどれだけ真剣に
打ち込んでいるか
こういう意味の、熱量です。
ボクのクライアントさん、
寝食忘れて、家にも帰らず、
ビジネスに打ち込む
こういう人、メチャメチャ多い。
仕事中毒。
でもね、これぐらいじゃないと、
中小零細企業なんて生き残れない。
一日、15時間は最低限、
働かないと・・・。年間休日は10日以内に。
なんてことを、
言っているわけですが。
でね、こういう働き方、
熱量がたかければカンタンにできます。
いや、むしろ、
こういう働き方ができないような
熱量しかない場合には、
そのビジネスをしてはダメ
ということなんだと、
ボクは思うのです。
特に、創業期。
徹底した時間投資が
できないぐらいの熱量じゃ、
ビジネスは上手くいかないのです。
そんなことを、TKGのカロリーって、
どれぐらいなんだろう・・・ということから
考え始めたボクでした。
・・・さすがに、疲れた(苦笑)
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